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There Is No Spoon

P3-III 支払いの問題

P3-III 支払いの問題

心理療法から「支払いの問題」をご紹介します。「5. It has well been said that to him who hath shall be given. 持てる者にはさらに与えられるであろうというのは至言です。」「持てるもの・・・」は、有名な「持てる者にはさらに与えられて増々富む。されど、持たざる者は、その持てるものをも取られるべし」(マタイによる福音書25:29)です。この一文は、しもべに預けられたタラントの話に続く言葉です。マタイによる福音書...

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P3-II 心理療法は職業たりうるか

P3-II 心理療法は職業たりうるか

心理療法の3.のIIの「心理療法は職業たりうるか」をご紹介します。すべての人は心を病んだ病人であり、各自が関わりを持つ者同士で、お互いに患者と癒し主の役割を果たしながら本当の自分が何者なのかという自覚、正気を取り戻すための貢献をなすのであり、その意味で、すべての人間関係は心理療法を行う関係性となりえます。つまり、心理療法は、意識していようがいまいが、万民が担う任務だといえます。私たちは誰もが、これまで...

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T21-3 信頼、信念、そしてヴィジョン

T21-3 信頼、信念、そしてヴィジョン

今回はテキスト第二十一章から「信頼、信念、そしてヴィジョン」という一節をご紹介します。エゴの目的は罪であり、聖霊の目的は神聖さです。エゴに従う私たちは、神の子が本来持っている確信を忘れて見失って、罪を見つけるために、知覚、信念、信頼という手段を作り出し、エゴに従って、知覚と信念と信頼を心から身体へと与えていました。身体の五感を通して他者を身体だと知覚することで、価値判断して他者を罪深い存在だと裁い...

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T20-6 聖霊の神殿

T20-6 聖霊の神殿

今回はテキスト第二十章から「聖霊の神殿」という一節をご紹介します。T2-3 祭壇はどこにある?では、修正の過程の第一段階として身体を神殿とみなすということが述べられます。「Perceiving the body as a temple is only the first step in correcting this distortion, because it alters only part of it. 身体を神殿として知覚することは、このような身体を贖罪の道具として利用できるという歪みを矯正する過程の第一段階に...

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T18-1 現実の代用

T18-1 現実の代用

今回はテキスト第十八章から「現実の代用」という一節をご紹介します。分離の錯覚という原初の誤りによって、偽りの世界が出現して、神の子と真理の間を遮って張られるスクリーンとなり、そのスクリーンに誤りが投影されて、すべてがあべこべに逆転した狂気の世界の中の生き物として神の子は生きるようになったことが語られます。そして、実在する真理、生命、愛、全体性、永遠はひとつしかないのに対し、実在しない虚偽、死、恐れ...

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T17-7 信頼を呼び起こす

T17-7 信頼を呼び起こす

今回はテキスト第十七章から「信頼を呼び起こす」という一節をご紹介します。信頼は真理と直結し、不信は幻想と直結することが語られます。信頼-真理不信ー幻想信じようが信じまいが真理は真理のままです。ただし、真理を認めないために不信を用いるなら、不信は信頼を打ち砕いてしまいます。そこで、不信が差し出すものが幻想であると見極めて、不信を真理を否認するために用いないようにすることが必要です。3.「Faithlessness ...

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T13-10 罪悪感からの解放

T13-10 罪悪感からの解放

今回はテキスト第十三章から「罪悪感からの解放」という一節をご紹介します。罪悪感から解放されることは可能なのか?もお読みいただければと思います。「13. Like you, my faith and my belief are centered on what I treasure. あなたと同じように、私も自分の大切にするものに信頼を寄せて信念を抱きます The difference is that I love only what God loves with me, and because of this I treasure you beyond the value ...

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T15-8 唯一の真実の関係

T15-8 唯一の真実の関係

今回はテキスト第十五章から「唯一の真実の関係」という一節をご紹介します。「唯一の真実の関係」とは、神と神の子との関係、つまり、神と私たちとの関係です。それは、神は神の子とひとつであるという関係であり、分離は存在しないがゆえに、私たちが分離しているという錯覚を聖霊が取り消して、私たちを神とひとつに結びつける三位一体の関係です。「5. The Holy Spirit is God's attempt to free you of what He does not unde...

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T23-4 戦場の上空へ

T23-4 戦場の上空へ

今回は、テキスト第二十三章から、戦場の上空へという一節をご紹介します。私たちは、身体が自分だと信じて地上の戦場に身を置いているかぎり、自分が戦闘の一部となり、殺すことを選択してしまいます。戦闘がリアルなものになるのは地上にいるからです。上空から戦場を見下ろせば、時間や空間や卑小な自己概念に縛られなくなるので、殺人ではなく奇跡を選択することになります。そこで、攻撃したいという誘惑にさらされた場合には...

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T15-6 神聖な瞬間と神の法

T15-6 神聖な瞬間と神の法

今回はテキスト第十五章から神聖な瞬間と神の法という一節をご紹介します。T7-2 神の法、レッスン344「今日、私は愛の法を学ぶ。それは、私が自分の兄弟に与えるものは自分に対する私からの贈り物だということだ」を参考にしてください。この世界では、「自分の拡張するものが自分にとっての現実となる」という神の法は、「自分の投影するものを自分は信じる」というエゴの法則に変容しています。投影とは、光を透過する部分と...

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P2-I 心理療法に課せられる制限

P2-I 心理療法に課せられる制限

「心理療法に課せられる制限」をご紹介します。この心理療法が受ける制限とは、患者とセラピストに生じる「抵抗」です。心理療法で患者とセラピストが期待する「よりよい自己」は幻想です。エゴ・身体というアバターは、神の子が被る仮面、操縦するロボットであって神の子自身ではないので、より高機能のアバターであれ、より機能低下したアバターであれ、架空の存在で幻想だという点では同じです。しかし、自分があるという自己認...

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T5-3 ガイド選び、間違ってませんか?

T5-3 ガイド選び、間違ってませんか?

今回はテキスト第五章から「救いへのガイド」という一節をご紹介します。「1. The way to recognize your brother is by recognizing the Holy Spirit in him. あなたの兄弟の真価を認識するための方法は、その兄弟の中に聖霊を認識することです。」4.「If you make the mistake of looking for the Holy Spirit in yourself alone your thoughts will frighten you because, by adopting the ego's viewpoint, you are undertaki...

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T20-3 適応という罪

T20-3 適応という罪

今回は、テキスト第二十章から、適応という罪という一節をご紹介します。適応とは、自らと調和、一致しない外部の状況や物事に自らを調整して適合させることをいいます。真理においては、神の子はすべてを持っていると同時にすべてでもあるということでした。したがって、本来の状態では、神の子には自らを何かに適応させる必要などないことになります。そして、すべてである存在がすべての中の砂粒のような一点でしかないちっぽけ...

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    ┣  テキスト第20章(神聖さのヴィジョン) (8)
    ┣  テキスト第21章(理性と知覚) (9)
    ┣  テキスト第22章(救いと神聖な関係) (7)
    ┣  テキスト第23章(自分自身との戦い) (5)
    ┣  テキスト第24章(特別であるという目標) (8)
    ┣  テキスト第25章(神の正義) (9)
    ┣  テキスト第26章(移行) (10)
    ┣  テキスト第27章(夢を癒す) (8)
    ┣  テキスト第28章(恐れを取り消す) (7)
    ┣  テキスト第29章(目覚め) (9)
    ┣  テキスト第30章(新たなる始まり) (8)
    ┗  テキスト第31章(最後のヴィジョン) (8)
    ワークブック・パート① (238)
    ┣  レッスン1〜10 (10)
    ┣  レッスン11〜20 (10)
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    ┗  レッスン211〜220 (10)
    ワークブック・パート② (158)
    ┣  ワークブック・パート②特別解説 (15)
    ┣  レッスン221〜230 (10)
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    ┗  レッスン361〜365 (3)
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