
T4-4 そうである必要はない
今回は、テキスト第四章から「そうである必要はない」という一節をご紹介します。自然な状態にあるなら、神の子であり光の拡張である私たちには神の声が聞こえるはずですが、それが聞こえないということは、私たちがエゴの声に耳を貸して、聖霊に耳を貸すことを選んでいないということです。そして、神の子はすべてを持つと同時にすべてでもある神から自由意志を与えられた存在なので、自分以外の何者かによって意に沿わないことを...
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レッスン257「自分の目的が何なのか、私に思い出させてください」
レッスン257です。「自分の目的が何なのか、私に思い出させてください」が今日のテーマです。まず、罪とは何かをご覧ください。神の平安に達するという目的を心に掲げて忘れずにいれば、その手段となる赦し以外の役目は、目的達成を促進するどころか阻害するだけなので、次第に目的と矛盾するものとして、思考と行動から外れてゆくことになります。心に掲げるといっても、日常の忙しさに紛れて、朝、今日1日はこの目的を忘れな...
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