人の魂は主のともし火である。旧約聖書「箴言」第20章27節今回はテキスト第十八章から、夢の中の光という一節をご紹介します。生命、愛、一体性、真理といった実在のみからなる天国に対して、実在しない死や恐れ、分離や虚構を体験するには、真理の光に背を向けて夢の世界に入り込んで正気を失うしか方法はありません。これまでの私たちの目標は、自分が永遠に真理から隠れていられるほどの究極の暗闇を求めることでした。そも...