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レッスン66「私の幸せと私の役目はひとつのものだ」

レッスン66です。

今日のテーマは「私の幸せと私の役目はひとつのものだ。」です。





Workbook Lesson 66


My happiness and my function are one.
私の幸せと私の役目はひとつのものだ。






My happiness and my function are one.
私の幸せと私の役目はひとつのものだ。


1. You have surely noticed an emphasis throughout our recent lessons on the connection between fulfilling your function and achieving happiness.
 ここ最近のレッスンを通じて、自分の役目を果たすことと幸せを獲得することの関連が強調されていたことに、あなたもきっと気づいているはずです。

 This is because you do not really see the connection.
 この関連性を強調するのは、あなたが自分の役目を果たすこととあなたの幸せとが関連していることについて、あなたが本当にわかっていないからです。

 Yet there is more than just a connection between them; they are the same.
 しかし、あなたの役目を果たすことと幸せになることの間には単に関連があるだけではありません。それらは同一のものなのです。

 Their forms are different, but their content is completely one.
 あなたの役目とあなたの幸福とは、形態としては違うものです。しかし、それらの内容は完全にひとつのものです。





2. The ego does constant battle with the Holy Spirit on the fundamental question of what your function is.
 あなたの役目が何かという根本的な問題について、エゴは絶え間なく聖霊と戦っています。

 So does it do constant battle with the Holy Spirit about what your happiness is.
 だから、エゴは、あなたの幸福とは何かということについても、聖霊とつねに戦っているということになります。

 It is not a two-way battle.
 この戦いは、両者が対立する戦いではありません。

 The ego attacks and the Holy Spirit does not respond.
 エゴは攻撃しますが、聖霊エゴの攻撃に対して応戦することはありません。

 He knows what your function is.
 聖霊は、あなたの役目が何であるか知っているのです。

 He knows that it is your happiness.
 聖霊は、あなたの役目を果たすことこそがあなたの幸せなのだと知っています。





3. Today we will try to go past this wholly meaningless battle and arrive at the truth about your function.
 今日、私たちは、この完全に無意味な戦いを通り過ぎて、あなたの役目についての真実に到達することを試みます。

 We will not engage in senseless arguments about what it is.
 私たちは、あなたの役目が何かということについての愚かしい議論にかまけることはしません。

 We will not become hopelessly involved in defining happiness and determining the means for achieving it.
 私たちは、幸福を定義したうえで、幸福を獲得するための手段を決定するというような、見込みのないことにかかずらうこともしません。

 We will not indulge the ego by listening to its attacks on truth.
 私たちは、真理に対するエゴの攻撃に耳を貸して、エゴを甘やかすようなこともしません。

 We will merely be glad that we can find out what truth is.
 私たちは、ただ真理が何であるか見出すことができることを喜ぶだけです。





4. Our longer practice period today has as its purpose your acceptance of the fact that not only is there a very real connection between the function God gave you and your happiness, but that they are actually identical.
 今日の長いほうの実習には、神があなたに与えた役目とあなたの幸福の間に本当の関連があるだけでなく、両者は実際には同一のものだという事実をあなたに受け入れさせる目的があります。

 God gives you only happiness.
 神は、あなたにただ幸せだけを与えているのです。

 Therefore, the function He gave you must be happiness, even if it appears to be different.
 したがって、たとえそうは見えないとしても、神があなたに与えた役目は幸福になることに違いありません。

 Today's exercises are an attempt to go beyond these differences in appearance, and recognize a common content where it exists in truth.
 今日の練習は、この見かけ上の両者の相違を超越して、真理の中に存在する両者に共通する内容を認識することを試みるものです。





5. Begin the ten-to-fifteen-minute practice period by reviewing these thoughts:
 10分から15分の実習時間を次のような考えを確認することから始めてください。


God gives me only happiness.
神は、私にただ幸せだけを与えてくれる。

He has given my function to me.
神は、私に私の役目を与えた。

Therefore my function must be happiness.
そうであるなら、私の役目は幸せになることに違いない。


 Try to see the logic in this sequence, even if you do not yet accept the conclusion.
 たとえ、まだこの結論を受け入れることができなくても、この一連の文章の論理関係を理解するように努めてください。

 It is only if the first two thoughts are wrong that the conclusion could be false.
 もし最初の2つの考えが間違っているときにしか、この結論が誤りとなることはありえません。

 Let us, then, think about the premises for a while, as we are practicing.
 それゆえ、実習をしながら、この2つの前提についてしばらく考えてみましょう。





6. The first premise is that God gives you only happiness.
 最初の前提は、神はあなたにただ幸せだけを与えるというものです。

 This could be false, of course, but in order to be false it is necessary to define God as something He is not.
 もちろん、これが間違いだということはありえます。しかし、これが間違いであるためには、神のことを神ではない何か別のものとして定義することが必要となります。

 Love cannot give evil, and what is not happiness is evil.
 愛が邪悪なものを与えることなどできません。そして幸福でないものは邪悪なものです。

 God cannot give what He does not have, and He cannot have what He is not.
 神は、自分の持っていないものを与えることはできません。そして、神は、神がそうではないものを持つということはできません。

 Unless God gives you only happiness, He must be evil.
 神があなたにただ幸せだけを与えるのでないかぎり、神は邪悪であるに違いありません。

 And it is this definition of Him you are believing if you do not accept the first premise.
 そして、もしあなたが最初の前提を受け入れないとしたら、あなたは神についてのこんな定義を信じていることになります。





7. The second premise is that God has given you your function.
 二つ目の前提は、神はあなたにあなたの役目を与えたというものです。

 We have seen that there are only two parts of your mind.
 私たちは、これまで、あなたの心にはただ二つの部分しかないということを見てきました。

 One is ruled by the ego, and is made up of illusions.
 一方はエゴによって支配されている、幻想で成り立っている部分です。

 The other is the home of the Holy Spirit, where truth abides.
 もう一方は、聖霊の住まう部分で、そこには真理が留まっています。

 There are no other guides but these to choose between, and no other outcomes possible as a result of your choice but the fear that the ego always engenders, and the love that the Holy Spirit always offers to replace it.
 あなたがガイドとして選ぶことのできる選択肢はこの二つだけです。そして、あなたの選択の結果としてありうる成果は、エゴがつねに生み出す恐れか、聖霊がつねに恐れに代わるものとして差し延べる愛か、そのいずれか一方だけです。





8. Thus, it must be that your function is established by God through His Voice, or is made by the ego which you have made to replace Him.
 したがって、あなたの役目は、神の大いなる声を通して神によって確立されているか、あるいは、神に代わるものとしてあなたが作り出すエゴによってでっちあげられたものであるか、そのいずれかでしかありません。

 Which is true?
 どちらが本物なのでしょうか。

 Unless God gave your function to you, it must be the gift of the ego.
 神があなたにあなたの役目を与えたのでないかぎり、それはエゴからの贈り物に違いありません。

 Does the ego really have gifts to give, being itself an illusion and offering only the illusion of gifts?
 それ自体が幻想であり、贈り物の幻想しか差し出すことのできないエゴが、真に与えることのできる贈り物を持っているといえるでしょうか。






9. Think about this during the longer practice period today.
 今日の長いほうの実習の間、このことを考えてみてください。

 Think also about the many forms the illusion of your function has taken in your mind, and the many ways in which you tried to find salvation under the ego's guidance.
 また、あなたの心の中で、自分の役目についての幻想がとってきた多様な形態や、エゴの導きの下であなたが救済を見出そうと試みてきた数多くの方法についても考えてみてください。

 Did you find it?
 あなたは自分の役目と救済を見つけたでしょうか。

 Were you happy?
 あなたは幸せになったでしょうか。

 Did they bring you peace?
 幻想の役目やエゴの導く救済方法は、あなたに平安をもたらしてくれたでしょうか。

 We need great honesty today.
 今日、私たちは本当に正直になる必要があります。

 Remember the outcomes fairly, and consider also whether it was ever reasonable to expect happiness from anything the ego ever proposed.
 公正にエゴのもたらした成果を思い起こしてみてください。そしてまた、エゴがこれまで提案した何かから幸福が得られると期待したことがはたして合理的なことだったのかどうかよく考えてみてください。

 Yet the ego is the only alternative to the Holy Spirit's Voice.
 それでも、聖霊の大いなる声を選ばない場合の選択肢は、エゴの声だけなのです。





10. You will listen to madness or hear the truth.
 あなたは狂気に耳を貸すか真理に耳を傾けるかのどちらかです。

 Try to make this choice as you think about the premises on which our conclusion rests.
 私たちの結論がそれに依拠する二つの前提について考えながら、この選択をするように努めてください。

 We can share in this conclusion, but in no other.
 私たちは、この結論を分かち合うことはできますが、それ以外の結論を共有することはできません。

 For God Himself shares it with us.
 というのも、神自身がこの結論を私たちと共有しているからです。

 Today's idea is another giant stride in the perception of the same as the same, and the different as different.
 今日の考えは、同じものを同じものとして、そして、異なるものは異なるものとして知覚するうえでのもうひとつの大きな前進です。

 On one side stand all illusions.
 一方には、あらゆる幻想があります。

 All truth stands on the other.
 他方には、すべての真理があります。

 Let us try today to realize that only the truth is true.
 今日は、ただ真理だけが真理だということを理解するように試みましょう。





11. In the shorter practice periods, which would be most helpful today if undertaken twice an hour, this form of the application is suggested:
 もし1時間に2回行えれば最も有益ですが、短いほうの練習では、次のような適用の仕方がよいでしょう。


My happiness and function are one, because God has given me both.
私の幸福と役目はひとつのものだ。なぜなら、神は私にその両方を与えたからだ。


 It will not take more than a minute, and probably less, to repeat these words slowly and think about them a little while as you say them.
 1分以上かける必要はなく、それ以下で十分です。これらの言葉をゆっくり繰り返して言いながら、そのことについてしばらく考えてみてください。


名称未設定


それでは、ブリトニーさんのレッスンです。




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