1. T13-11 天国の平安

    T13-11 天国の平安

    この世に平和をもたらす努力をしないことを助言する。努力をすれば、古く廃れゆく運命の幻想を持続させることになる。子どもが古くなったおもちゃに飽きて片づけるようにしなさい。「でも、それは人生を否定することになりませんか?」幻想に人生は存在しない。あなたの質問は、抵抗の表れである。それは、この世がある意味現実であるに違いないというあなたが深いところで信じている観念を現している。この世は、分離という幻想で...

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  2. T13-10 罪悪感からの解放

    T13-10 罪悪感からの解放

    怒りや落胆を感じたら、ただこう尋ねなさい。「なぜ、私は怒っているのか。なぜ、自己防衛の必要を感じているのか?何を怖がっているのだろうか」自分にこう問い続けると、怒りと恐怖心の源がうっすら見えてきます。これらの感情の層を抜け出したら、自分自身に尋ねます。「さて、私の罪とはいったい何か」あなたはいったい何の罪のことを言っているのでしょう。人生におけるあらゆるネガティブな感情は、自分の無意識の”罪悪感・...

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  3. T13-7 真の世界の幕開け

    T13-7 真の世界の幕開け

    神秘学は、すべての人の魂に根をはることのできる、二つの思考内容から芽生えるのでなければならない。・・・二つの思考内容とは、第一に、可視的な世界の背後には不可視な世界があり、はじめは感覚とその感覚に結びついた思考にとって隠された世界であるということ、第二に、人間の中にまどろんでいる能力を開発すれば、この隠された世界に参入することが万人にとって可能であるということである。Rudolf Steinerルドルフ・シュタ...

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  4. T13-3 救われることへの恐怖

    T13-3 救われることへの恐怖

    Our deepest fear is not that we are inadequate.私たちが最も深く恐れているのは、自分が無能だということではありません。Our deepest fear is that we are powerful beyond measure.私たちが最も深く恐れているのは、私たちには計り知れない力があるということです。It is our Light, not our Darkness, that most frightens us.私たちを最も恐れさせるのは、私たちの光であり、私たちの闇ではないのです。Marianne Williamson...

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  5. T13-8 知覚から知識へ

    T13-8 知覚から知識へ

    Hear me well.よく聞きなさい。Perception ALWAYS arises from the belief that you ARE something which you ARE NOT.知覚はつねに「あなたはあなたではない何かである」という信念から生じてきます。Indeed, the summation of this course could line in the next sentence or two.本当に、このコースの要点は、つぎの数行の文章で述べることができます。Your belief that you ARE something which you ARE NOT is always the be...

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  6. T13-2 罪のない神の子

    T13-2 罪のない神の子

    Don't Take Anything Personally. どんなことも自分に悪く受け取ってはならない。Nothing others do is because of you. 他者が何をなすにせよ、その原因はあなたではありえないからだ。What others say and do is a projection of their own reality, their own dream. 他者が言ったり行なったりすることは、その人が自分がいると思う現実、彼らの見ている夢の投影なのだ。When you are immune to the opinions and actions of ot...

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  7. T13-1 罪がないということは死はないということ

    T13-1 罪がないということは死はないということ

    Love is within us. 愛は私たちの内にあります。It cannot be destroyed, but can only be hidden.愛を滅することはできません。できるのは愛を隠すことだけです。Marianne Williamsonマリアン・ウィリアムソン111 Jesus said: “The heavens and the earth will roll up before you. イエスは言われた。「天と地はあなたの前で巻き上げられるであろう。The living who come from the Living will know neither fear nor death, for...

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  8. T13-Intro 罪のない世界

    T13-Intro 罪のない世界

    アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ。パブロ・ピカソテキスト第十三章「罪のない世界」の序論をご紹介します。救済は必要はないのに救済を学ぶってどういうこと!?本節の最後は次のような一文で締めくくられます。「The Atonement is the final lesson he need learn, for it teaches him that, never having sinned, he has no need ...

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  9. T13-5 愛と恐れ

    T13-5 愛と恐れ

    There are two basic motivating forces: fear and love. 人を動機づける基本的な原動力はふたつ存在する。恐れと愛だ。When we are afraid, we pull back from life. 恐れるとき、私たちは、人生に尻込みしてしまう。When we are in love, we open to all that life has to offer with passion, excitement, and acceptance. 愛するとき、私たちは、情熱と興奮、そして、寛容さをもって、人生が差し出してくるすべてを受け入れる...

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  10. T13-9 罪悪感の雲

    T13-9 罪悪感の雲

    Making another person feel guilty will never build unity or goodwill; only blessing, not blaming, can do that. 他者に罪悪感を抱かせようとすることによっては絶対に、心をひとつに結ぶことも親善を深めることもできません。咎めるのではなく、祝福することによってのみ、そうすることができるのです。All judgment does is to shut people down emotionally and psychologically.価値判断や裁きには、ただ人びとの気持ちと...

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  11. T13-4 時間の機能をシフトさせる

    T13-4 時間の機能をシフトさせる

    The best way to predict the future is to create it.未来を予言する最善の方法は、未来を創造することだ。Abraham Lincolnエイブラハム・リンカーン私は、しばしば未来学者と呼ばれる。しかし、もし私が絶対にそうでないもの、あるいは社会生態学者がそうであってはならないものを一つあげるならば、それは未来学者と呼ばれることである。まず第一に、未来を予測しようとしても無駄だからである。人間にできることではない。未知...

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  12. T13-6 今という時を見つける

    T13-6 今という時を見つける

    モノが捨てられない原因を突き詰めていくと、結局、「過去への執着」と「未来への不安」、この2つだけなんです。近藤麻理恵Yesterday is history, tomorrow is a mystery, today is a gift of God, which is why we call it the present.昨日はヒストリーであり、明日はミステリーであり、今日は神からのギフトだ。これが我々が今日をプレゼントと呼ぶ理由だ。...

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