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レッスン239「わが父の栄光は私のものだ」

レッスン239です。

今日のテーマは、「わが栄光は私のものだ」です。


まず、救済とは何かに目を通してから、レッスンに入りましょう。




「1. Let not the truth about ourselves today be hidden by a false humility.
 今日は、間違った謙虚さによって、私たちが本当は何者かという真理が隠されてしまわないようにしよう。」

しばしばコースでは、傲慢さと謙虚さについての誤解を解くよう両者の混同についての説明がなされます。

そもそも、自分が神の子であるという根本的なコースの主張自体が、通常人の感覚からすれば、常軌を逸したとんでもないものです。

常識的に言って、神やキリストは自分たちとは無縁な高尚極まる存在で、自分たちはそのような神聖な存在によって救済してもらう必要のある愚かで出来損ないの卑小な生き物にすぎないと考えることは謙虚で正しいことだし、自分を神やキリストと同等視するなんてもってのほかで、狂気の沙汰もいいところだということになります。

この点については、レッスン61「私は世界の光だ」レッスン132「私は、これまで自分がこの世界はこうだと思いこんでいたすべての思考から、この世界を解放する」が参考になると思いますので、参照していただければと思います。

エゴとは、立ち位置があるべきところからずれているために、個性に光が正しく当たらずにできる影だと述べたことがあります。

個性自体は本来、価値中立で善も悪もないものですが、センタリングがまずくて、ふさわしい立ち位置からずれたエキセントリックなポジションにいるかぎり、光の当たらない裏の面が生まれ、その裏の面の側に色濃く影ができ、周囲が辟易するほど毒々しいエゴとなります。

このような人は、裏の面での自分の欠落を意識してしまい真の自信を持てないので、目上の人には過剰に謙虚な姿勢を取りつつ、自分より下に見ている人に対しては、見下した尊大な態度を取って心理的なバランスを取ろうとします。

正しくセンタリングができた小さな心は、自他一体感が基盤となるので、個性が光り輝きはしても、裏表はなく、周囲が毒気に当てられて困るということはありません。

このような人は、他者からの評価を受けなければ自我の安定を保てないということがないので、必要もなく傲慢になることも謙虚になることもありません。



健康な状態の身体では、人体内の細胞にはほとんど自己主張がありません。

無我の境地で自分の役目を各自が幸せに果たしています。

これが、虫歯になったり、切り傷ができたり、感染症になったり、癌化したりして、激しい痛みを特定の部位が訴えて、人体内の特定の細胞や器官が自己を強烈に主張している状態は、身体の不健康状態です。

自分が本当は神の子であるという正しいアイデンティティーを持つことは、個としての自分、アバターへの自己同一化を解くことであり、健康な状態の細胞と同じように、個としての自分に囚われずに、全体に奉仕することに幸せを感じる無我の境地に至ることです。


Lesson 239



The glory of my Father is my own.
わが栄光は私のものだ。



1. Let not the truth about ourselves today be hidden by a false humility.
 今日は、間違った謙虚さによって、私たちが本当は何者かという真理が隠されてしまわないようにしよう。

 Let us instead be thankful for the gifts our Father gave us.
 その代わりに、私たちのなる神が私たちに与えてくれた贈り物に感謝することにしよう。

 Can we see in those with whom He shares His glory any trace of sin and guilt?
 神が神の栄光を分かち合う者たちの中に、少しでも罪悪感の痕跡を見ることなど、私たちにできるだろうか。

 And can it be that we are not among them, when He loves His Son forever and with perfect constancy, knowing he is as He created him?
 神が、彼を創造したときのままに神の子を知り、永遠にまったく変わらないまま神の子を愛しているというのに、神の栄光を分かち合う者たちの中に私たちが含まれていないということがありうるだろうか。



2. We thank You, Father, for the light that shines forever in us.
 よ、永遠に私たちの中に輝く光について、私たちはあなたに感謝します。

 And we honor it, because You share it with us.
 そして、私たちはその光を尊びます。なぜなら、あなたがその光を私たちと分かち合ってくれるからです。

 We are one, united in this light and one with You, at peace with all creation and ourselves.
 私たちはひとつです。この光の中で結び合わされて、あなたとひとつであり、あらゆる創造物と私たち自身と調和しています。



それでは、ブリトニーさんのレッスンです。



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