
T30-3 あらゆる偶像を越えて
If you tell the truth, you don't have to remember anything.あなたが真理を語るなら、あなたは何も覚えておく必要はない。Mark Twainマーク・トウェイン今回はテキスト第三十章から「あらゆる偶像を越えて」という一節をご紹介します。1.「Idols are limits. 偶像とは制限です。 They are the belief that there are forms that will bring happiness, and that, by limiting, is all attained. 偶像とは、幸せをもたらすさ...

レッスン272「どうして幻が神の子を満足させられるだろうか」
権威は、それが信念や伝統の権威であろうと、あるいは道徳と呼ばれている習慣によるものであろうと、どれも邪悪なのである。ジッドゥ・クリシュナムルティレッスン272です。「どうして幻が神の子を満足させられるだろうか」が今日のテーマです。まず、キリストとは何かをご覧ください。アバターである私たちはエゴに支配されているので、自分の欲望を満たしさえしてくれるなら、幻でも十分お腹いっぱいになれるように思います。...

T15-3 卑小さと偉大さ
私という想念の源を探求しなさい。するべきことはそれだけである。宇宙は「私」という想念が原因で存在している。「私」という想念が終焉すれば、不幸もまた終焉する。偽りの「私」という想念は、その源を探ることによってのみ終焉するのである。ラマナ・マハルシ今回は、テキスト第15章から、卑小さと偉大さについての一節をご紹介します。レッスン128「私の見るこの世界には、私の望むものは何もない」、レッスン322「私...

レッスン40「私は神の子として祝福されている」
Opportunities are usually disguised as hard work, as most peaple don't recognize them.チャンスはたいてい重労働の仮面をつけています。だから、大方の人は、チャンスの存在に気づかないのです。Ann Landersアン・ランダースレッスン40です。今日のテーマは「私は神の子として祝福されている」です。今日のレッスンは、ここ一連の神聖さによって世界=自己を祝福するというテーマを総括して、祝福を受け取る主体となる神の...