私の人生の中で、私の心を私が望むような形で尊重してくれない人には、あまり心を開くべきではないと感じていた時期がありました。私を傷つけたと私が感じた人に対して怒りを感じていましたが、その怒りの感情と向き合って、神に解放してあげる代わりに、私はその怒りの感情を否定しました。これは奇跡のコースを学ぶ人たちが陥りがちな落とし穴です。怒りを感じていたならば、それを意識の上に持ってこないと、それは行き場があり...