
T18-8 小さな庭園
泡それ自体が泡にとどまるかぎり、見かけ上は分離しています。にもかかわらず、泡が水以外の何でありうるでしょうか?そして、泡が弾けたとき、それはどこに行くのでしょうか?それは海に帰るのです。ラメッシ・S・バルセカールWe ourselves feel that what we are doing is just a drop in the ocean. 私たちがしていることは大海の中の一滴にすぎないと、私たちは感じます。But the ocean would be less because of that missin...

T26-3 国境地帯
この世で一番遠い場所は自分自身の心である。寺山修司今回はテキスト第二十六章から、国境地帯という一節をご紹介します。この世界と天国との間には、天国の門を少し越えたあたりに、想念の国境地帯が存在します。この国境地帯の別名は、"the Real world"、「真の世界」です。そこは場所ではありませんが、この国境地帯でさまざまな思いが一堂に会し、相容れない価値観同士が出会い、すべての幻想が真理の傍に置かれて、そこですべ...

レッスン122「赦しは、私の欲するすべてを差し延べてくれる」
One resists the invasion of armies; one does not resist the invasion of ideas人は軍隊の侵入には抵抗するが、想念の侵入には抵抗しないものだ。Victor Hugoヴィクトル・ユーゴー心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。ヘミングウェイレッスン122です。今日のテーマは「赦しは、私の欲するすべてを差し延べてくれる」です。「3. Forgiveness lets the veil be lifted up that hides the face of Christ from those...

レッスン50「私は神の大いなる愛に支えられている」
We should always look upon ourselves as God's servants, placed in God's world, to do his work; and accordingly labour faithfully for him; not with a design to grow rich and great, but to glorify God, and do all the good we possibly can. 私たちはつねに自分のことを、神の業をなすために神の世界に置かれた神のしもべとみなすべきだ。だから、忠実に神のために働くべきであって、裕福で偉大な存在に成長しようと...