There Is No Spoon

        対訳 奇跡のコース      奇跡のコース( 奇跡講座  A Course in Miracles ACIM )テキスト、ワークブック、マニュアルの和訳(日本語翻訳)

すでに到達している目的地への旅

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用語解説のエピローグをご紹介します。

私たちのには目的地への到達が約束されていることが語られます。




この路は、今いるところを地獄として、どこか遠くにあるはずの天国に向かう長い時間をかけたというわけではないということは、赦しとキリストの顔でも述べられているとおりです。

象徴的にに喩えていますが、場所から場所へ、時間から時間へと移動するではなく、心理状態のシフトです。

悪魔と踊るで、セフィロトで出てきた四世界は、別の場所に存在するわけではなく、同じところに世界が多重的に存在するということでした。

身体を越え、性別を越え、個性を越え、一なるものへと統合していくことはまさにです。

分離幻想を解消し、意識を統合していくことで、世界が変わっていくというイメージです。







Epilogue
エピローグ



Forget not once this journey is begun the end is certain.
いったんこのを始めた以上は、目的地に到達することは確実だということを忘れないでください。

Doubt along the way will come and go and go to come again.
を進むに際しては、疑念が来ては去り、去っては来るの繰り返しです。

Yet is the ending sure.
それでも、が完結することは確かです。

No one can fail to do what God appointed him to do.
神がその人に割り当てた任務を果たし損ねることなど、誰にもできません。

When you forget, remember that you walk with Him and with His Word upon your heart.
あなたが忘れたときには、自分が神と歩み、神の言葉を胸に抱いているということを思い出してください。

Who could despair when hope like this is his?
その人の願いが神と歩み神の言葉を忘れないということであるとしたら、誰が失望することができるというのでしょうか。

Illusions of despair may seem to come, but learn how not to be deceived by them.
絶望の幻想が訪れるように見えるかもしれません。しかし、そんな幻想に欺かれないためにはどうすればよいか学んでください。

Behind each one there is reality and there is God.
一つひとつの絶望の幻想の背後には、現実があり、そこには神がいます。

Why would you wait for this and trade it for illusions, when His Love is but an instant farther on the road where all illusions end?
そのをもう少し向こうに行くだけで全ての幻想が終わって神の愛があるというのに、どうしてあなたは、神の現実がやって来るのを待とうとして、それまでは幻想で妥協しようとするのでしょうか。

The end is sure and guaranteed by God.
終わりは確実であり、そのことは、神によって保証されています。

Who stands before a lifeless image when a step away the Holy of the Holies opens up an ancient door that leads beyond the world?
聖なる存在たちの中でも神聖なものが世界の向こう側へと続く太古の扉を開いてくれているところから一歩しか離れていないというのに、誰が生命のない偶像の前に立ち止まったままでいるというのでしょうか。




You are a stranger here.
あなたは、この地上ではよそ者です。

But you belong to Him Who loves you as He loves Himself.
しかし、あなたは自分自身を愛するように、あなたのことを愛してくれる神に属しています。

Ask but my help to roll the stone away, and it is done according to His Will.
この地球を過ぎ去らせるために私の助けだけを求めてください。そうすれば、神の意思に従って、それがなされることになります。

We have begun the journey.
私たちは、すでにを始めているのです。

Long ago the end was written in the stars and set into the Heavens with a shining Ray that held it safe within eternity and through all time as well.
遠い昔、星々の中にの結末が書かれ、そして、その星たちは、永遠の中に、同じく全ての時間の中に結末を安全に携えて輝く光線とともに、天空へと配されました。

And holds it still; unchanged, unchanging and unchangeable.
そして、光線は書かれた結末を携えたまま、変わってはおらず、これからも変わることなく、変えることもできません。




Be not afraid.
恐れることはありません。

We only start again an ancient journey long ago begun that but seems new.
私たちは、新しく見えつつも、遠い昔に始まった太古の路の再スタートを切っただけなのです。

We have begun again upon a road we travelled on before and lost our way a little while.
私たちは、以前にしてしばらくの間、見失ってしまっていたを再び歩み始めたのです。

And now we try again.
そして、今、私たちは再び試みようとしています。

Our new beginning has the certainty the journey lacked till now.
私たちの新たな出発には、その旅路に今まで欠けていた確実性が備わっています。

Look up and see His Word among the stars, where He has set your Name along with His.
目を上げて、星たちの合間に神の言葉を見てください。そこには神が自らの名前と一緒にあなたの名前を記してくれています。

Look up and find your certain destiny the world would hide but God would have you see.
目を上げて、あなたの確かな使命を見出してください。この世界はこの使命を隠そうとしますが、神はあなたにそれを見せてくれます。




Let us wait here in silence, and kneel down an instant in our gratitude to Him Who called to us and helped us hear His Call.
ここで静寂のうちに待ちましょう。そして、一瞬、跪いて、私たちを呼び出し、私たちがその声を聞くことを助けてくれた神に感謝を捧げてください。

And then let us arise and go in faith along the way to Him.
それから、立ち上がり、信頼して、神へのを進んでいきましょう。

Now we are sure we do not walk alone.
今や、私たちは、自分が一人きりで歩んでいるのではないことを確信しています。

For God is here, and with Him all our brothers.
というのも、神はここに在り、そして神と一緒に私たちの兄弟みんながいるからです。

Now we know that we will never lose the way again.
今、私たちは、絶対に再びを見失うことはないということが分かっています。

The song begins again which had been stopped only an instant, though it seems to be unsung forever.
まるで永遠に歌われないままになったように思えていましたが、その歌声は、ほんの一瞬だけ止んでいたにすぎず、歌が再び始まりました。

What is here begun will grow in life and strength and hope, until the world is still an instant and forgets all that the dream of sin had made of it.
世界が一瞬静止し、罪の夢が作り出した全てを忘れるまでは、ここで始まったものは生命と力強さと希望の中で成長することでしょう。




Let us go out and meet the newborn world, knowing that Christ has been reborn in it, and that the holiness of this rebirth will last forever.
外に出て、生まれ変わった世界を出迎えて、キリストがその中に復活し、この再生の神聖さが永遠に続くことを知りましょう。

We had lost our way but He has found it for us.
私たちは、を失いましたが、神は私たちのためにその道をすでに見つけてくれています。

Let us go and bid Him welcome Who returns to us to celebrate salvation and the end of all we thought we made.
私たちで進んで、救済と自分で作り出した私たちの思いの全ての終焉を祝うために私たちの許へと帰ってくる者を歓迎してくれるよう神に頼みましょう。

The morning star of this new day looks on a different world where God is welcomed and His Son with Him.
この新しい日の明けの明星が、神が歓迎され、神の子が神と共にいるそれまでとは違った世界を眺めています。

We who complete Him offer thanks to Him, as He gives thanks to us.
神を完成させる私たちに、神が感謝を与えてくれるのと同じように、私たちも神に感謝を捧げます。

The Son is still, and in the quiet God has given him enters his home and is at peace at last.
子は静まり、その静寂の中で、神は子を我が家に入らせて、ついに安らぎを与えてくれたのです。





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