There Is No Spoon

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レッスン160「私はわが家にいる。ここでは、恐れはよそ者だ。」

レッスン160です。

今日のテーマは「私はわがにいる。ここでは、恐れよそ者だ。」です。




Lesson 160



I am at home. Fear is the stranger here.
私はわがにいる。ここでは、恐れよそ者だ。




1. Fear is a stranger to the ways of love.
 恐れは、愛のにとって無縁のものです。

 Identify with fear, and you will be a stranger to yourself.
 恐れと一体化すると、あなたは自分自身にとってよそ者になってしまいます。

 And thus you are unknown to you.
 こうして、あなたは自分にとって見知らぬ存在となります。

 What is your Self remains an alien to the part of you which thinks that it is real, but different from yourself.
 ありのままのあなたの真の自己は、自分こそ本物だと思い込んでいるけれど、あなた自身とは違うあなたの部分とは相容れないものであり続けます。

 Who could be sane in such a circumstance?
 このような状況で、誰が正気でいられるでしょうか。

 Who but a madman could believe he is what he is not, and judge against himself?
 狂人以外の誰が、自分が本当の自分ではない存在であると信じて、自分自身に裁きを下せるでしょうか。




2. There is a stranger in our midst, who comes from an idea so foreign to the truth he speaks a different language, looks upon a world truth does not know, and understands what truth regards as senseless.
 私たちの中には、よそ者がいます。そのよそ者は、あまりに真理とかけ離れた想念から生じたので、異なる言語を話し、真理の知らない世界を見ており、真理が無意味だとみなすものを正しいことだと判断しています。

 Stranger yet, he does not recognize to whom he comes, and yet maintains his home belongs to him, while he is alien now who is at home.
 いっそう奇妙なことに、そのよそ者は自分が誰の許に訪れているのかわかってもいないのに、今やそのにいる主人をよそ者扱いして、その人のは自分のものだと言い張っています。

 And yet, how easy it would be to say, "This is my home. Here I belong, and will not leave because a madman says I must."
 それでも、「ここは私のだ。ここは私の居場所なのだから、私は、狂人に私が出て行かねばならないと言われたからといって出て行くつもりなどない。」というのは本当にたやすいことです。




3. What reason is there for not saying this?
 このように言わないどのような理由があるというのでしょうか

 What could the reason be except that you had asked this stranger in to take your place, and let you be a stranger to yourself?
 あなたが、このよそ者に入ってきて自分の代わりをしてほしいと頼んで、自分を自分自身にとってのよそ者にならせてしまったこと以外に理由などないのではないでしょうか。

 No one would let himself be dispossessed so needlessly, unless he thought there were another home more suited to his tastes.
 誰も、自分の好みにより適した別のが存在すると思ったのでないかぎり、そんなにも不用意に自分のものを手放すことはしないはずです。




4. Who is the stranger?
 そのよそ者とは誰なのでしょうか。

 Is it fear or you who are unsuited to the home which God provided for His Son?
 神がわが子のために用意してくれたにふさわしくないのは、恐れなのでしょうか、それともあなたなのでしょうか。

 Is fear His Own, created in His likeness?
 恐れは、神と同じものとして創造された神に属するものでしょうか。

 Is it fear that love completes, and is completed by?
 恐れは、愛が完成し、そして、愛によって完成されるものでしょうか。

 There is no home can shelter love and fear.
 愛と恐れを宿すことのできる家などありません。

 They cannot coexist.
 愛と恐れは共存できません。

 If you are real, then fear must be illusion.
 もしあなたが実在するなら、恐れは幻想であるはずです。

 And if fear is real, then you do not exist at all.
 反対に、もし恐れが本当にあるなら、あなたはまったく存在しないということになります。




5. How simply, then, the question is resolved.
 そうだとすれば、疑問はいとも簡単に解消します。

 Who fears has but denied himself and said, "I am the stranger here. And so I leave my home to one more like me than myself, and give him all I thought belonged to me."
 恐れる者は、ただ自分自身を否認して、次のように言っているだけなのです。「私はここではよそ者だ。だから、私は自分の家を私自身よりも私らしいものに渡して、自分にものだと思っていたものすべてをその者に渡してしまうことにする。」と。

 Now is he exiled of necessity, not knowing who he is, uncertain of all things but this; that he is not himself, and that his home has been denied to him.
 今や、恐れる者は、自分が誰なのか知らないまま、放浪することを余儀なくされます。彼が確信するのは次のことだけです。それは、自分が自分自身ではなく、自分がわが家から拒絶されているということです。






6. What does he search for now?
 今や、彼は何を探すのでしょうか。

 What can he find?
 彼に何を見つけることができるでしょうか。

 A stranger to himself can find no home wherever he may look, for he has made return impossible.
 自分自身にとってよそ者である者には、どこを探しても自分の家を見つけることはできません。というのも、彼は自らわが家に帰ることを不可能にしてしまっているからです。

 His way is lost, except a miracle will search him out and show him that he is no stranger now.
 彼はを見失ってしまいましたが、奇跡だけが彼を見つけ出して、彼に、もう自分はよそ者ではないと示してくれるでしょう。

 The miracle will come.
 その奇跡はやってきます。

 For in his home his Self remains.
 というのも、彼の家には、彼の真の自己が留まっているからです。

 It asked no stranger in, and took no alien thought to be Itself.
 真の自己は、いかなるよそ者にも入ってくるよう求めたりしたことはなく、自らと相容れない思いを自分と取り違えたこともありません。

 And It will call Its Own unto Itself in recognition of what is Its Own.
 だから、真の自己は、自分自身に属するものを認識することによって、自分自身にそれを呼び戻すことになります。




7. Who is the stranger?
 このよそ者とは誰なのでしょうか。

 Is he not the one your Self calls not?
 それは、あなたの真の自己が呼びかけてもいない者ではないでしょうか。

 You are unable now to recognize this stranger in your midst, for you have given him your rightful place.
 今のあなたには、自分の中にいるこのよそ者に気づくことができません。なぜなら、あなたは自分の正当な居場所をこのよそ者に与えてしまっているからです。

 Yet is your Self as certain of Its Own as God is of His Son.
 しかし、神がわが子を確信しているように、あなたの真の自己は自らに属するものを確信しています。

 He cannot be confused about creation.
 神が創造物について混同することはありえません。

 He is sure of what belongs to Him.
 神は、自らに属するものを確信しています。

 No stranger can be interposed between His knowledge and His Son's reality.
 神の知識と神の現実との間には、いかなるよそ者も割り込むことはできません。

 He does not know of strangers.
 神はよそ者のことを知ることはありません。

 He is certain of His Son.
 神はわが子のことを確信しています。




8. God's certainty suffices.
 神の確信だけで事足ります。

 Who He knows to be His Son belongs where He has set His Son forever.
 神がわが子として知っている者は、神がわが子のために永遠に定めた場所に属しています。

 He has answered you who ask, "Who is the stranger?"
 「よそ者とは誰なのか」と尋ねるあなたに、神は答えてくれています。

 Hear His Voice assure you, quietly and sure, that you are not a stranger to your Father, nor is your Creator stranger made to you.
 神の大いなる声が、静かに、そして、確実に、あなたは自らの大いなる父にとってよそ者などではなく、あなたにとって自らの創造主が見知らぬ存在になってもいないと、あなたに確信させてくれるのを聞いてください。

 Whom God has joined remain forever one, at home in Him, no stranger to Himself.
 神が結び合わせたものは永遠にひとつであり続け、神の中にくつろいで、神自身にとって見知らぬものになることなどありません。




9. Today we offer thanks that Christ has come to search the world for what belongs to Him.
 今日、私たちは、キリストが自分に属するものを探すためにこの世界に訪れたことに感謝を捧げます。

 His vision sees no strangers, but beholds His Own and joyously unites with them.
 キリストヴィジョンは、いかなるよそ者をも見ることはなく、ただ自らに属するものだけを見て、喜びの中で、彼らとひとつに結びつきます。

 They see Him as a stranger, for they do not recognize themselves.
 彼らのほうはキリストのことをよそ者として見ていますが、それは、彼らが自分が何者かわかっていないからです。

 Yet as they give Him welcome, they remember.
 それでも、彼らがキリストを歓迎するにつれて、彼らも思い出すことになります。

 And He leads them gently home again, where they belong.
 そして、キリストは、彼らを優しく再び自分たちの属するわが家へと導いてくれます。





10. Not one does Christ forget.
 キリストは誰ひとり忘れてなどいません。

 Not one He fails to give you to remember, that your home may be complete and perfect as it was established.
 あなたが思い出すべき人をキリストがひとりでも与え損ねることはありません。だから、あなたの家は完成し、それが建てられたときと同じように完璧になります。

 He has not forgotten you.
 キリストは、あなたのことを忘れてなどいません。

 But you will not remember Him until you look on all as He does.
 しかし、あなたがキリストが見るようにすべてを見るようにならないかぎり、あなたはキリストを思い出すことはないでしょう。

 Who denies his brother is denying Him, and thus refusing to accept the gift of sight by which his Self is clearly recognized, his home remembered and salvation come.
 自分の兄弟を否認する者は、キリストを拒んでいるのです。したがって、彼は、自分の真の自己を明確に認識し、わが家を思い出して救済を訪れさせることのできる視覚という贈り物を受け入れるのを拒んでいるのです。


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それでは、ブリトニーさんのレッスンです。




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