
レッスン356「病気は罪の別名にほかならない。癒しは神の別名にほかならない。したがって、奇跡とは神に呼びかけることだ」
レッスン356です。「病気は罪の別名にほかならない。癒しは神の別名にほかならない。したがって、奇跡とは神に呼びかけることだ」が今日のレッスンです。まず、私とは何かをご覧ください。T26-7 癒しの法則が参考になると思います。実在するのは愛のみであり、愛の対概念は愛の不在に名前をつけた恐れです。実在する一者である大いなる愛を多様な側面から見ることで、切り取り方によって多様な側面があり、その切り口次第で、神...

レッスン355「私が神の言葉を受け入れるとき、すべての平安と喜びが果てることはないし、私が与える奇跡のすべてが尽きることもない。それがどうして今日であってならないのだろうか」
レッスン355です。「私が神の言葉を受け入れるとき、すべての平安と喜びが果てることはないし、私が与える奇跡のすべてが尽きることもない。それがどうして今日であってならないのだろうか」が今日のレッスンです。まず、私とは何かをご覧ください。ワークブックでは、今日のレッスンと同じように、つねに救済が「今日」達成されると語ってきました。救済はすでに成就しており、私たちは記録媒体に保管されている動画ファイルを...

レッスン327「私はただ呼びかけさえすればよい。そうすれば、あなたが私に答えてくれるでしょう」
レッスン327です。「私はただ呼びかけさえすればよい。そうすれば、あなたが私に答えてくれるでしょう」が今日のレッスンです。まず、創造ってなに?をご覧ください。今日のレッスンでは、私たちは何の根拠もなしに救済を受け入れるように求められているわけではなく、自分の体験から神の導きが真実だと学んで信頼すればよいのだということが語られます。机上の空論の理論的な根拠づけよりも、実体験による確信が最も確かな信頼...

レッスン279「創造物の自由が私自身の自由を約束している」
レッスン279です。「創造物の自由が私自身の自由を約束している」が今日のテーマです。まず、キリストってなに?をご覧ください。レッスン268「すべての物事が本当にあるがままになりますように」のエッセイでは、救済がすでに完了しているという表現について考えました。「2. In order to understand the teaching-learning plan of salvation, it is necessary to grasp the concept of time that the course sets forth. ...

W2 Intro ワークブック・パート2 序論
さあ、長かった復習期間が終わり、今日から通常のレッスンに戻ります。これから私たちが取り組むのは、ワークブックのパート2です!これからはパート1とは異なる局面に入ります。これからも、これまでと同じように毎日ひとつの中心となるテーマを用いて、安息の時間をとって、または、必要に応じて自分の心を宥めるために、その考えを用いはします。しかし、言葉は指針として用いられるだけで、真理を直接体験することがこれから...

レッスン164「今こそ、私たちは、自分たちの大いなる源である神とひとつになる」
レッスン164です。「今こそ、私たちは、自分たちの大いなる源である神とひとつになる」が今日のテーマです。「8. Open the curtain in your practicing by merely letting go all things you think you want. 実習に際しては、単に自分が欲しいと思うすべての物事を手放すことによって、カーテンを開いてください。 Your trifling treasures put away, and leave a clean and open space within your mind where Christ can c...

T21-8 内面の変化
テキスト第二十一章から、無力感からの脱出(「答えられていない最後の質問」)の続きである「内面的な変化」についての一節をご紹介します。前節で出てきた質問は、次の4つでした。1 私は、自分が支配される世界ではなくて、自分で支配する世界を望むだろうか。2 私は、自分が無力ではなくて、自分が力強くある世界を望むだろうか。3 私は、誰も敵がおらず、罪を犯すことなどできない世界を望むだろうか。4 そして、私は...