今回は、テキスト第四章から「そうである必要はない」という一節をご紹介します。自然な状態にあるなら、神の子であり光の拡張である私たちには神の声が聞こえるはずですが、それが聞こえないということは、私たちがエゴの声に耳を貸して、聖霊に耳を貸すことを選んでいないということです。そして、神の子はすべてを持つと同時にすべてでもある神から自由意志を与えられた存在なので、自分以外の何者かによって意に沿わないことを...