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レッスン21「私は、物事を違ったように見ることに決める」

レッスン21です。

今日のテーマは「私は、物事を違ったように見ることに決める」です。





冒頭の実習時間の指示のところが少しわかりにくいと思います。

「This time, however, specific mind-searching periods are necessary, in addition to applying the idea to particular situations as they may arise.
とはいえ、今回は、特定の状況が起こるたびに、今日の考えをあてはめることに加えて、具体的に心の中を検索する時間を設けることが必要です。

Five practice periods are urged, allowing a full minute for each.
1回当たり1分丸々かけて、5回は実習することが必要です。」

これまでもあったように、心の中を検索して対象を見つける以外にも、日常生活をしている中で、レッスンの素材になりそうな状況に直面したときには、指示された実習時間とは別に、考えをあてはめてよいということです。

ですから、5回やるのは、自分の心の中を検索して、過去、現在、未来の出来事や人物で怒りを引き起こすものを見つけて、それに考えをあてはめることですが、それ以外に、仕事中に上司から、嫌味を言われたとか、鳥の糞が頭に落ちたとか、電車に乗り遅れたというようなことが起こったら、今日は5回までしかレッスンはしちゃいけないんだ!なんて、気にすることなく、そのエピソードを使ってレッスンを行ってよいということです。

では、レッスンに入りましょう!




Workbook Lesson 21

I am determined to see things differently.
私は、物事を違ったように見ることに決める。






I am determined to see things differently.
私は、物事を違ったように見ることに決める。


1. The idea for today is obviously a continuation and extension of the preceding one.
 今日の考えは、前回のレッスンからの続きで、それを拡張したものであることは明らかです。

 This time, however, specific mind-searching periods are necessary, in addition to applying the idea to particular situations as they may arise.
 とはいえ、今回は、特定の状況が起こるたびに今日の考えをあてはめることに加えて、それとは別に、具体的に心の中を検索する時間を設けることが必要です。

 Five practice periods are urged, allowing a full minute for each.
 1回当たり1分丸々かけて、5回は実習することが必要です。




2. In the practice periods, begin by repeating the idea to yourself.
 実習時間は、この考えを自分に繰り返し言い聞かせることから始めてください。

 Then close your eyes and search your mind carefully for situations past, present or anticipated that arouse anger in you.
 それから目を閉じて、自分の心の中に、あなたの怒りを引き起こすような過去の状況や現在の状況、予期する状況を注意深く探してみてください。

 The anger may take the form of any reaction ranging from mild irritation to rage.
 怒りは、軽い苛立ちから激怒までの幅を持った多様な反応の形をとるかもしれません。

 The degree of the emotion you experience does not matter.
 あなたの経験する感情の激しさの程度は重要ではありません。

 You will become increasingly aware that a slight twinge of annoyance is nothing but a veil drawn over intense fury.
 かすかな苛立たしさによる疼きというのは、強烈な憤怒の上に被された覆いにすぎないことが、あなたにも徐々にわかってくるはずです。




3. Try, therefore, not to let the "little" thoughts of anger escape you in the practice periods.
 それゆえ、あなたは実習時間に、「些細な」腹立たしい思いを見逃さないように努めなければなりません。

 Remember that you do not really recognize what arouses anger in you, and nothing that you believe in this connection means anything.
 何が自分の中に怒りを引き起こしているのか、あなたは本当は気づいておらず、このことに関連してあなたが信じることは何ひとつ意味を持たないことを忘れてはなりません。

 You will probably be tempted to dwell more on some situations or persons than on others, on the fallacious grounds that they are more "obvious."
 おそらくあなたは、ある状況やある人物について、それらがより「明白なものだ」という当てにならない根拠に基づいて、ほかの状況や人物にかけるよりも長い時間をかけたいという誘惑に駆られるでしょう。

 This is not so.
 しかし、それは違うのです。

 It is merely an example of the belief that some forms of attack are more justified than others.
 それはただ、ある形の攻撃は、他の形の攻撃よりも、より正当化されるはずだという信念の表れにすぎないのです。




4. As you search your mind for all the forms in which attack thoughts present themselves, hold each one in mind while you tell yourself:
 あなたが自分の心の中で、攻撃的な思いがいろんな形態をとって現れているのを検索するたびに、その一つひとつを心の中に留めながら、次のように自分自身に言い聞かせてください。


I am determined to see ______ [name of person] differently.
私は、(人物の名前)のことを違ったように見ることに決める。

I am determined to see ______ [specify the situation] differently.
私は、(特定の状況)について、違ったように見ることに決める。




5. Try to be as specific as possible.
 できるだけ、対象を具体的に特定するように努めてください

 You may, for example, focus your anger on a particular attribute of a particular person, believing that the anger is limited to this aspect.
 例えば、あなたは、特定の人物の特定の属性に対する自分の怒りに焦点を当て、怒りがこの側面にだけ限定されているものと信じているかもしれません。

 If your perception is suffering from this form of distortion, say:
 もしあなたの知覚が、このような形での歪みによって苦痛を生むようなら、次のように言ってください。


I am determined to see ______ [specify the attribute] in ______ [name of person] differently.
私は、(その人物の名前)の(怒りを生むものと特定した属性)のことを違ったように見ることに決める。


名称未設定



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