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レッスン70「私の救済は私から起こる。」

レッスン70です。

今日のテーマは「私の救済は私から起こる。」です。

今日の考えは、」あなたを宇宙の責任者の座に就かせます」という世界の常識からすると「トンデモ」な言葉が出てきますが、いつものように、そう感じること自体が、逆に傲慢なのだということを思い出すようにしてください。




Workbook Lesson 70


My salvation comes from me.
私の救済は私から起こる。







My salvation comes from me.
私の救済は私から起こる。



1. All temptation is nothing more than some form of the basic temptation not to believe the idea for today.
 あらゆる誘惑は、今日の考えを信じないようにとの根本的な誘惑がいろんな形をとって表れるものにすぎません。

 Salvation seems to come from anywhere except from you.
 救済は、あなた自身からでなければ、どこからでも訪れるように思えます。

 So, too, does the source of guilt.
 同じことが、罪悪感の源がどこかということについてもあてはまります。

 You see neither guilt nor salvation as in your own mind and nowhere else.
 あなたは、罪も救済も両方とも自分自身の心の中にあり、それ以外のどこにもないということがわかっていません。

 When you realize that all guilt is solely an invention of your mind, you also realize that guilt and salvation must be in the same place.
 あなたがすべての罪悪感が単に自分の心がでっちあげたものでしかないと気づいたら、あなたはまた罪悪感と救済も同じ場所にあるに違いないと気づくことになります。

 In understanding this you are saved.
 このことを理解することで、あなたは救われるのです。





2. The seeming cost of accepting today's idea is this:
 今日の考えを受け入れることで払うことになるように思える代償は次のようなものです。

 It means that nothing outside yourself can save you; nothing outside yourself can give you peace.
 「私の救済は私から起こる」ということは、あなたの外側にある何ものもあなたを救うことはできず、あなたの外側にある何ものもあなたに平安を与えることはできないことを意味します。

 But it also means that nothing outside yourself can hurt you, or disturb your peace or upset you in any way.
 しかし、それは同時に、あなたの外側の何ものも、あなたを傷つけたり、あなたの平安を乱したり、あなたをいかようにも混乱させることができないということも意味しています。

 Today's idea places you in charge of the universe, where you belong because of what you are.
 今日の考えは、あなたを宇宙の責任者の座へと就かせます。宇宙は、あなたが何者であるかということのゆえにあなたが属する場所なのです。


 This is not a role that can be partially accepted.
 宇宙の責任者の座に就くということは、中途半端に受け入れられるような役目ではありません。

 And you must surely begin to see that accepting it is salvation.
 そして、あなたは確かにこのことを受け入れることこそが救済なのだとを理解しはじめているはずです。






3. It may not, however, be clear to you why the recognition that guilt is in your own mind entails the realization that salvation is there as well.
 しかしながら、罪悪感が自分の心の中にあることを認めることが、どうして必然的に同じ場所に救済があるという理解につながるのかまでは、あなたにはまだ、はっきりとはわからないかもしれません。

 God would not have put the remedy for the sickness where it cannot help.
 神は、病に対する治療をそれが役に立たないような場所に施したりはしません。

 That is the way your mind has worked, but hardly His.
 効果のないところで病を癒そうとするようにあなたの心は働いてきましたが、神の心はそのようには作用しません。

 He wants you to be healed, so He has kept the Source of healing where the need for healing lies.
 神はあなたが癒されることを望んでいるので、神は癒しの源を癒しの必要性があるところに保ってくれています。





4. You have tried to do just the opposite, making every attempt, however distorted and fantastic it might be, to separate healing from the sickness for which it was intended, and thus keep the sickness.
 あなたは、それとはちょうど反対のことをしようとしてきたのです。あなたは、癒そうという意図の向けられた病から癒しを引き離して、結果的に、病を温存するためなら、どんなに歪んで突拍子もないような手段でも、あらゆる手を尽くして試みてきたのです。

 Your purpose was to ensure that healing did not occur.
 あなたの目的は、癒しが起こらないことを確かなものにすることだったのです。

 God's purpose was to ensure that it did.
 神の目的は、癒しが起こることを確実にすることだったのです。






5. Today we practice realizing that God's Will and ours are really the same in this.
 今日、私たちは、神の大いなる意志と私たちの意志は、癒そうという意図においては、本当に同じものだということに理解するための実習をします。

 God wants us to be healed, and we do not really want to be sick, because it makes us unhappy.
 神は、私たちが癒されることを望んでいます。そして、私たちは本当は病気になりたいなどと望んではいません。なぜなら、病気は私たちを不幸にするからです。

 Therefore, in accepting the idea for today, we are really in agreement with God.
 だから、今日の考え方を受け入れることにおいて、私たちは本当に神と合意しているのです。

 He does not want us to be sick.
 神は私たちに病気になってほしくなどないのです。

 Neither do we.
 私たちも同じです。

 He wants us to be healed.
 神は私たちに癒されてほしいと望んでいます。

 So do we.
 私たちもそう望んでいます。





6. We are ready for two longer practice periods today, each of which should last some ten to fifteen minutes.
 今日は、長いほうの実習時間を2回取ることにして、それぞれ10分から15分はかけるようにしてください。

 We will, however, still let you decide when to undertake them.
 もっとも、その実習時間をいつ取るかということについては、あなたに任せておくことにします。

 We will follow this practice for a number of lessons, and it would again be well to decide in advance when would be a good time to lay aside for each of them, and then adhering to your own decisions as closely as possible.
 私たちは、今後たくさんのレッスンのために、このやり方に従うことにしますが、その際にもまた同じように、適当な時間を前もって決めて、レッスンのために時間を取り分けておいて、自分の決めた通りにできるだけきっちりと時間を守るようにするとよいでしょう。






7. Begin these practice periods by repeating the idea for today, adding a statement signifying your recognition that salvation comes from nothing outside of you.
 今日の考えを繰り返すことで実習を始めて、自分の外側にある何ものからも自分の救済は訪れはしないというあなたの認識を示す宣言を付け足すようにしてください。

 You might put it this way:
 次のように言うとよいでしょう。


My salvation comes from me.
私の救済は、私から起こる。

It cannot come from anywhere else.
救済は、私以外のどこからもやってくることはない。


 Then devote a few minutes, with your eyes closed, to reviewing some of the external places where you have looked for salvation in the past;--in other people, in possessions, in various situations and events, and in self-concepts that you sought to make real.
 それから、数分かけて、目を閉じながら、自分が過去に救済を探し求めてきた自分の外側のものをいくつか振り返ってみてください。その外部のものは、ほかの人たちであり、何かを所有することであり、様々な状況や出来事であり、そして、あなたが本物にしようとしてきた自己概念などです。

 Recognize that it is not there, and tell yourself:
 救済が、それらの中に無いことを認識して、自分自身に次のように告げてください。


My salvation cannot come from any of these things.
私の救済は、これらの中のどんなものからも訪れることはない。

My salvation comes from me and only from me.
私の救済は、私から、それも、ただ私のみから訪れるのだ。


8. Now we will try again to reach the light in you, which is where your salvation is.
 今、私たちは、再びあなたの中のに到達しようと試みます。そのの中にこそ、あなたの救済があります。

 You cannot find it in the clouds that surround the light, and it is in them you have been looking for it.
 あなたは、そのを取り囲むの中に、救済を見出すことはできません。あなたはずっとそんなの中に救済を探してきたのです。

 It is not there.
 救済はそこにはありません。

 It is past the clouds and in the light beyond.
 救済はを突き抜けた向こう側のの中にあります。

 Remember that you will have to go through the clouds before you can reach the light.
 あなたがに到達するにはその前に、あなたはの中を通り抜けなければならないということを忘れないでください。

 But remember also that you have never found anything in the cloud patterns you imagined that endured, or that you wanted.
 しかし、それだけでなく、あなたが想像した多様なの形の中には、永続するものやあなたの望む物は何ひとつ見つからなかったということも忘れないでください。






9. Since all illusions of salvation have failed you, surely you do not want to remain in the clouds, looking vainly for idols there, when you could so easily walk on into the light of real salvation.
 救済についてのあらゆる幻想にあなたは裏切られてきたのですから、自分がそんなにも簡単にの中に入りこんで、真の救済のの中に歩いていくことができるのなら、あなたはきっと空しく偶像を探しながら雲の中に留まっていたいなどと望まないはずです。

 Try to pass the clouds by whatever means appeals to you.
 あなたに適当だと思うどんな手段を講じてでも、雲を通り過ぎるように努めてください。

 If it helps you, think of me holding your hand and leading you.
 もしそれが助けになるなら、私があなたの手を握り締めてあなたを導いていると思うとよいでしょう。

 And I assure you this will be no idle fantasy.
 それに、このことが空疎な空想などではないことを、私はあなたに保証しておきます。





10. For the short and frequent practice periods today, remind yourself that your salvation comes from you, and nothing but your own thoughts can hamper your progress.
 今日の短いほうの頻回に行う実習では、あなたの救済はあなたから起こるのであって、あなた自身の思い以外の何ものもあなたの進歩を妨げられないことを自分に思い出させるようにしてください。

 You are free from all external interference.
 あなたは外部のあらゆる妨害から解放されています。

 You are in charge of your salvation.
 あなたは自らの救済の責任者です。

 You are in charge of the salvation of the world.
 あなたは世界の救済の責任者なのです。

 Say, then:
 ゆえに、次のように言うがよいでしょう。


My salvation comes from me.
私の救済は、私の中から起こる。

Nothing outside of me can hold me back.
私の外側の何ものも、私を引き止めることなどできない。

Within me is the world's salvation and my own.
私の中には、世界の救済と私自身の救済があるのだ。



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それでは、ブリトニーさんのレッスンです。





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