
T30-3 あらゆる偶像を越えて
今回はテキスト第三十章から「あらゆる偶像を越えて」という一節をご紹介します。1.「Idols are limits. 偶像とは制限です。 They are the belief that there are forms that will bring happiness, and that, by limiting, is all attained. 偶像とは、幸せをもたらすさまざまな形が存在するので、制限することによってのみ幸せを得られるという信念です。 It is as if you said, "I have no need of everything. This little...

レッスン150「レッスン139と140の復習」
レッスン150です。今日は、レッスン139と140の復習です。今日ご紹介するのはテレビドラマシリーズ、「ウェストワールド」です。ウィキあらすじ「砂漠に建設された巨大遊園地「デロス」。そこはアメリカ西部開拓時代のガンマン、中世ヨーロッパの騎士、そして帝政ローマの豪傑という3つの体験が可能な夢の世界だった。シカゴで弁護士を営むピーター・マーティンは、以前にもデロスを訪れたことがある友人ジョン・ブレイン...

レッスン149「レッスン137と138の復習」
レッスン149です。今日はレッスン137と138の復習です。今日ご紹介するのは、映画インセプションです。ウィキあらすじ「冒頭、海岸で目覚めるドム・コブは、年老いたサイトーと食事をする。その全く同じ部屋で現在のサイトーとコブは相棒のアーサーと食事をしながら、アイディアの寄生に関して話す。コブはそこで、亡き妻モルと出会う。コブはアーサーと共に金庫から秘密が書かれた封書を盗み出すが、サイトーとモルに阻ま...

レッスン148「レッスン135と136の復習」
レッスン148です。今日はレッスン133と134の復習です。今日ご紹介するのは、シャッター・アイランドです。ウィキあらすじ「1954年、連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)とチャック・オール(マーク・ラファロ)ら捜査部隊は、ボストン港(英語版)の孤島(シャッターアイランド)にあるアッシュクリフ精神病院を訪れる。この島でレイチェル・ソランドという女性が、「4の法則。67番目は誰?」(The...

レッスン144「レッスン127と128の復習」
レッスン144です。今日は、レッスン127と128の復習です。今日ご紹介するのは、オール・ユー・ニード・イズ・キルです。エイリアン「ギタイ」に侵略されつつある近未来の地球で、出撃しては戦死する2日のループを繰り返す中で、戦闘能力を身に着け、ループの原因となっている敵を倒す方法見つけ出すゲーム的な感覚のループものです。ゲーム好きの人にはドはまりするでしょう。トム・クルーズはサイエントロジーの敬虔な信...

レッスン143「レッスン125と126の復習」
レッスン143です。今日はレッスン125と126の復習です。今日ご紹介するのは映画「ミスター・ノーバディ」です。不老長寿が実現した未来で、最後の年を取って死ぬ人間がインタビュアーに過去を語ります。この老人のあり得た過去の3つの人生が交錯して展開していきます。バタフライ・エフェクトが気に入った方はきっと好きになる映画だと思います。【序文で示された復習の手順】1.第2部でどのように真理を適用できるか学ぶ...

レッスン142「レッスン123と124の復習」
レッスン142です。今日は、レッスン121と122の復習です。今日は、小説「リプレイ」をご紹介します。ウィキのあらすじ「経済的に成功していないラジオ局ディレクターのジェフ・ウィンストンは、43歳(1988年)で心臓発作による突然死を迎える。しかし、次に目を覚ますと18歳(1963年)の時点に遡っており、新しく人生をやり直すことになる。ジェフは「未来の記憶」を存分に利用し、やり直しの人生(リプレイ)を謳歌するが...

レッスン141「レッスン121と122の復習」
レッスン141です。今日ご紹介するのは、バタフライ・エフェクトです。シリーズものになっていますが、一作目以外はおすすめできません。あらすじ(ウィキペディア(Wikipedia))「時折、短時間の記憶を喪失することがあった少年エヴァンは、医師の勧めで治療の一環として日記を書き始める。大学生になり、記憶喪失の症状が丸7年起こらなかったことに喜び、日記を読み返すと、その日記に書かれている過去の時点に戻れる能力があ...

レッスン56(レヴュー:レッスン26~30)
レッスン56です。[序文の要約]注釈も含めて5つの考えを読むことから1日を始める。そのあと、それらの5つの考えと注釈について考える際に、特定の順番に従う必要はないが、少なくとも1回は、それぞれの考えを実習する。各実習時間には、2分以上は専念することにして、その考えと関連する注釈を読んだあと、それらについて考えてみる。1日の間に、この練習をできるだけ頻繁に行う。もし5つの考えのうちのどのひとつの考えで...

レッスン16「私が抱く思考はまったく中立なものではない」
レッスン16です。今日のテーマは「私が抱く思考はまったく中立なものではない」というものです。私たちは、心の中で思うだけであれば、どんなことを思おうと、外の世界に何の影響も及ぼすことはないと考えています。自分の心とは切り離された外界で起こることは、自分の思考とは無関係に起こって自分に降りかかってくるものだと考えています。だから、行動に出さなければ関係ないとばかりに、私たちは内心の自由をフル活用して、...