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There Is No Spoon

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M4-3 神の教師の特性3(寛容)

マニュアル第4節の続きです。

3つめの特性は「寛容」であることです。





本節は、裁くこと、つまり、物事の価値判断をすることは、2つ目の特性であった正直さをを失う自己欺瞞であるといいます。

裁きは、自他を分離して、自分なりの価値基準に従って、すべての物事を序列化して評価し、無価値と評価するものを排除することです。

神の子は、すべてであると同時にすべてを持っている存在なので、裁くことは、まさに自己否定であり、自己を本当の自分がある状態から、極限まで切り詰めて縮小化し、自分の一部に対する否定的評価と排除、攻撃を行う深刻な自己欺瞞であり、本当に正直な状態からは程遠いものです。


この点は、価値判断の重圧から解放されるには?が参考になると思います。


したがって、裁きを放棄することによって、本来の状態に戻ることができます。


「 Without judgment are all things equally acceptable, for who could judge otherwise?
 裁かずにいれば、すべての物事は等しく受け容れられるものになります。なぜなら、裁かなければ、誰もすべての物事を等しく満足のいくものと判断することしかできないからです。

 Without judgment are all men brothers, for who is there who stands apart?
 裁かずにいれば、万人が兄弟となります。というのも、そのとき、別々に分離している者は誰もいないからです。」

Tolerance
寛容



1. God's teachers do not judge.
 神の教師たちは、価値判断して裁くことはしません。

 To judge is to be dishonest, for to judge is to assume a position you do not have.
 裁くことは不正直になることです。というのも、裁くことは、自分が得ていない立場に自分が就いていると仮定するものだからです。

 Judgment without self-deception is impossible.
 自己欺瞞なしには、裁くことは不可能です。

 Judgment implies that you have been deceived in your brothers.
 裁きは、あなたが自分の兄弟たちについて思い違いをしていることを暗示しています。

 How, then, could you not have been deceived in yourself?
 そうだとすれば、あなたが自分自身についても思い違いせずにいられたはずがありません。

 Judgment implies a lack of trust, and trust remains the bedrock of the teacher of God's whole thought system.
 裁き信頼の欠如を示しています。そして、信頼神の教師思考システム全体の根底をなす基盤であり続けます。

 Let this be lost, and all his learning goes.
 信頼を失ってしまったら、彼のすべての学びは去ってしまいます。

 Without judgment are all things equally acceptable, for who could judge otherwise?
 裁かずにいれば、すべての物事は等しく受け容れられるものになります。なぜなら、裁かなければ、誰もすべての物事を等しく満足のいくものと判断することしかできないからです。

 Without judgment are all men brothers, for who is there who stands apart?
 裁かずにいれば、万人が兄弟となります。というのも、そのとき、別々に分離している者は誰もいないからです。

 Judgment destroys honesty and shatters trust.
 裁くことは、正直さを台無しにして、信頼を粉々に打ち砕いてしまいます。

 No teacher of God can judge and hope to learn.
 神の教師は誰ひとりとして、裁きを下しておきながら、学ぶことを期待することはできないのです。


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