
レッスン244「私は、世界のどこにいようとも危険にさらされることはない」
He who carries God in his heart bears Heaven with him wherever he goes.神を自らの心に携える者は、どこに行こうとも、自らとともに天国を運んでゆく。Ignatius of Loyolaイグナチチオ・デ・ロヨラレッスン244です。「私は、世界のどこにいようとも危険にさらされることはない」が今日のテーマです。まず、世界とは何かをご覧ください。神の子が危険にさらされることがありえない理由再三出てくることですが、神の子が安全...

レッスン203(レッスン183の復習)
生は、仕事というより遊びの精神で生きられなければならず、またそれに伴う争いは、いかなる種、いかなるゲーム当事者も、その天敵、愛すべき敵、欠くべからざる敵対者なしには生き残れない、ということを理解してつづけられなければならない。「汝の敵を愛せよ」というのは、彼らを敵として愛することなのだ。彼らを説き伏せて、自分の側につけようとするのは、必ずしも賢いやり方ではない。ライオンが子羊とともに寝そべるのは、...

レッスン190「私は、苦痛の代わりに神の喜びを選択する」
We would worry less if we praised more.私たちがもっと他者を褒めたたえるようになれば、私たちはより悩まなくなるだろう。Thanksgiving is the enemy of discontent and dissatisfaction.感謝を捧げることは、不平不満の敵だからだ。Harry A. Ironsideヘンリー・アラン「ハリー」アイアンサイドレッスン190です。「私は、苦痛の代わりに神の喜びを選択する」が今日のテーマです。苦痛は嫌なはずなのに、喜びを差し置いてでも...

レッスン64「私が自分の役目を忘れずにいられますように」
あなたが気に入った他人を模倣することだけはやってはいけない。たとえば、他人と同じように、あのような筋肉質になりたいとか、あのような身のこなし方、話し方、歌い方、演じ方をしたいなどと思うことについて言っているのだ。この他人をあなたが気に入ったのは、まさに彼らが自分のセクターで自分だけの長所を現実化しているからにほかならない。・・・あなたは本当に唯一無二の個性を持っており、その点で誰もあなたのライバル...