1. T23-1 相容れない信念

    T23-1 相容れない信念

    自分自身を知るということ―この大切なことを私たち人間は無視しがちです。自分自身を知ることこそ、何かを築きあげることができる唯一の土台なのです。Jiddu Krishnamurtiジッドゥ・クリシュナムルティ私は知っています。男はみな、自分が信じるものに命を捧げ、女はみな、自分が信じるものに命を与えるのだということを。しかし、ときとして、人はほとんど何も信じないか、まったく何も信じないことさえあります。そのようなとき...

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  2. T23-4 戦場の上空へ

    T23-4 戦場の上空へ

    怒りに固執するのは、薪の燃えさしを相手に投げつけようとして握りしめるようなものだ。結局、それによってやけどを負うのは自分自身なのだ。仏陀怒りなどの感情をコントロールしようとするのは無駄である。感情は「排泄物」なのだ。「排泄物」を操作しても何も変わらないだろう。Alfred Adlerアルフレッド・アドラー人々が怒りを手放したり、解放したりすることについて話すときはいつでも、実際にはそれを排除しようという意味で...

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  3. T23-3 妥協することのない救済

    T23-3 妥協することのない救済

    There is no path to peace. Peace is the path.平和に至る道などない。平和こそが道なのだから。Mahatma Gandhiマハトマ・ガンジーテキスト第二十三章から妥協することのない救済という一節をご紹介します。救済には妥協がない本節では、形態次第では、容認される攻撃もあるという観念を否認し、救済には妥協がないということを宣言します。この世界という舞台上での出来事をこの舞台上で解決するという前提に立つかぎりは、世界...

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  4. T23-2 混沌の法則

    T23-2 混沌の法則

    But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, forbearance, kindness, goodness, faithfulness, gentleness and self-control. しかし、大いなる霊の果実は、愛、喜び、平安、寛容さ、優しさ、善良さ、誠実さ、温和さ、そして自制です。Against such things there is no law.このような果実が見出せないところには、いかなる法もないのです。Galatians 5:22-23ガラテヤの信徒への手紙第5章22−23節今回は、テキスト第二十三章...

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  5. T23-Intro 自分自身との戦い

    T23-Intro 自分自身との戦い

    暗闇というのは光の不在にほかならないエゴとは覚醒の不在だもしあなたが自分の実在に覚醒をもたらしたら突如として、そこにエゴはないOSHOI didn’t know it, but I was at war with myself and I was losing.私はそれを知らなかったが、私は自分自身と戦っていて、しかも私は負けていたのだ。Gary R. Renardゲイリー・R.レナードAnyone can deal with victory. だれでも勝利に折り合いをつけることはできる。Only the mighty can ...

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