-
コントロールを手放す(無条件の愛―キリスト意識を鏡として)
The art of reading and studying consists in remembering the essentials and forgetting what is not essential.本質的なことだけを覚えておいて、本質的ではないなものはすべて忘れることが、学ぶために読書する際のコツだ。Adolf Hitler, Mein Kampfアドルフ・ヒトラー(「我が闘争」)Of the reading of Holy Scriptures聖なる書物の読み方についてIt is Truth which we must look for in Holy Writ, not cunning of words....
アフォリズム このカテゴリ一覧を見る0 コメントの投稿 -
神のひとり子と私たちの関係は?
「イェシュアの手紙」( ナチュラルスピリット マーク・ハマー著、マリディアナ万美子訳)から、神の子がひとりであることについてイェシュアが語る一節をご紹介します。イエス・キリストイェシュアを外に祭り上げないこの世界では、神のひとり子はイエス・キリストその人のみであり、私たちは、キリストや神の救いを待つことしかできない劣った存在であると考えられており、誰かが、我は神の子なりなんて言いはじめたら、気でも...
-
不幸の原因
Expect trouble as an inevitable part of life and repeat to yourself, the most comforting words of all; this, too, shall pass.トラブルを人生の避けようのない一部と想定して、何にも増して役に立つ言葉を自分に繰り返すのです。「これもまた過ぎ去るはずだ」と。Ann Landersアン・ランダース(エッピー・レデラー アメリカの作家 ペンネームAnnLandersでよく知られている。生年月日: 1918年7月4日出生地: アメリカ合衆...
-
欲望
欲望は、二種類に分けられます。つまり、われわれが神を見つけるために助けになる欲望と、妨げになる欲望です。たとえば、だれかがあなたを殴ったとします。あなたは仕返しをしたいと思います。この場合、もしあなたが、それに勝る愛の力で、仕返しをしたいという欲望を克服すれば、あなたは神を見つけるうえに助けになるような行為を行ったことになります。どんな欲望も、このように聖なる方法で満足させるべきです。これに反して...
-
イェシュアの手紙
自分にないものを嘆かず、自分にあるものに喜びを見出すのは賢者の証しである。エピクテトス今回は、「イェシュアの手紙」の一節をご紹介します。イエス・キリスト...
-
真我(アシュターヴァクラ・ギーター)
今回は、アシュターヴァクラ・ギーターから「真我」についての一節をご紹介します。...
-
真の探求者
今回は、アシュターヴァクラ・ギーターから「真の探求者」についての一節をご紹介します。まず、テキストから真理の探求についての箇所を抜粋します。...
-
「師」アシュターヴァクラ・ギーター
今回は、アシュターヴァクラ・ギーターから、「師」という詩をご紹介します。...
-
すべてを忘れなさい(アシュターヴァクラ・ギーター)
アシュターヴァクラ・ギーターからの一節をご紹介します。「すべてを忘れなさい」という題です。私たちは、霊的探求においても、学校のテストの準備のように、外から知識を仕入れてはそれを覚え込まなければならないという発想をしてしまいがちです。ですが、真理というものは、外の世界のどこか遠くを探さなければ見つからないものではなく、すでに自分の中にあって、それを忘れてしまっているだけのもののようです。探求は、この...
-
気づき(アシュターヴァクラ・ギーター)
夢の主人公の参考に、アシュターヴァクラ・ギーターからご紹介します。...
-
アシュターヴァクラ・ギーター
アシュターヴァクラ・ギーターは、アドヴァイタ・ヴェーダーンタ(不二一元論)の真髄をシンプルにあらわす美しい詩篇です。奇跡のコースの学習者にとって、とても役立つアフォリズム(物事の真実を簡潔に鋭く表現した語句。警句。金言。箴言 (しんげん) )が詰まっていると思います。分厚い奇跡のコースだと読むことに取りかかるために、気持ちを奮い立たせなければならないという人でも、この薄い本ならつねに携帯して手が空いた...