レッスン339「私は、何であれ自分の求めるものを受け取ることになる」
レッスン339です。
今日のレッスンは「私は、何であれ自分の求めるものを受け取ることになる」です。

まず、エゴってなに?をご覧ください。
今日のレッスンは、昨日のレッスンを別の角度からみたものです。
誰もが自分の望み通りのものを得ることになるというのがルールだとしても、誰もが苦痛を避けて幸福を望むというところまでは間違いないとしても、いざ求めるに際して、正しく思考することができずに、自分の求めることを間違って設定してしまうことはいくらでもありえます。
私たちが現に味わっている苦痛や不幸は、この間違った目標設定の結果です。
T17-6 目的地を設定してくださいが参考になると思います。
今日のレッスンは「私は、何であれ自分の求めるものを受け取ることになる」です。

まず、エゴってなに?をご覧ください。
今日のレッスンは、昨日のレッスンを別の角度からみたものです。
誰もが自分の望み通りのものを得ることになるというのがルールだとしても、誰もが苦痛を避けて幸福を望むというところまでは間違いないとしても、いざ求めるに際して、正しく思考することができずに、自分の求めることを間違って設定してしまうことはいくらでもありえます。
私たちが現に味わっている苦痛や不幸は、この間違った目標設定の結果です。
T17-6 目的地を設定してくださいが参考になると思います。
Lesson 339
I will receive whatever I request.
私は、何であれ自分の求めるものを受け取ることになる。
1. No one desires pain.
誰も苦痛を望んだりしません。
But he can think that pain is pleasure.
しかし、人は苦痛が快楽だと思いこむことはできます。
No one would avoid his happiness.
誰も自分の幸福を避けようとは思いません。
But he can think that joy is painful, threatening and dangerous.
しかし、人は喜びが苦痛に満ちていて、恐ろしくて危険なものだと思うことはできます。
Everyone will receive what he requests.
誰もが自分が求めるものを受け取ることになります。
But he can be confused indeed about the things he wants; the state he would attain.
しかし、人は自分の望む物事や自分の得たいと思う状態について、大いに思い違いすることができます。
What can he then request that he would want when he receives it?
そうだとすれば、いったい何を求めれば、彼はそれを受け取ることが自分の望み通りだということになるのでしょうか。
He has asked for what will frighten him, and bring him suffering.
彼は自分を怯えさせ、自分に苦悩をもたらすものを求めてきたのです。
Let us resolve today to ask for what we really want, and only this, that we may spend this day in fearlessness, without confusing pain with joy, or fear with love.
今日こそ、私たちは、自分が真に望むもの、ただそれだけを求めるようにしましょう。そうすれば、私たちは恐れることなく、苦痛と喜びを混同したり、恐れを愛と混同することなく、今日という日を過ごせるでしょう。
2. Father, this is Your day.
父よ、今日はあなたの日です。
It is a day in which I would do nothing by myself, but hear Your Voice in everything I do; requesting only what You offer me, accepting only Thoughts You share with me.
今日は、私は自分だけでは何もしないことにして、ただ、何をするにしても、自分のすることの中にあなたの大いなる声を聞くことにします。ただあなたが私に差し延べてくれるものだけを求め、あなたが私と分かち合う大いなる思いだけを受け入れます。
それでは、ブリトニーさんのレッスンです。

I will receive whatever I request.
私は、何であれ自分の求めるものを受け取ることになる。
1. No one desires pain.
誰も苦痛を望んだりしません。
But he can think that pain is pleasure.
しかし、人は苦痛が快楽だと思いこむことはできます。
No one would avoid his happiness.
誰も自分の幸福を避けようとは思いません。
But he can think that joy is painful, threatening and dangerous.
しかし、人は喜びが苦痛に満ちていて、恐ろしくて危険なものだと思うことはできます。
Everyone will receive what he requests.
誰もが自分が求めるものを受け取ることになります。
But he can be confused indeed about the things he wants; the state he would attain.
しかし、人は自分の望む物事や自分の得たいと思う状態について、大いに思い違いすることができます。
What can he then request that he would want when he receives it?
そうだとすれば、いったい何を求めれば、彼はそれを受け取ることが自分の望み通りだということになるのでしょうか。
He has asked for what will frighten him, and bring him suffering.
彼は自分を怯えさせ、自分に苦悩をもたらすものを求めてきたのです。
Let us resolve today to ask for what we really want, and only this, that we may spend this day in fearlessness, without confusing pain with joy, or fear with love.
今日こそ、私たちは、自分が真に望むもの、ただそれだけを求めるようにしましょう。そうすれば、私たちは恐れることなく、苦痛と喜びを混同したり、恐れを愛と混同することなく、今日という日を過ごせるでしょう。
2. Father, this is Your day.
父よ、今日はあなたの日です。
It is a day in which I would do nothing by myself, but hear Your Voice in everything I do; requesting only what You offer me, accepting only Thoughts You share with me.
今日は、私は自分だけでは何もしないことにして、ただ、何をするにしても、自分のすることの中にあなたの大いなる声を聞くことにします。ただあなたが私に差し延べてくれるものだけを求め、あなたが私と分かち合う大いなる思いだけを受け入れます。
それでは、ブリトニーさんのレッスンです。

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