There Is No Spoon

        対訳 奇跡のコース      奇跡のコース( 奇跡講座  A Course in Miracles ACIM )テキスト、ワークブック、マニュアルの和訳(日本語翻訳)

ワークブック レビュー4 序文

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お疲れ様でした!

このところ、レッスンがボリュームたっぷりで、読むだけで大変だったと思います。

さて、また復習が始まります。

復習の期間は、復習対象のレッスンをつなげて統合する学習の大きな進歩の機会になりうると同時に、気を抜くと学習が停滞するリスクも兼ね備えます。

この序文をしっかり読みこんで復習に取り組んでいただければと思います。






Fourth Review - Introduction
4回目の復習 - 序文



1. Now we review again, this time aware we are preparing for the second part of learning how the truth can be applied.
 これから、また復習に入ります。今回は、自分が第2部でどのように真理を適用できるか学ぶための準備をしていることを意識するようにしてください。

 Today we will begin to concentrate on readiness for what will follow next.
 今日、私たちは、これからのレッスンで学ぶことへの準備に集中しはじめることにします。

 Such is our aim for this review, and for the lessons following.
 これが、この復習とこれから続くレッスンで私たちが狙いとすることです。

 Thus, we review the recent lessons and their central thoughts in such a way as will facilitate the readiness that we would now achieve.
 そこで、私たちは、今から整えようとする準備を促進するような方法で、最近のレッスンとその中核概念を復習することにします。





2. There is a central theme that unifies each step in the review we undertake, which can be simply stated in these words:
 私たちの取り組む復習の中には、各々のステップを統合する中テーマがあり、それは次のような言葉で簡潔に言うことができます。


My mind holds only what I think with God.
私のが抱くのは、ただ神とともに思考する想念だけだ。


 That is a fact, and represents the truth of What you are and What your Father is.
 これは事実であり、このことは、あなたが何者であるか、そして、あなたの父がいかなる存在なのかについての真理を表しています。

 It is this thought by which the Father gave creation to the Son, establishing the Son as co-creator with Himself.
 この想念によって、大いなる父は創造物をその子に授け、子を神自身との共同創造者として確立したのです。

 It is this thought that fully guarantees salvation to the Son.
 この想念こそ、救済を子に完全に保証する思いです。

 For in his mind no thoughts can dwell but those his Father shares.
 というのも、子のの中には、大いなる父と分かち合う思い以外はいかなる想念も留まることができないからです。

 Lack of forgiveness blocks this thought from his awareness.
 赦しがなされないことが、この想念を子が自覚することを妨げてしまいます。

 Yet it is forever true.
 しかし、それは永遠に真理です。




3. Let us begin our preparation with some understanding of the many forms in which the lack of true forgiveness may be carefully concealed.
 その中に真の赦しの欠如が念入りに隠されている多くの形態を少しでも理解することから、私たちの準備を始めましょう。

 Because they are illusions, they are not perceived to be but what they are; defenses that protect your unforgiving thoughts from being seen and recognized.
 それらの形態は幻想なのですから、それらの形態は、その真の姿として知覚されてはいません。形態の真の姿とは、あなたの赦そうとしない思いが目に触れて気づかれてしまわないための防衛だということです。

 Their purpose is to show you something else, and hold correction off through self-deceptions made to take its place.
 それらの形態の目的は、あなたに何かほかのものを見せて、自己欺瞞を修正の代用にすることを通して修正がなされないように保つことです。




4. And yet, your mind holds only what you think with God.
 それでも、あなたのが抱くのは、ただあなたが神とともに思考する想念だけです。

 Your self- deceptions cannot take the place of truth.
 あなたの自己欺瞞は、真理に取って代わることはできません。

 No more than can a child who throws a stick into the ocean change the coming and the going of the tides, the warming of the water by the sun, the silver of the moon on it by night.
 それは、子供が枯れ枝を海に投げ入れても、潮の満ち引きや太陽によって水が暖められることや夜になると海の上に映る月が銀色になることを変えられないのと同じことです。

 So do we start each practice period in this review with readying our minds to understand the lessons that we read, and see the meaning that they offer us.
 だから、私たちは、この復習のそれぞれの実習時間を始めるに際しては、自分の読むレッスンを理解し、そのレッスンが私たちに伝えようとする意味を把握できるよう自分のを整えるようにしなければなりません。




5. Begin each day with time devoted to the preparation of your mind to learn what each idea you will review that day can offer you in freedom and in peace.
 毎日を、その日に自分が復習する考えが自分に差し延べてくれることを自由と平安のうちに学ぶことができるように、自分の準備する時間を取ることから始めてください。

 Open your mind, and clear it of all thoughts that would deceive, and let this thought alone engage it fully, and remove the rest:
 自分の心を開いて、心から惑わすような思いを一掃し、次の考えだけに完全に集中し、そのほかの考えは排除してください。


My mind holds only what I think with God.
私の心が抱くのは、私が神とともに思考する想念だけだ。


 Five minutes with this thought will be enough to set the day along the lines which God appointed, and to place His Mind in charge of all the thoughts you will receive that day.
 この考えを5分間抱くだけで十分に、その日を神の定める方針に沿ったものとして、あなたがその日に受け取るすべての想念を神の大いなる心に委ねることになるでしょう。





6. They will not come from you alone, for they will all be shared with Him.
 それらの想念は、あなただけから生じるのではありません。というのも、それらの想念はすべて神と分かち合われることになるからです。

 And so each one will bring the message of His Love to you, returning messages of yours to Him.
 だから、一つひとつの想念が神の大いなる愛のメッセージをあなたへともたらし、あなたからの愛のメッセージを神へと返すことになります。

 So will communion with the Lord of Hosts be yours, as He Himself has willed it be.
 こうして、神自身がそう意図した通りに、万軍の主との霊的交わりはあなたのものとなるでしょう。

 And as His Own completion joins with Him, so will He join with you who are complete as you unite with Him, and He with you.
 そして、神を完成させる者であるあなたが神に加わるにつれて、神もあなたとひとつに結びつきます。あなたが神と結びつき、そして、神があなたとひとつになるとき、あなたは完全なものとなります。





7. After your preparation, merely read each of the two ideas assigned to you to be reviewed that day.
 あなたの準備が整った後に、ただその日にあなたが復習するようにと指定された二つの考えをそれぞれ読んでください。

 Then close your eyes, and say them slowly to yourself.
 それから、目を閉じて、それらの考えをゆっくり自分に言い聞かせてください。

 There is no hurry now, for you are using time for its intended purpose.
 この際には急ぐ必要はありません。というのも、あなたは時間を意図された通りの目的に用いているからです。

 Let each word shine with the meaning God has given it, as it was given to you through His Voice.
 神の大いなる声を通して自分にその言葉が授けられたときのように、それぞれの言葉に神が授けた意味によってその言葉が輝くようにさせてください。

 Let each idea which you review that day give you the gift that He has laid in it for you to have of Him.
 その日にあなたが復習するそれぞれの考えが、あなたに与えてくれる贈り物を受け取ってください。その贈り物は、神から受け取るようにと、その考えの中に神があなたのために置いてくれたものなのです。

 And we will use no format for our practicing but this:
 そして、私たちは、次のような点以外には何らの型にはまった手順を用いないことにします。




8. Each hour of the day, bring to your mind the thought with which the day began, and spend a quiet moment with it.
 その日の1時間ごとに、1日を始める際に抱いた考えをあなたの心に思い浮かべて、その考えとともに静かな時を過ごします。

 Then repeat the two ideas you practice for the day unhurriedly, with time enough to see the gifts that they contain for you, and let them be received where they were meant to be.
 それから、その日に実習する二つの考えを急がずに繰り返し、それらの考えがあなたのために含んでいる贈り物が見えるように十分に時間をかけます。そして、それらの贈り物が受け取られるように意図されているところで、それらの贈り物を受け取るようにします。




9. We add no other thoughts, but let these be the messages they are.
 私たちは、ほかの思いを何も付け加えることなく、これらの考えがありのままのメッセージになるようにします。

 We need no more than this to give us happiness and rest, and endless quiet, perfect certainty, and all our Father wills that we receive as the inheritance we have of Him.
 私たちが幸せと安息、果てしない静寂、完璧な確信、そして、私たちが大いなる父から承継したものとして、私たちの父が私たちに受け取るようにと意図するすべてを得るために、これ以上のことは何も必要ではありません。

 Each day of practicing, as we review, we close as we began, repeating first the thought that made the day a special time of blessing and of happiness for us; and through our faithfulness restored the world from darkness to the light, from grief to joy, from pain to peace, from sin to holiness.
 私たちが復習を進める実習を行う毎日は、1日を始めたのと同じようにその日を締めくくります。まず、その日を自分たちにとって祝福と幸福の特別な日にしてくれたその日の考えを繰り返します。その考えは、私たちの誠実さを通して、この世界を闇から光へ、悲嘆から歓喜へ、苦痛から平安へ、罪から神聖さへと回復させてくれたのです。





10. God offers thanks to you who practice thus the keeping of His Word.
 こうして神の言葉を保つ実践をするあなたに、神は感謝を差し延べてくれます。

 And as you give your mind to the ideas for the day again before you sleep, His gratitude surrounds you in the peace wherein He wills you be forever, and are learning now to claim again as your inheritance.
 そして、あなたが眠る前に、あなたが再び自分の心をその日の考えに捧げるとき、神の感謝は平安の中にあなたを包みこみます。神は、この平安の中にあなたが永遠にあることを意図しており、今、あなたはこの平安を自分の承継したものとして再びわがものとすることを学んでいるのです。





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