There Is No Spoon

T2-8 最後の審判

T2-8 最後の審判

M15 「最後の審判」って恐ろしいものなの?が参考になると思います。「3. The Last Judgment is generally thought of as a procedure undertaken by God. 最後の審判は、一般的には、神によって裁きが執行されることだと思われています。 Actually it will be undertaken by my brothers with my help. しかし実際には、最後の審判は、私の助けを受けながら私の兄弟たちが果たすことなのです。 It is a final healing rather ...

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T27-5 癒しの手本

T27-5 癒しの手本

今回はテキスト第二十七章から「癒しの実例」という一節をご紹介します。本節では、神聖な瞬間とこの世界の関係性について、つぎのように語られます。「6. Come to the holy instant and be healed, for nothing that is there received is left behind on your returning to the world. 神聖な瞬間に来て癒されるがよいでしょう。というのは、あなたがこの世界に戻るに際して、あなたはそこで受け取ったものを何ひとつ残さず持ち...

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T26-5 些細な障害

T26-5 些細な障害

今回はテキスト第二十六章から「些細な障害」という一節をご紹介します。この節は、私たちの人生が、動画を再生するようにすでに終わった過去を再生しているという、コース独特の時間論を直接的に展開していてとても興味深い一節です。13.「Such is each life; a seeming interval from birth to death and on to life again, a repetition of an instant gone by long ago that cannot be relived. 一つひとつの人生というのは、...

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T17-7 信頼を呼び起こす

T17-7 信頼を呼び起こす

今回はテキスト第十七章から「信頼を呼び起こす」という一節をご紹介します。信頼は真理と直結し、不信は幻想と直結することが語られます。信頼-真理不信ー幻想信じようが信じまいが真理は真理のままです。だから、不信には真理を損なうことはできません。ただし、真理を認めないために不信を用いるなら、不信は信頼を打ち砕いてしまいます。そこで、不信が差し出すものが幻想であると見極めて、不信を真理を否認するために用いな...

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T14-10 奇跡の平等性

T14-10 奇跡の平等性

今回はテキスト第十四章から「奇跡の平等性」という一節をご紹介します。奇跡の平等性とは、いつも出てくる奇跡に難易度の序列はないという観念のことです。「The power of God is limitless. 神の力は無限のものです。 And being always maximal, it offers everything to every call from anyone. そして、神の力はつねに最大限のものなので、神の力は誰からのどんな呼び声に対しても、すべてを差し延べてくれます。 There i...

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T12-7 内面を見る

T12-7 内面を見る

今回はテキスト第十二章から「内面を見る」という一節をご紹介します。不可視のものは目に見えませんが、不可視であっても存在するものはあります。この世界でも電気や熱、音波、重力等、肉眼には見えない力や、レントゲン、CT、MRI、インターネット等、機械を用いて初めて利用できるものがあります。聖霊もこの世界では、不可視の力、存在のひとつであり、聖霊が存在することは、聖霊がなす奇跡によって証明されます。「Everythin...

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T2-4 恐れからの解放としての癒し

T2-4 恐れからの解放としての癒し

今回は、「恐れからの解放としての癒し」という一節をご紹介します。P2-VI 癒しの定義、M5 「癒し」の仕組みとは?、P2-V 癒しのプロセスが参考になると思います。2.「Physical illness represents a belief in magic. 身体を病むことは、魔術を信じていることの表れです。」本節では、癒しを身体の病いの側面に関連させて述べています。もっとも、病いが身体に発現しうるものだとしても、身体を病むことは心が魔術を信じることの...

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T1-5 完全さと霊

T1-5 完全さと霊

今回は、テキスト第一章から「完全さと霊」という一節をご紹介します。私たちの本当の姿は、大いなる霊である神の子です。それは、偉大な光源である神の拡張としての光であり、子の役目は、光を拡張し、万物を創造することです。そんな神の子が分離幻想という狂気に陥って、自分が光源である神から分離した独立した存在だと信じることで、神から授かった無限の創造力が誤って作用して、とてつもない規模の妄想世界が生み出されまし...

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T30-6 赦しを正当化するもの

T30-6 赦しを正当化するもの

テキスト第三十章から、「赦しを正当化するもの」という一節をご紹介します。赦しとは、罪が実在しない幻想だと見極めて、その認識通りに看過することでした。赦しってなに?、レッスン134「私がありのままに赦しを知覚できますように」が参考になると思います。自分は人間だというアイデンティティーを保ったままでは、赦しの実践にあまり効果は期待できません。人間として世界を眺めるかぎり、許せない巨悪はあるし、矯正不能...

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T16-2 神聖さの力

T16-2 神聖さの力

今回は、テキスト第十六章から、「神聖さの力」という一節をご紹介します。2.「A better and far more helpful way to think of miracles is this: 奇跡について考えるうえでより役に立つ考え方は、次のとおりです。 You do not understand them, either in part or in whole. すなわち、部分的にであれ全体的にであれ、あなたは奇跡を理解していません。 Yet they have been done through you. それなのに、これまであなたを...

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T15-1 時間のふたつの使い方

T15-1 時間のふたつの使い方

今回はテキスト第十五章から「時間のふたつの使い方」という一節をご紹介します。「5. The ego teaches that Heaven is here and now because the future is hell. 未来は地獄だから、天国は今ここにあるとエゴは教えます。 Even when it attacks so savagely that it tries to take the life of someone who thinks its is the only voice, it speaks of hell even to him. エゴの声が唯一の声であると思っている者の命を奪お...

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T29-4 夢での役割

T29-4 夢での役割

今回はテキスト第二十九章から「夢での役割」という一節をご紹介します。短い一節ですが、悲しみの夢を幸せな夢に変える秘訣が示されています。夢とは眠ることによって現実の自覚を失った状態で、現実ではない幻の世界を現実と思い込む現象です。ですから、夢を構成する要素は、実在する現実ではありません。つまり、夢は実在の不在によって構成されている、すなわち、実在=愛の不在である恐れが夢を作り出す素材ということです。...

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T13-8 知覚から知識へ

T13-8 知覚から知識へ

今回は、テキスト第十三章から、「知覚から知識へ」をご紹介します。コースでは、知覚については詳細に語られますが、知識についてはまったくといってよいほど語られることはありません。「11. This course will lead to knowledge, but knowledge itself is still beyond the scope of our curriculum. このコースは知識へと導きはしますが、知識それ自体は、なおも私たちの学ぶカリキュラムで扱う範囲を越えるものです。」(T28...

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T25-9 天国の正義

T25-9 天国の正義

今回は、テキスト第二十五章から「天国の正義」という一節をご紹介します。たまにスティーブン・R・コヴィー先生の本の用語を引用していますが、本節では、「7つの習慣」の”win-win or no deal””や「第三の案」という考え方に馴染む観点が出てきます。「3. Be certain any answer to a problem the Holy Spirit solves will always be one in which no one loses. 聖霊が問題を解決するために出す答えはつねに、誰ひとり損をしな...

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T1-2 啓示と奇跡はどう違うの?時間とはどんな関係にある?

T1-2 啓示と奇跡はどう違うの?時間とはどんな関係にある?

今回はテキスト第一章から、「啓示、時間そして奇跡」という一節をご紹介します。3.「There is nothing about me that you cannot attain. 私の持ち合わせるもので、あなたたちが手に入れられないものは何ひとつありません。 I have nothing that does not come from God. 私の持つもので神に由来しないものは何ひとつありません。 The difference between us now is that I have nothing else. 今のところ、あなたたちと私と...

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T1-3 贖罪と奇跡

T1-3 贖罪と奇跡

今回はテキスト第一章から贖罪と奇跡についての一節をご紹介します。1.「As you share my unwillingness to accept error in yourself and others, you must join the great crusade to correct it; listen to my voice, learn to undo error and act to correct it. あなたやほかの者たちが自分が何者か誤解したままでいることを断じて容認しない私の思いにあなたが共鳴するなら、きっとあなたはこの誤解を正す偉大な改革に加わ...

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T3-5 知覚の超越

T3-5 知覚の超越

今回はテキスト第三章から、知覚の超越という一節をご紹介します。本節では、"create" 「創造」と"make"「作り出すこと」の相違について説明されます。神の現実においては、光源である光の拡張として創造された神の子は、父と同じように光を拡張して創造することがその役割です。これに対して、分離幻想を抱くことで罪を犯したと信じて罪悪感を抱き、処罰の恐怖の暗雲で光である自分自身を包み込んでしまった神の子は、光の拡張と...

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T2-2 防衛としての贖罪

T2-2 防衛としての贖罪

今回は、テキスト第二章から、防衛としての贖罪という一節をご紹介します。本節では、真の否認について語られます。「2. True denial is a powerful protective device. 真の否認は、強力な保護の手段となります。 You can and should deny any belief that error can hurt you. あなたは、どんなものであれ、誤りが自分を傷つけることができるという信念を否認できるし、否認すべきです。 This kind of denial is not a conce...

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レッスン357「真理は、私たちが神に求める一つひとつの呼びかけに答えてくれます。真理は、最初は奇跡をもって応え、それから、真理そのものとなるために私たちの許へと戻ってきます」

レッスン357「真理は、私たちが神に求める一つひとつの呼びかけに答えてくれます。真理は、最初は奇跡をもって応え、それから、真理そのものとなるために私たちの許へと戻ってきます」

レッスン357です。「真理は、私たちが神に求める一つひとつの呼びかけに答えてくれます。真理は、最初は奇跡をもって応え、それから、真理そのものとなるために私たちの許へと戻ってきます」が今日のレッスンです。まず、私とは何かをご覧ください。「What you project or extend is real for you. あなたが投影したり拡張したりするものは、あなたにとっての現実となります。 This is an immutable law of the mind in this ...

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レッスン356「病気は罪の別名にほかならない。癒しは神の別名にほかならない。したがって、奇跡とは神に呼びかけることだ」

レッスン356「病気は罪の別名にほかならない。癒しは神の別名にほかならない。したがって、奇跡とは神に呼びかけることだ」

レッスン356です。「病気は罪の別名にほかならない。癒しは神の別名にほかならない。したがって、奇跡とは神に呼びかけることだ」が今日のレッスンです。まず、私とは何かをご覧ください。T26-7 癒しの法則が参考になると思います。実在するのは愛のみであり、愛の対概念は愛の不在に名前をつけた恐れです。実在する一者である大いなる愛を多様な側面から見ることで、切り取り方によって多様な側面があり、その切り口次第で、神...

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レッスン355「私が神の言葉を受け入れるとき、すべての平安と喜びが果てることはないし、私が与える奇跡のすべてが尽きることもない。それがどうして今日であってならないのだろうか」

レッスン355「私が神の言葉を受け入れるとき、すべての平安と喜びが果てることはないし、私が与える奇跡のすべてが尽きることもない。それがどうして今日であってならないのだろうか」

レッスン355です。「私が神の言葉を受け入れるとき、すべての平安と喜びが果てることはないし、私が与える奇跡のすべてが尽きることもない。それがどうして今日であってならないのだろうか」が今日のレッスンです。まず、私とは何かをご覧ください。ワークブックでは、今日のレッスンと同じように、つねに救済が「今日」達成されると語ってきました。救済はすでに成就しており、私たちは記録媒体に保管されている動画ファイルを...

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レッスン353「今日、私の目、私の口、私の手、私の足には、ただひとつの目的しかない。それは、キリストに渡して、この世界を奇跡で祝福するために使ってもらうことだ」

レッスン353「今日、私の目、私の口、私の手、私の足には、ただひとつの目的しかない。それは、キリストに渡して、この世界を奇跡で祝福するために使ってもらうことだ」

レッスン353です。「今日、私の目、私の口、私の手、私の足には、ただひとつの目的しかない。それは、キリストに渡して、この世界を奇跡で祝福するために使ってもらうことだ」が今日のレッスンです。まず、私とは何かをご覧ください。P2-IV 病気のプロセスのエッセイが参考になると思います。自分を怒らせる他者は自分が振り上げた剣を振り下ろして自分と一緒に相手を幽閉するか剣を背けて一緒に解放するか機会を与えてくれる救...

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レッスン350「奇跡は、神の永遠の大いなる愛を反映します。奇跡を差し延べることは、神を思い出すことであり、神を思い出すことを通してこの世界を救うことです」

レッスン350「奇跡は、神の永遠の大いなる愛を反映します。奇跡を差し延べることは、神を思い出すことであり、神を思い出すことを通してこの世界を救うことです」

レッスン350です。「奇跡は、神の永遠の大いなる愛を反映します。奇跡を差し延べることは、神を思い出すことであり、神を思い出すことを通してこの世界を救うことです」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。1.「Your memory depends on his forgiveness.  あなたを思い出せるかどうかは、神の子の赦しにかかっています。 What he is, is unaffected by his thoughts.  神の子が何を思うかによって、...

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レッスン349「今日こそ、私が、自分の目にするすべての物事をキリストのヴィジョンで見て、すべての物事の価値を裁くことなく、代わりに、その一つひとつに愛という奇跡を与えられますように」

レッスン349「今日こそ、私が、自分の目にするすべての物事をキリストのヴィジョンで見て、すべての物事の価値を裁くことなく、代わりに、その一つひとつに愛という奇跡を与えられますように」

レッスン349です。「今日こそ、私が、自分の目にするすべての物事をキリストのヴィジョンで見て、すべての物事の価値を裁くことなく、代わりに、その一つひとつに愛という奇跡を与えられますように」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。レッスン344「今日、私は愛の法を学ぶ。それは、私が自分の兄弟に与えるものは自分に対する私からの贈り物だということだ」、レッスン277「私が自分で作り出し...

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レッスン347「怒りは、必ず価値判断して裁くことから生じる。価値判断こそ、奇跡を自分から遠ざけたままにしておくために、私が自分自身に対して用いようとする武器なのだ」

レッスン347「怒りは、必ず価値判断して裁くことから生じる。価値判断こそ、奇跡を自分から遠ざけたままにしておくために、私が自分自身に対して用いようとする武器なのだ」

レッスン347です。「怒りは、必ず価値判断して裁くことから生じる。価値判断こそ、奇跡を自分から遠ざけたままにしておくために、私が自分自身に対して用いようとする武器なのだ」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。T6-intro,1 キリストの十字架刑の真の意味とは?、M20 平安をどのように見出し、そして、保つことができるのかが参考になると思います。奇跡は、赦しによって、神の平安に包まれた創造...

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レッスン346「今日、神の平安が私を包みこむ。そして、私は神の大いなる愛以外のすべてを忘れる」

レッスン346「今日、神の平安が私を包みこむ。そして、私は神の大いなる愛以外のすべてを忘れる」

レッスン346です。「今日、神の平安が私を包みこむ。そして、私は神の大いなる愛以外のすべてを忘れる」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。本当にあるのは天国に実在する愛だけです。この大いなる愛は神であり、光であり、生命であり、平安であり、永遠の神聖さです。分離が真実だという錯覚によって生まれたこの世界は幻の世界ですが、愛の不在である恐れや生命の不在である死のような、実在の不在で...

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レッスン345「私は今日、奇跡だけを与えることにする。というのも、私はその奇跡を自分の許へと戻してもらうつもりだからだ」

レッスン345「私は今日、奇跡だけを与えることにする。というのも、私はその奇跡を自分の許へと戻してもらうつもりだからだ」

レッスン345です。「私は今日、奇跡だけを与えることにする。というのも、私はその奇跡を自分の許へと戻してもらうつもりだからだ」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。昨日のレッスンの愛の法によって、私たちが兄弟に与えるものは自分自身への贈り物となります。今日のレッスンは、この与えるものとして、奇跡だけを与えられるようにとの祈りです。「私はその奇跡を自分の許へと戻してもらうつもりだ...

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T28-1 現在の記憶

T28-1 現在の記憶

今回はテキスト第二十八章から「現在の記憶」という一節をご紹介します。本節では、「記憶力」の別の使い方が述べられます。この世界では、記憶力は、過去の物事に関する認知を想起して、それがまるで今起こっていて、依然としてそこに見えるものとして存在するかのように知覚することとして捉えられています。記憶力は知覚力と同じく、神が創造に際して子に授けてくれたものに置き換えようとして、私たちが作り出した能力のひとつ...

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T17-1 空想を真理に引き渡す

T17-1 空想を真理に引き渡す

今回はテキスト第十七章から「空想を真理へともたらす」をご紹介します。5.では、幻想を真理の下にもたらすべきで、真理を幻想の許にもたらすのではないという他の箇所でもよく出てくる表現が示されます。その理由はこうです。「Truth has no meaning in illusion. 幻想の中では、真理は何の意味も持ちません。 The frame of reference for its meaning must be itself. 真理の意味を評価する基準は、真理そのものでなければな...

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T2-5 ミラクル・ワーカー

T2-5 ミラクル・ワーカー

今回は、テキストから奇跡を起こす者が担う役割という一節をご紹介します。本節の最後の文章は、私たちがこの世界に生きるうえでの基本的なスタンスを示してくれています。「8. You can do much on behalf of your own healing and that of others if, in a situation calling for help, you think of it this way: 助けを要する事態において、もしあなたが次に述べるように考えるなら、あなたは、自分自身を癒し、ほかの者たちを...

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レッスン213(レッスン193の復習)

レッスン213(レッスン193の復習)

レッスン213です。今日は、レッスン193の復習です。今日は、Oshoことバグワン・シュリ・ラジニーシの「存在の歌」をご紹介します。Oshoが天才であることは、その多作ぶりだけでも明らかでしょう。オーディブルの多くの著作の音声も自身で朗読する精力のかたまりです。Oshoは、仏教、禅、タントラ、キリスト教、道教、ヨーガ、スーフィズム、あらゆる宗教の垣根を乗り越えて縦横無尽に真理を語ります。「存在の歌」は、チベッ...

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T3-3 知覚と知識ってどう違うの?

T3-3 知覚と知識ってどう違うの?

今回はテキスト第三章から、知覚と知識について述べる一節をご紹介します。一般的な用語としての「知識」は、物事を認識することによって得られた成果を指し、外部から取り込まれた情報を活用できる形で体系的に身につけた観念のことを意味します。これに対して、コースでいう知識は、知識を持つ主体が神の子であることから、一般的な語法とは相違が出てきます。神の子はもともと神に完全に創造されているので、知識を得たり失った...

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レッスン175「レッスン159と160の復習」

レッスン175「レッスン159と160の復習」

レッスン175です。今日は、レッスン159と160の復習です。今日は、G.I.グルジェフ著「ベルゼバブの孫への話―人間の生に対する客観的かつ公平無私なる批判」です。奇跡のコースと同じように、大部で難解と言われる本です。何の下準備もなく手を出したら歯が立たない本だと思いますが、このサイトの読者のみなさんなら、太刀打ちできるかもしれません。「自己想起」については、「覚醒のメカニズム」が参考になると思います...

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T30-8 変わることのない現実

T30-8 変わることのない現実

テキストから、「変わることのない現実」という一節をご紹介します。このサイトでは、"Reality"の訳語として、奇跡講座その他で一般的に用いられている「実相」(生滅変化する仮の姿の奥にある真実)ではなく、「現実」という言葉を用いています。言葉本来の意味からすると「現実」とは目の前に事実として現れているもの、つまり、実相が形をとって具現化したものをいうので、どちらかというと、ヴァーチャルリアリティー的に目の...

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レッスン169「神の慈悲によって私は生きる。慈悲によって私は解放される」

レッスン169「神の慈悲によって私は生きる。慈悲によって私は解放される」

レッスン169です。「神の慈悲によって私は生きる。慈悲によって私は解放される」が今日のテーマです。"grace"という単語について、ほかの箇所ではたいてい、「神の恵み」と訳しています。本来、永遠なる神の現実である天国においては無限なものである神の大いなる愛が、この世界という時空の制約を受けた幻想の中で特定の局面、状況ごとに単発的に与え、受け取られる恩恵といったイメージです。もっとも、本レッスンでは、とく...

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T7-11 神の恩寵ってどういう意味?

T7-11 神の恩寵ってどういう意味?

今回は、テキスト第七章から "The State of Grace"「恵みに満ちた状態」という一節をご紹介します。「Grace」の意味は、恩寵、慈愛、恩恵、優雅さ、上品さ等です。語源としては、喜ばせるという意味があるそうです。「恩寵」というと重々しく、神を手の届かない高みに位置づけてしまうような感じがするので、「恵み」という言葉で訳していますが、違和感がある場合は、ほかの言葉に置き換えて読んでみてください。欠乏感はどうして...

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レッスン160「私はわが家にいる。ここでは、恐れはよそ者だ」

レッスン160「私はわが家にいる。ここでは、恐れはよそ者だ」

レッスン160です。「私はわが家にいる。ここでは、恐れはよそ者だ」が今日のテーマです。本当の私たちは神の子であり、神の大いなる愛から創造された存在、つまり、愛そのものなので、愛の不在に名前を付けた影でしかない恐れとは相容れません。相容れないというのは、単に調和しないというだけにとどまりません。愛のある状態と愛のない状態なわけなので、相互に排斥し合う関係だし、有と無の関係なので、有が無を埋めることは...

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T24-4 特別であることが素晴らしいってほんと?

T24-4 特別であることが素晴らしいってほんと?

今回はテキスト第二十四章から「特別性 対 無罪性」という一節をご紹介します。特別性は、他者と自分が分離していることを前提に、自分が他者よりも優秀で、他者が自分よりも愚劣であると認識することです。他者が有罪であることは、他者を貶めて相対的に自分が高い位置にあるように思えることなので、特別性は罪を歓迎します。しかし、他者の罪を歓迎し、他者に罪悪感を抱かせ、罪に対する処罰を要求することは、本当はひとつであ...

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レッスン159「私は、自分が受け取った奇跡を与える」

レッスン159「私は、自分が受け取った奇跡を与える」

レッスン159です。今日のテーマは「私は、自分が受け取った奇跡を与える」です。欠乏の世界であるこの世界では、誰もが欠乏マインドを抱き、あるものを与えると、その与えたものを失うと信じていますが、救済が教えようとするのは、与えた相手である他者と自分は分離しておらずひとつであることが真理であり、他者に与えることは自分がそれを持っていることに気づく方法であり、自他が分離しておらずひとつであることを思い出す...

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T1-4 闇からの脱出

T1-4 闇からの脱出

今回は、テキスト第一章から、「闇からの脱出」という一節をご紹介します。「闇」という言葉を読むに際しては、自分のことをエゴの仮面をつけて身体と一体化した小さな自己だと信じこみ、したがって、他者があり、この時間と空間のある世界が確固とした現実であって、自分も欠乏しているし、世界も限りある場所なので、敵である他者と競い合い、奪い合わなければならない、罪が実在するというようなコースが否認する無明、迷い、幻...

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T3-2 正しい知覚による奇跡

T3-2 正しい知覚による奇跡

テキストから正しい知覚としての奇跡という一節をご紹介します。奇跡ってなに?が参考になると思います。タイトルの通り、奇跡は、間違った知覚が修正されて正しく知覚することで起こる認識の変化であると捉えることができます。「6. The way to correct distortions is to withdraw your faith in them and invest it only in what is true. 歪みを修正する方法は、あなたが虚構を信じるのをやめて、真実であるものだけを信じる...

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T7-9 王国の拡張

T7-9 王国の拡張

テキスト第七章から王国の拡張という一節をご紹介します。1.「Selfishness is of the ego, but Self-fullness is of spirit because that is how God created it. エゴに支配されると利己的になります。しかし、霊が支配するなら、真の自己に満足します。なぜなら、大いなる自己で満たすという方法で神は霊を創造したからです。」コースに限らず、エゴ、利己主義は煙たがられる嫌われ者です。だれもがエゴイストであるにもかかわ...

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T2-1 分離の起源

T2-1 分離の起源

テキストから、分離の起源についての一節をご紹介します。神の子は、光源である神の拡張である光であり、完全無欠に創造されており、すべてを持つと同時にすべてでもあります(T7-3 神の王国の本当の姿とは)。したがって、分離はありません。しかし、神の子の創造力は無限であり、神の子は自由なので、神の子には、創造力を間違った使い方をする自由もあり、現にその力を行使することができてしまいます。したがって、神の子には...

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W2ST-13.奇跡ってなに?

W2ST-13.奇跡ってなに?

今回は、ワークブックパート2特別解説から、「奇跡とは何か」をご紹介します。奇跡の原理が参考になると思います(できれば、「奇跡の原理」は何度も何度も読み返していただきたいものです)。"Miracle"の訳語、「きせき」には、「奇蹟」と「奇跡」の漢字があてられ、奇跡には常識では起こりえない不思議な出来事という意味が、奇蹟には、神の意志と力による奇跡という意味合いが込められ、仏教でいう「霊験」に近い意味合いを持...

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T22-4 分かれ道にぶつかった。どう進む?

T22-4 分かれ道にぶつかった。どう進む?

旅が進み、真理と幻想が大きく分岐する分かれ道を選ぶときがやってきます。これまでは、エゴ・カーナビが欠乏への恐怖心や身体の快楽からくる刹那的な欲求でコロコロ変わる目的地を設定して、あっちへ行きこっちへ行きの繰り返しでした。それはそれで苦しくもあり楽しいもので、この二元世界の味わいでもあるのでしょう。とことんエゴ・ナビに従って波乱万丈のドライブを楽しんでよいと思います。もっとも、無限にバリエーションが...

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T10-4 病気の終焉

T10-4 病気の終焉

テキストから、病いの神を去らせるの続きです。魔術は、本当はまったく何の制約もない完全な状態に自己制限を課して不完全状態を作り出しておいて、そのうえで、作り物の制限を一部だけ解除して、その部分だけ本来の無制限の状態に戻し、まるで特別な能力や特権によってより制限のない優れた状態に到達できたかのように見せかける欺瞞です。「4. God's laws will keep your mind at peace because peace is his will, and his laws...

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レッスン111(レッスン91と92の復習)

レッスン111(レッスン91と92の復習)

レッスン111の復習です。今日復習するテーマは次のふたつの考えです。[91] “Miracles are seen in light.”「奇跡は光の中で見える」[92] “Miracles are seen in light, and light and strength are one.”「奇跡は光の中で見える。そして、光と力強さはひとつだ」序文の簡略版を貼り付けておきます。【序文】1.今日から、3回目の復習が始まります。私たちは、これから続く10日間の実習で、最近学んだ考えを毎日ふたつずつ復習...

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T31-8 終着

T31-8 終着

テキスト第31章の最後の節「もう一度選びなさい」です。レッスン110で、次のように、テキストからの引用がなされていました。「For your five minute practice periods, begin with this quotation from the text: 5分間の実習時間を、テキストからの次の引用で始めてください。"I am as God created me. His Son can suffer nothing. And I am His Son."『私は神に創造されたままの私だ。神の子は苦しむことなどできない。...

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レッスン106「私が心静かに、真理に耳を澄ませられますように」

レッスン106「私が心静かに、真理に耳を澄ませられますように」

レッスン106です。今日のテーマは、「私が心静かに、真理に耳を澄ませられますように」です。今日は、昨日に引き続いて欠乏マインドの修正のレッスン、与えることは失うことにつながるというこの世界の常識、根深くこびりついている誤った信念を否認するレッスンです。聖霊のサポートは無尽蔵!でも、頼まなきゃ受けられませんでも述べましたが、想念は分かち合うほど価値を高め、与えた人にも受け取った人にもメリットをもたら...

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レッスン97「私は霊だ」

レッスン97「私は霊だ」

レッスン97です。今日のテーマは「私は霊だ」です。用語解説心ー霊を参考にしてください。ピエール・テイヤール・ド・シャルダン(Pierre Teilhard de Chardin/1881年5月1日-1955年4月10日、フランス人のカトリック司祭(イエズス会士))の言葉に「我々は、霊的な体験をする人間なのではない。人間という体験をしている霊なのである」というものがあります。今日のテーマの「霊」は、個別の魂、霊魂としての霊ではなく、神の子の...

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    未分類 (11)
    奇跡のコース (6)
    書籍 (4)
    朗読 (1)
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    アフォリズム (11)
    教材 (3)
    ネット (1)
    テキスト (262)
    ┣  テキスト第1章(奇跡の意味) (7)
    ┣  テキスト第2章(分離と贖罪) (8)
    ┣  テキスト第3章(潔白な知覚) (7)
    ┣  テキスト第4章(エゴという幻想) (8)
    ┣  テキスト第5章(癒しと完全性) (8)
    ┣  テキスト第6章(愛のレッスン) (8)
    ┣  テキスト第7章(王国の贈り物) (11)
    ┣  テキスト第8章(戻りの旅路) (9)
    ┣  テキスト第9章(贖罪の受容) (8)
    ┣  テキスト第10章(病の偶像) (6)
    ┣  テキスト第11章(神かエゴか) (9)
    ┣  テキスト第12章(聖霊のカリキュラム) (8)
    ┣  テキスト第13章(罪なき世界) (12)
    ┣  テキスト第14章(真理のための教え) (11)
    ┣  テキスト第15章(神聖な瞬間) (11)
    ┣  テキスト第16章(幻想を赦す) (7)
    ┣  テキスト第17章(赦しと神聖な関係) (8)
    ┣  テキスト第18章(夢の消滅) (9)
    ┣  テキスト第19章(平安の達成) (9)
    ┣  テキスト第20章(神聖さのヴィジョン) (8)
    ┣  テキスト第21章(理性と知覚) (9)
    ┣  テキスト第22章(救いと神聖な関係) (7)
    ┣  テキスト第23章(自分自身との戦い) (5)
    ┣  テキスト第24章(特別であるという目標) (8)
    ┣  テキスト第25章(神の正義) (9)
    ┣  テキスト第26章(移行) (10)
    ┣  テキスト第27章(夢を癒す) (8)
    ┣  テキスト第28章(恐れを取り消す) (7)
    ┣  テキスト第29章(目覚め) (9)
    ┣  テキスト第30章(新たなる始まり) (8)
    ┗  テキスト第31章(最後のヴィジョン) (8)
    ワークブック・パート① (238)
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    ワークブック・パート② (158)
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