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There Is No Spoon

T26-7 癒しの法則

T26-7 癒しの法則

今回は、テキスト第二十六章から「癒しの法則」という一節をご紹介します。すべての病気は分離を起源とする罪という想念から生じるので、分離が否認されれば、病気をもたらしていた罪という想念が癒されて正気に取って代わられるので、病気は消え去ります。病気という結果の原因は罪ですが、この因果関係に理性の光が当たって原因と結果とみなされないまま注意深く温存されるように、その関連性は自覚から隠されたまま保たれていま...

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T16-4 愛の幻想と愛の実相

T16-4 愛の幻想と愛の実相

今回はテキスト第十六章から「愛の幻想と愛の実相」という一節をご紹介します。天国に実在する光である、愛、生命、真理がこの世界に反映されると、影としてそれらの不在である恐れ、死、虚偽が生まれ、実在するものとそれらの不在が光と闇に二極分化して対立する構図ができあがるということでした。本節では、愛をテーマに取り上げ、エゴが特別な関係という隠れ蓑を用いて憎しみと愛を混同させ、実在する愛ではなく錯覚の愛、愛の...

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T7-6 警戒から平安へ

T7-6 警戒から平安へ

今回は、テキスト第七章から「警戒から平安へ」という一節をご紹介します。「7. If you will keep in mind what the Holy Spirit offers you, you cannot be vigilant for anything but God and his kingdom. もし聖霊が自分に差し延べてくれるものをあなたが心に保ち続けようとするなら、あなたはただ神と神の王国にのみ注意を払うようにせずにはいられないはずです。」で、少し前の節T6-5C 神と神の王国にのみ注意を向けるが出...

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T22-2 あなたの兄弟に罪はない

T22-2 あなたの兄弟に罪はない

今回はテキスト第二十二章から「あなたの兄弟が無罪であること」という一節をご紹介します。「5. Both reason and the ego will tell you this, but what they make of it is not the same. 理性とエゴの両方があなたに、例外はありえないと教えようとします。ただし、例外がないことについての両者の解釈は同じではありません。」の”this”が何を指すのか、いまひとつわかりにくいと思います。 直前の4.の末尾の文章には、これ...

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T9-1 現実の受容

T9-1 現実の受容

今回は、テキスト第九章から「現実を受け入れること」という一節をご紹介します。奇跡のコースでは、逆説的な表現がたびたび出てきます。私たちが真理を述べるコースの言を逆説的に感じるのは、この世界自体が真理を逆さまにひっくり返すことによって作り出された幻想であり、私たちは世界に調教され順致させられて骨の髄まで世界を本物と信じ込んでいるからです。幻でしかない世界が存続するには、夢見る者に、自分が夢の世界を生...

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T29-4 夢での役割

T29-4 夢での役割

今回はテキスト第二十九章から「夢での役割」という一節をご紹介します。短い一節ですが、悲しみの夢を幸せな夢に変える秘訣が示されています。夢とは眠ることによって現実の自覚を失った状態で、現実ではない幻の世界を現実と思い込む現象です。ですから、夢を構成する要素は、実在する現実ではありません。つまり、夢は実在の不在によって構成されている、すなわち、実在する愛の不在である恐れが夢を作り出す素材ということです...

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T14-9 神聖さの反映

T14-9 神聖さの反映

今回は、テキスト第十四章から「神聖さの反映」という一節をご紹介します。冒頭の文章が救済の本質を要約しています。「1. The Atonement does not make holy. 贖罪があなたを神聖にするわけではありません。 You were created holy. あなたはもともと神聖に創造されているからです。 It merely brings unholiness to holiness; or what you made to what you are. 贖罪は単に、あなたが作り出した幻想を本当のあなたという真...

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T27-4 静かな答え

T27-4 静かな答え

今回はテキスト第二十七章から「静かな答え」という一節をご紹介します。本節では、すべての問題に対する答えは神聖な瞬間の中にあることが述べられます。この世界の問題はすべて分離幻想を根源に生まれます。そして、分離幻想に対する唯一の答えは、神の大いなる答えだけです。しかし、この世界は、分離幻想を維持するためにあるので、この世界の中でいかなる問題や疑問を抱いて解決策となる答えを探そうとも、真の答えからはぐら...

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T16-5 特別な愛が地獄ってどういうこと?

T16-5 特別な愛が地獄ってどういうこと?

テキスト第十六章から、「完成のための選択」という一節をご紹介します。本節は、特別な関係の本質と、この関係の中で上演されるテーマについて語られます。10.「Through the death of your self you think you can attack another self, and snatch it from the other to replace the self that you despise. あなたは、自分の自己が死ぬことで、自分は他者の自己を攻撃して、自分が軽蔑している自己と取り替えるために、他者の...

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T7-7 王国の全体性

T7-7 王国の全体性

今回は、テキスト第七章から王国の全体性という一節をご紹介します。8.の"Yet you cannot lose anything unless you do not value it, and therefore do not want it."については、直訳すると、「しかし、あなたがそれに価値を置かない、つまり、それを望まない場合でないかぎり、あなたは何も失うことはできません。」となりますが、"unless you do not value it, and therefore do not want it."が"unless"と"do not"の二重否定...

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T23-4 戦場の上空へ

T23-4 戦場の上空へ

今回は、テキスト第二十三章から、戦場の上空へという一節をご紹介します。私たちは、身体が自分だと信じて地上の戦場に身を置いているかぎり、自分が戦闘の一部となり、殺すことを選択してしまいます。戦闘がリアルなものになるのは地上にいるからです。上空から戦場を見下ろせば、時間や空間や卑小な自己概念に縛られなくなるので、殺人ではなく奇跡を選択することになります。そこで、攻撃したいという誘惑にさらされた場合には...

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T18-3 夢の中の光

T18-3 夢の中の光

今回はテキスト第十八章から、夢の中の光という一節をご紹介します。生命、愛、一体性、真理といった実在のみからなる天国に対して、実在しない死や恐れ、分離や虚構を体験するには、真理の光に背を向けて夢の世界に入り込んで正気を失うしか方法はありません。これまでの私たちの目標は、自分が永遠に真理から隠れていられるほどの究極の暗闇を求めることでした。そもそも私たちの本質はひとつの光であるので、本来、闇の中に入る...

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T24-5 あなたの中にいるキリスト

T24-5 あなたの中にいるキリスト

今回はテキスト第二十四章からあなたの中のキリストという一節をご紹介します。1.「Wishing makes real, as surely as does will create. 願望が現実を作るのは、意図が創造するのと同じくらい確かなことだからです。 The power of a wish upholds illusions as strongly as does love extend itself. 愛が愛それ自体を拡張するのと同じように、願望の力が幻想を強力に支持するわけです。 Except that one deludes; the other ...

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T26-3 国境地帯

T26-3 国境地帯

今回はテキスト第二十六章から、国境地帯という一節をご紹介します。この世界と天国との間には、天国の門を少し越えたあたりに、想念の国境地帯が存在します。この国境地帯の別名は、"the Real world"、真の世界です。そこは場所ではありませんが、この国境地帯でさまざまな思いが一堂に会し、相容れない価値観同士が出会い、すべての幻想が真理の傍に置かれて、そこですべての幻想は偽りとして裁かれ、一つひとつの思いは清らかで...

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T22-5 弱さと防衛

T22-5 弱さと防衛

今回はテキスト第二十二章から弱さと防衛という一節をご紹介します。真理と幻想は対立しません。なぜなら、真理は実在するけれど、幻想は実在しない影でしかないからです。影は形を持ち、見せかけだけは持っているので、虚無とは異なるように見えはしても、本質は、実在の不在であり、無でしかありません。したがって、真理は無である幻想から自らを防衛する必要はありません。真理は首尾一貫して一なるものです。一なるものとは、...

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T13-5 愛と恐れ

T13-5 愛と恐れ

今回は、テキスト第十三章から「ふたつの感情」という一節をご紹介します。コースは、私たちの抱く感情は愛と恐れのふたつしかないと言います。そして、テキスト第1章の序文では、次のように述べられます。「The opposite of love is fear, but what is all- encompassing can have no opposite. 愛の対概念は恐怖ですが、すべてを包含するものはいかなる対極も持つことはできません。」レッスン163「死は存在しない。神の子...

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レッスン344「今日、私は愛の法を学ぶ。それは、私が自分の兄弟に与えるものは自分に対する私からの贈り物だということだ」

レッスン344「今日、私は愛の法を学ぶ。それは、私が自分の兄弟に与えるものは自分に対する私からの贈り物だということだ」

レッスン344です。「今日、私は愛の法を学ぶ。それは、私が自分の兄弟に与えるものは自分に対する私からの贈り物だということだ」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。エゴの法則では、自他分離を前提とするので、「私が与えることによって兄弟が私から受け取る贈り物を私は失う」ということになります。これが錯覚であることは、これまでのレッスンで何度も繰り返してきたので、十分理屈ではわかってい...

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レッスン342「私は赦しがすべての物事に差し延べられるようにする。というのも、そうすることで、赦しは私に与えられることになるからだ」

レッスン342「私は赦しがすべての物事に差し延べられるようにする。というのも、そうすることで、赦しは私に与えられることになるからだ」

レッスン342です。「私は赦しがすべての物事に差し延べられるようにする。というのも、そうすることで、赦しは私に与えられることになるからだ」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。神の子はすべてであると同時にすべてを持っています。このように、王国の実在と所有が一致する状態(T7-3 神の王国の本当の姿とは)から、神の子は分離幻想によってエゴ・身体が自分だという錯覚を抱いて、全宇宙の中の...

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レッスン334「今日こそ私は、赦しが与えてくれる贈り物を手に入れる」

レッスン334「今日こそ私は、赦しが与えてくれる贈り物を手に入れる」

レッスン334です。今日のレッスンは「今日こそ私は、赦しが与えてくれる贈り物を手に入れる」です。まず、エゴってなに?をご覧ください。1.「Illusions are all vain, and dreams are gone even while they are woven out of thoughts that rest on false perceptions.  幻想はすべて空疎なものであり、間違った知覚に基づく思考から夢が紡ぎ出されるまさにその合間にすら、夢は消え去ってしまいます。 Let me not accept s...

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レッスン332「恐れがこの世界を束縛している。赦しがこの世界を解放する」

レッスン332「恐れがこの世界を束縛している。赦しがこの世界を解放する」

レッスン332です。「恐れがこの世界を束縛している。赦しがこの世界を解放する」が今日のレッスンです。まず、エゴってなに?をご覧ください。恐れは、愛の不在に名前を付けたもので、実在しない影だということでした。それでも、実在しないはずの恐れが世界を束縛しているということは、世界に生きている私たちにはよく理解できます。恐怖という蜘蛛の糸の網でできた蜘蛛の巣が世界を覆い、私たちは、この蜘蛛の糸でがんじがら...

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レッスン322「私に手放せるのは、一度も実在しなかったものだけだ」

レッスン322「私に手放せるのは、一度も実在しなかったものだけだ」

レッスン322です。「私に手放せるのは、一度も実在しなかったものだけだ」が今日のレッスンです。まず、創造ってなに?をご覧ください。救いとは幻想に惑わされた狂気の状態から正気を取り戻すことなので、救済の実現は幻想の喪失を意味します。つまり、救済は幻想を犠牲にして成立するのであり、救済には幻想を手放すことが必要になるということです。これを幻想の中で生きる私たちは損失と考えて恐れます。エゴ・身体というア...

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レッスン299「永遠の神聖さが私の中にはある」

レッスン299「永遠の神聖さが私の中にはある」

レッスン299です。「永遠の神聖さが私の中にはある」が今日のテーマです。まず、真の世界とは何かをご覧ください。レッスン285「私の神聖さが今日、鮮明にはっきりと輝く」、T16-2 神聖さの力が参考になると思います。神聖さというと、世俗性や不浄さという対概念と比べてイメージされる宗教的な尊さ、清浄さに限定して捉えられるかもしれません。つまり、罪で穢されたり、攻撃して破壊されたりしてしまうような、尊いけれど...

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レッスン280「私が神の子にどんな制限を課しうるというのだろう」

レッスン280「私が神の子にどんな制限を課しうるというのだろう」

レッスン280です。「私が神の子にどんな制限を課しうるというのだろう」が今日のテーマです。まず、キリストってなに?をご覧ください。ここ一連のレッスンでは、神の子が自由であること、その自由意志を間違って用いることによって自縄自縛に陥ることができてしまうこと、そうだとしても、神の子の自由意志は不死なる神の子の永遠の属性として与えられたものなので、神の子に不自由になる自由があるといってもそれはそう信じる...

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レッスン274「今日は愛のものだ。私が恐れませんように」

レッスン274「今日は愛のものだ。私が恐れませんように」

レッスン274です。「今日は愛のものだ。私が恐れませんように」が今日のテーマです。まず、キリストってなに?をご覧ください。神の子は自分自身とも神ともひとつであることによる愛に満たされた神聖で潔白な存在です。それなのに、私たちは、自分を神から分離し、自分自身を無数の断片へと細分化して、自分が神聖で潔白な神の子であることを忘れ、反対に罪が実在するものと信じて、罪悪感を抱いてそれを投影して、非難し攻撃し...

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レッスン269「私の視覚は、キリストの顔を見るようになる」

レッスン269「私の視覚は、キリストの顔を見るようになる」

レッスン269です。「私の視覚は、キリストの顔を見るようになる」が今日のテーマです。まず、身体とは何かをご覧ください。今日のレッスンでは、キリストのヴィジョンで見ると、すべての兄弟たちが私たちにキリストの顔を見せてくれて、存在するのは神のひとり子だけだということをわからせてくれるということが語られます。映画マルコビッチの穴で、ジョン・マルコビッチが自分の頭の中に通じる穴に入った先に、すべての人がマ...

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W2ST-4.罪ってなに?

W2ST-4.罪ってなに?

レッスン251からのSpecial Thoughtは「罪とは何か」です。罪とは、神の子に分離幻想をリアルに知覚させて世界が存続するようにさせる仕組みの中核概念です。罪は取り返しのつかない修正不能な誤りがあるという観念であり、一度罪を犯したが最後、罪人には消すことのできない烙印が押されることになります。罪は時間という幻想とタッグを組むことで、分離した個別の心たちに、過去の罪を悔い、現在は罪悪感を味わい、未来の処罰...

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レッスン250「私が自分自身を限られた存在とみなしませんように」

レッスン250「私が自分自身を限られた存在とみなしませんように」

レッスン250です。「私が自分自身を限られた存在とみなしませんように」が今日のテーマです。まず、世界とは何かをご覧ください。レッスン248では、私たちが自分だと思っている人間はこの世界でのアバターでしかなく、本当の自分ではないということを考えました。自分だと思っている人間が自分ではないとして、そうだとしたら、本当の自分とは何なのか?という問いに対する答え、それが神の子だということは、私たちはもう情...

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T17-1 空想を真理に引き渡す

T17-1 空想を真理に引き渡す

今回はテキスト第十七章から「空想を真理へともたらす」をご紹介します。5.では、幻想を真理の下にもたらすべきで、真理を幻想の許にもたらすのではないという他の箇所でもよく出てくる表現が示されます。その理由はこうです。「Truth has no meaning in illusion. 幻想の中では、真理は何の意味も持ちません。 The frame of reference for its meaning must be itself. 真理の意味を評価する基準は、真理そのものでなければな...

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レッスン227「これこそ、私が解放される神聖な瞬間だ」

レッスン227「これこそ、私が解放される神聖な瞬間だ」

レッスン227です。「これこそ、私が解放される神聖な瞬間だ」が今日のテーマです。レッスンに入る前に、特別解説1「赦しとは何か」をまずご覧ください。今日のレッスンの概要をまとめると、私たちは神とは別の意志を作り出したつもりになって、自分の作った幻想によってがんじがらめになっていると思い込んでいたが、実は私たちは神と別の意志を作り出してなどおらず、私たちの意志と神の意志はひとつなので、私たちは本当は天...

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レッスン226「私の故郷が私を待っている。私は急いで帰郷する」

レッスン226「私の故郷が私を待っている。私は急いで帰郷する」

レッスン226です。「私の故郷が私を待っている。私は急いで帰郷する」が今日のテーマです。レッスンに入る前に、特別解説1「赦しとは何か」をまずご覧ください。今日のレッスンは、何かにハマっている人がそこから抜け出すことを望む状態ならどんなものにもあてはまります。1. もし私がそうすることを選ぶなら、私はこの会社から完全に去ることができる。 この会社を去ることを可能にするのは、解雇されることではなく、仕事...

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レッスン224「神は私の父であり、神はわが子を愛している」

レッスン224「神は私の父であり、神はわが子を愛している」

レッスン224です。「神は私の父であり、神はわが子を愛している」が今日のテーマです。レッスンに入る前に、特別解説1「赦しとは何か」をまずご覧ください。天国は私の真のアイデンティティーが天国に光を与えるのを待ち受けているということが冒頭で語られます。コースでは、この世界は生まれた瞬間に即座に消去され、神の子の救済はすでに完了しているということが述べられます(T26-5 些細な障害)。そうだとすれば、すでに...

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レッスン212(レッスン192の復習)

レッスン212(レッスン192の復習)

レッスン212です。今日は、レッスン192の復習です。【序文】1.これからの復習では、私たちは毎日ひとつの考えだけを取りあげて、その考えをできるだけ頻繁に実践します。朝と夜に15分以上の時間を捧げるほかに、1日を通して1時間ごとにその日の考えを思い出すだけでなく、それらの合間にもできるかぎり、その考えを用いるようにしてください。これらの考えのうちの一つひとつだけでも、もしそれを真に学ぶことができたな...

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レッスン199「私は身体ではない。私は自由だ」

レッスン199「私は身体ではない。私は自由だ」

レッスン199です。「私は身体ではない。私は自由だ」が今日のテーマです。自分は身体だと思うことによって自分がさまざまな制約を受けていることは、私たちにもよくわかります。もし私たちが身体なら、行動範囲は身体の所在する時空間に制限され、できることも身体の能力に制限され、活動できる時間も身体が持つ寿命によって制限されます。したがって、身体にアイデンティティーを置く私たちが正直に実感するところから帰結され...

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レッスン198「ただ私が非難することだけが私を傷つける」

レッスン198「ただ私が非難することだけが私を傷つける」

レッスン198です。「ただ私が非難することだけが私を傷つける」が今日のテーマです。神の子は不死なる存在なので、傷つくことなどできません。そして、神の子は自由なので、囚われの身になることなどできません。しかし、幻想世界では、思う存分、勘違い、錯覚し放題なので、本来ありえない状態になることができます。だから、この世界では、自他が分離していると錯覚できるし、自分や他者は死にゆく脆弱な生き物だと錯覚できま...

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レッスン185「私は神の平安を望む」

レッスン185「私は神の平安を望む」

レッスン185です。今日のテーマは「私は神の平安を望む」です。このレッスンでは、次のように、この世界という舞台とその登場人物の仕組みについて述べられています。T27-8 夢の主人公が参考になると思います。「3. Two minds with one intent become so strong that what they will becomes the Will of God.  一つの意図を持った二つの心はあまりに強力なので、彼らの意志は神の大いなる意志となります。 For minds can onl...

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レッスン183「私は、神の名と自分自身の名を呼ぶ」

レッスン183「私は、神の名と自分自身の名を呼ぶ」

レッスン183です。今日のテーマは「私は、神の名と自分自身の名を呼ぶ」です。冒頭で神の名を呼ぶことは、自分自身の名を呼ぶことにほかならないということが語られます。「神の名」を呼ぶようにと言いますが、ヤハウェやイエス、ゼウスであるとかミトラであるとかアマテラスであるとか、神の名前を特定して呼ぶわけではありません。次の184では「12. God has no name.  神はいかなる名も持ちません。」と述べられます。も...

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T24-3 自分は特別だと思うことは自分自身に敵対すること?

T24-3 自分は特別だと思うことは自分自身に敵対すること?

今回は、テキストから、特別性を赦すことについての一節をご紹介します。自分が特別な存在だという思いには、他人の不幸に劣らないほど濃厚な蜜の味がします。つまり、エゴの大好物ということです。私たちは、叶うものなら、自分が他者よりも抜きん出た優れた存在でありたいと思っています。中には、謙虚である自分が素晴らしいという形にこの欲望が倒錯して結実して、他者よりもへりくだることによって自らの優位性を意識して満足...

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T23-2 混沌の法則

T23-2 混沌の法則

今回は、テキスト第二十三章から「混沌の法則」をご紹介します。[混沌の法則]① 真理は自分たちは分離していると信じる一人ひとりにとって異なる② 誰もみな必ず罪を犯すのだから、攻撃や死は当然の報いだ③ 幻想によって真理を変更することができる④ 人は自分で手に入れたものだけを自分のものにできる(それを誰かに与えるなら、自分はそれを失ってしまう)⑤ 愛は代用で置き換えることができるひっくり返すとこうなります。[秩序の...

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W2ST-3.世界ってなに?

W2ST-3.世界ってなに?

ワークブックパート2から、「世界とは何か」をご紹介します。奇跡のコースはつねに「世界」について語っています。この世界は、神の子である本当の私たちが、神から離れて神が入り込めない場所にするつもりで作り出した幻であり、分離という誤った思いを源とする夢でしかないので、神の子が眠り込んで、分離という間違った想念を抱いている間しか存続できません。知識である神に対する攻撃として知覚が誕生し、真理を覆い隠して、...

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レッスン155「私は一歩引き下がって、聖霊に先導してもらうことにする」

レッスン155「私は一歩引き下がって、聖霊に先導してもらうことにする」

レッスン155です。「私は一歩引き下がって、聖霊に先導してもらうことにする」が今日のテーマです。自分たちが本当は神のひとり子であるという真理に目を背けていられる幻の場所を探し求めている魂たちは、そこで幻の生き物になりきることができるこの世界に訪れる選択をすることになります。このようにそもそも自ら進んで幻に惑わされるために訪れるのだから、誰もがエゴの導きに喜んで従います。エゴは、分離意識によって生ま...

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レッスン151「すべての物事は、神に代わって語る声のこだまだ」

レッスン151「すべての物事は、神に代わって語る声のこだまだ」

復習期間が終わり、今日からまた通常のレッスンが始まります。レッスン151です。「すべての物事は、神に代わって語る声のこだまだ」が今日のテーマです。私たちは、五感というエゴの証人が語る証言が正しいと価値判断して、脆弱で無力で恐れに満ちていて、罪で穢れ、受けるべき処罰を恐れ、罪悪感に苛まれる悲惨な存在が自分だと確信しています。したがって、エゴに従う私たちにとっては、すべての物事は、エゴの声のこだまです...

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T30-4 幻影の向こう側にある真実

T30-4 幻影の向こう側にある真実

今回は、テキスト30章から、第4節幻影の向こう側にある真実をご紹介します。神の法則反キリストすでに到達している目的地への旅が参考になると思います。すべての偶像、幻想は、自分自身と真理との間、自分と兄弟たちとの間に生じたと思っている隙間(これは実際には存在しないもの)を埋めようとして作った間違った想念です。そして、この存在しない隙間の間にたくさんの偶像が置かれて埋め尽くされています。この偶像は、子供の...

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T1-4 闇からの脱出

T1-4 闇からの脱出

今回は、テキスト第一章から、「闇からの脱出」という一節をご紹介します。「闇」という言葉を読むに際しては、自分のことをエゴの仮面をつけて身体と一体化した小さな自己だと信じこみ、したがって、他者があり、この時間と空間のある世界が確固とした現実であって、自分も欠乏しているし、世界も限りある場所なので、敵である他者と競い合い、奪い合わなければならない、罪が実在するというようなコースが否認する無明、迷い、幻...

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レッスン140「治療と呼ぶことができるのは救済だけだ」

レッスン140「治療と呼ぶことができるのは救済だけだ」

レッスン140です。「治療と呼ぶことができるのは救済だけだ」が今日のテーマです。私たちは、病人が抱える心身の病気が癒えることを癒しと捉え、病気を治すことが治療だと考えています。「Atonement does not heal the sick, for that is not a cure. 贖罪は病人を癒すのではありません。というのも、病人を癒すことは治癒ではないからです。 It takes away the guilt that makes the sickness possible. 贖罪は、病気を可能...

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レッスン137「私が癒されるとき、私だけが癒されるのではない」

レッスン137「私が癒されるとき、私だけが癒されるのではない」

レッスン137です。今日のテーマは「私が癒されるとき、私だけが癒されるのではない」です。奇跡のコースの病気と癒しについての説明を読むと、なんだか病気になるのは、その人の迷いのせいであって、幻想から目覚めない愚かさの証明であるなどと解釈して、病気の人のことを貶めるような残念な発想に陥ってしまうこともあると思います。はたしてご自身や家族のどなたかが大病を患っているような場合に、そんな発想ができるもので...

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レッスン134「私がありのままに赦しを知覚できますように」

レッスン134「私がありのままに赦しを知覚できますように」

レッスン134です。今日のテーマは「私がありのままに赦しを知覚できますように」です。赦しとは何か?レッスン126「私の与えるものはすべて、私自身に与えられる。」赦しとキリストの顔が参考になると思います。今日のレッスンは、赦しの理解にとって非常に重要なレッスンです。赦しに取り組む際に、私たちが直面する最大の困難は、赦しを自己欺瞞のように感じてしまうことです。世界の裏側で起こったニュースであれば、たく...

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T24-1 愛の代用としての特別性

T24-1 愛の代用としての特別性

テキストから、愛の代用としての特別性についての一節をご紹介します。私たちは、特別という言葉に弱いものです。人とは違う特別な存在になりたい、特別なものを得たい、平々凡々では満足なんかできないと。たしかに、自分が特別だと感じたり、特別扱いされたりするととても気分がよいもので、エゴが尻尾をふりふりしてよだれを垂れ流しながら喜ぶのがよくわかります。しかし、特別性は、全体の中のひとかけらにだけ、よいものや悪...

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T1-6 欠乏感はどうしてなくならない?

T1-6 欠乏感はどうしてなくならない?

今回は、テキストから必要性という幻想についての一節をご紹介します。私たちは、つねに何かが必要だという思いを抱いています。ある人は経済的な必要性、ある人は、健康面での必要性、ある人は人間関係面での必要性と、お金がほしい、健康がほしい、友達がほしい、恋人がほしい、地位や肩書きがほしい、というように、客観的に見ると、何かをほしがり、それを追い求めることが人生の目的であるというふうにすら思えてきます。この...

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レッスン125「静寂の中で、私は今日、神の大いなる言葉を受け取る」

レッスン125「静寂の中で、私は今日、神の大いなる言葉を受け取る」

レッスン125です。「静寂の中で、私は今日、神の大いなる言葉を受け取る」が今日のテーマです。今日のレッスンでは、私たちがどんな幻想を抱こうとも、そんな幻想に神が影響されることはないと述べられます。「5. He has not waited until you return your mind to Him to give His Word to you.  神は、あなたの心をあなたが神に返すまで、神の大いなる言葉をあなたに与えるのを待つことはありませんでした。 He has not hid...

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T22-4 分かれ道にぶつかった。どう進む?

T22-4 分かれ道にぶつかった。どう進む?

旅が進み、真理と幻想が大きく分岐する分かれ道を選ぶときがやってきます。これまでは、エゴ・カーナビが欠乏への恐怖心や身体の快楽からくる刹那的な欲求でコロコロ変わる目的地を設定して、あっちへ行きこっちへ行きの繰り返しでした。それはそれで苦しくもあり楽しいもので、この二元世界の味わいでもあるのでしょう。とことんエゴ・ナビに従って波乱万丈のドライブを楽しんでよいと思います。もっとも、無限にバリエーションが...

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    テキスト (262)
    ┣  テキスト第1章(奇跡の意味) (7)
    ┣  テキスト第2章(分離と贖罪) (8)
    ┣  テキスト第3章(潔白な知覚) (7)
    ┣  テキスト第4章(エゴという幻想) (8)
    ┣  テキスト第5章(癒しと完全性) (8)
    ┣  テキスト第6章(愛のレッスン) (8)
    ┣  テキスト第7章(王国の贈り物) (11)
    ┣  テキスト第8章(戻りの旅路) (9)
    ┣  テキスト第9章(贖罪の受容) (8)
    ┣  テキスト第10章(病の偶像) (6)
    ┣  テキスト第11章(神かエゴか) (9)
    ┣  テキスト第12章(聖霊のカリキュラム) (8)
    ┣  テキスト第13章(罪なき世界) (12)
    ┣  テキスト第14章(真理のための教え) (11)
    ┣  テキスト第15章(神聖な瞬間) (11)
    ┣  テキスト第16章(幻想を赦す) (7)
    ┣  テキスト第17章(赦しと神聖な関係) (8)
    ┣  テキスト第18章(夢の消滅) (9)
    ┣  テキスト第19章(平安の達成) (9)
    ┣  テキスト第20章(神聖さのヴィジョン) (8)
    ┣  テキスト第21章(理性と知覚) (9)
    ┣  テキスト第22章(救いと神聖な関係) (7)
    ┣  テキスト第23章(自分自身との戦い) (5)
    ┣  テキスト第24章(特別であるという目標) (8)
    ┣  テキスト第25章(神の正義) (9)
    ┣  テキスト第26章(移行) (10)
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    ┣  テキスト第29章(目覚め) (9)
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