
T10-3 病いの神を去らせる
健康のためなら死んでもいい!死ぬのが死ぬほど怖い!やる気がある者は去れ!平和を実現させるためならどんな暴力も厭わず、どれだけ犠牲者を出してもかまわない!テキスト第十章から、病気について偶像崇拝の観点から説明する一節をご紹介します。反キリスト、真の共感とは?が参考になると思います。本節では、病気は偶像崇拝だということが語られます。偶像崇拝の本質は、冒頭の迷言のような本末転倒な滑稽さにありますが、中身...
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時間を消す
どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。松下幸之助奇跡のコースでは、時間は本当は存在しないと言います。そして、時間は学びの道具であり、必要が無くなれば消滅すると言います。時間が無いと言われても、私たちとしては腑に落ちません。「はあ?」と疑問符が湧いてくるだけです。アラン・ワッツ先生の「タブーの書」で紹介されていた面白...
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