
T7-5 癒しと心の不変性
判断から受容への移行、分離から同調への移行こそ、ヒーリングの真髄です。この移行ができないときには、「マインド・身体」領域において、「不快感・病気」への条件が整っています。あなたがたはみんな、この不快感から快感、閉鎖からオープン、不信から信頼への移行を学ぶ必要があります。イエス・キリスト(ポール・フェリーニ著「無条件の愛 キリスト意識を鏡として」より)今回は、テキスト第七章から、「癒しと心の不変性」...

T6-5B 平安を得るための方法
Blessed are the peacemakers, for they shall be called sons of God.幸いなるかな、平和ならしむる者、その人は神の子と唱えられん。Matthew 5:9イエス・キリスト(マタイによる福音書第5章9節)今回はテキスト第六章、第五節の聖霊のレッスンから、平安を得るための方法について述べる一節をご紹介します。平安を持っているには、それを学ぶために平安を教えなさい「B. To Have Peace, Teach Peace to Learn ItB 平安を持っ...

レッスン257「自分の目的が何なのか、私に思い出させてください」
君には君の霊以外に真の所有物はないことを肝に銘ずるがよい。断固として最上の生活形態を選べ。ピタゴラスレッスン257です。「自分の目的が何なのか、私に思い出させてください」が今日のテーマです。まず、罪とは何かをご覧ください。忘れることに罪悪感を覚える必要はない神の平安に達するという目的を心に掲げて忘れずにいれば、その手段となる赦し以外の役目は、目的達成を促進するどころか阻害するだけなので、次第に目的...

T7-3 神の王国とは
天国の実用性今まで述べてきたように、地上の特徴に対して天国の特徴を九つにまとめる過程で、私を驚かせてきたことは、その一貫として多岐にわたる実用性である。興味と冒険、娯楽的価値、情熱ということに関して言えば、天国に勝るところはなく、最後には大きなことから小さなことに至るまで、天国がどれほど道理にかなって、どんなにうまく働いているかに感嘆し、驚くのだ。ここでのみ人類の呪いである対立がウソであることが暴...