
T31-1 容易な救済
今回はテキスト第三十一章から「救済の容易さ」という一節をご紹介します。救済が容易であることの根拠は、救済がすでに達成されて完了しているからだということです。つまり、すでに成し遂げられているので、これから成功するかどうかもわからず何の保証もないところから挑戦するのとは違う、すでに完了しているのだから、容易も困難もないということです。私たちが救済に関して現に信じているのが、このような不可能に挑戦するこ...

T27-3 あらゆる象徴を越えて
今回はテキスト第27章から、あらゆる象徴を越えてという一節をご紹介します。「3. The picture of your brother that you see means nothing. あなたが見ているあなたの兄弟の肖像画は、何も意味していません。 There is nothing to attack or to deny; to love or hate, or to endow with power or to see as weak. そこには何ひとつ攻撃したり否認したりすべきものはないし、愛したり憎んだり、あるいは力を授けたり、弱い...

T8-1 カリキュラムの変更です
テキスト第8章から「カリキュラムの方向性」という一節をご紹介します。愛と喜びに満ちた幸せな状態だけが唯一存在しうる完全な状態です。「2. To be whole-hearted you must be happy. 全身全霊を傾けるには、あなたは幸福であらねばなりません。 If fear and love cannot coexist, and if it is impossible to be wholly fearful and remain alive, the only possible whole state is that of love. もし恐れと愛が共存でき...

M4-9 神の教師の特性9(誠実さ)
神の教師の特性の続きです。今回は「誠実さ」です。「It is to Them that faithfulness in the true sense is always directed. 真の意味で誠実さがつねに向けられているのは、神と神の子に対してです。 Toward Them it looks, seeking until it finds. 誠実さは、神と神の子のほうに目を向けて、自分が見つけるまで探し続けます。」神の教師の特性の2つ目は正直さでした(M4-2 神の教師の特性2(正直さ))正直さと誠実さ...

ワークブック レビュー序文
お疲れさまでした。ワークブックのレッスン50までが終わりました!毎日よく継続していただきました!自分の中での変化を実感されていらっしゃる方も多いと思います。レッスン51以降では、これまでのレッスンの復習が始まります。復習に入る前の心構えを述べる序文をご紹介します。...