
T22-6 神聖な関係の光
兄弟姉妹とあなたの対等性を祝福することを学んでください。そのことによって、あなたは私とも対等になるのです。私を対等なものとみなしたとき、私とあなたの交流は見違えるように進むことでしょう。あなたが兄弟姉妹をハートに迎え入れるとき、あなたは私に対しても扉を開いたことになります。私が愛しく思わないような兄弟姉妹はいないからです。私は相手を害した人と、害された人、両方の魂を覗き込みます。どちらも愛されたい...

T17-5 癒された関係
成果を上げる者は、新しい活動を始める前に必ず古い活動を捨てる。ピーター・ドラッカー今回はテキスト第十七章から「癒された関係」という一節をご紹介します。同じ関係が不浄な関係から神聖な関係へと変容する2.「It is the old, unholy relationship, transformed and seen anew. 神聖な関係は、旧来の不浄な関係を変容させて新たに見ることです。」神聖な関係は、従来の特別な関係の目的が、エゴのための不浄なものから聖霊の...

T22-2 あなたの兄弟に罪はない
Whatever we think about others is really like sending a message about ourselves to our self.私たちが他者のことをどう思うかは、実のところ、私たちの自己に自分についてのメッセージを送るようなものだ。Gary R. Renard, Your Immortal Reality: How to Break the Cycle of Birth and Deathゲイリー・レナード(「不死というあなたの現実」より)今回はテキスト第二十二章から「あなたの兄弟が無罪であること」という一節をご...

T20-7 手段と目的の整合性
Do not think that if you surrender to God you will be a loser.自分を神に明け渡して降伏することを、自分が敗北者になることのように思ってはならない。Radhanath Swamiラダナート・スワミテキスト第二十章から「手段と目的の整合性」という一節をご紹介します。目的と手段の不一致本節では目的と手段の不一致について語られます。私たちが関係性の目的をエゴの不浄な関係から聖霊の神聖な関係に変えることに同意したにもかか...

レッスン318「私の中では、救済の手段と目的はひとつのものだ」
We are not channels, we are instruments. 私たちは水路なのではありません。私たちは道具なのです。Channels give nothing of their own, they just let water run through them. 水路はただ自らに水を通過させるだけなので、水路には自分独自の貢献は何もできません。In our action, we are instruments in God’s hand and He writes beautifully.私たちの行動によって、私たちは神が手にするペンとなり、神は見事に書いてくれ...

レッスン316「私が自分の兄弟たちに与える贈り物はすべて、私のものだ」
Cultivate the habit of being grateful for every good thing that comes to you, and to give thanks continuously. あなたに訪れるよきことすべてに感謝する習慣、それも絶えまなく感謝し続ける習慣を養いなさい。And because all things have contributed to your advancement, you should include all things in your gratitude.そして、どんな物事もあなたが成長するために役立つのだから、あなたが感謝を捧げる対象には万物...

レッスン256「神こそ、私が今日抱く唯一の目標だ」
Forgiveness is God's command. 赦しこそ、神の訓令なり。Martin Lutherマルティン・ルターレッスン256です。「神こそ、私が今日抱く唯一の目標だ」が今日のテーマです。まず、罪とは何かをご覧ください。赦す夢を見る「Here we can but dream. この世界では、私たちは夢見ることしかできません。 But we can dream we have forgiven him in whom all sin remains impossible, and it is this we choose to dream today. ...

T27-6 罪の証人
感覚は欺かない。判断が欺くのだ。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ「格言と反省」 自己欺瞞ほど楽なものはない。都合の良い所だけ真実だと信じていられるのだから。デモステネス今回は、テキストから、罪の証人についての一節をご紹介します。T7-10 苦しいのが気持ちいいってどういうこと?が参考になると思います。苦痛も快楽も、身体が実在し罪は本当にあると証言する証人です。聖霊は、身体が実在しないと知っているの...