There Is No Spoon

S3-Intro,1 癒し 序文・1 病いの原因

S3-Intro,1 癒し 序文・1 病いの原因

T19-1 癒しと信頼で述べられるように、癒しの対象は心であり、身体の癒しは心の癒しの結果として位置づけられるものです。...

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S2-Intro 赦し 序文

S2-Intro 赦し 序文

この序文では、祈りの姉妹である赦しについて語られます。赦しと祈りの両者は固く結ばれる姉妹関係にあり、赦しの伴わない祈りは少しも階梯を昇ることはできませんが、赦しを伴うなら、赦しは、祈りが神の下にまで上昇するのを強力に支援し、その上昇速度を増してくれます。したがって、幻想の終わりは、祈りと赦しの両者と一緒に訪れることになります。もっとも、両者の間には、梯子を昇り終えたら、祈りは神と愛と感謝を交わす本...

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S1-2 祈りの階梯

S1-2 祈りの階梯

本節では、有名な「汝の敵を愛し、自らを迫害する者のために祈れ」が引用されます。マタイによる福音書第5章第43節~48節 「敵を愛しなさい43あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。 44しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。 45あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせて...

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T29-5 不変の住処

T29-5 不変の住処

今回はテキスト第二十九章から「不変の住処」という一節をご紹介します。「7. A dream is given you in which he is your savior, not your enemy in hate. その兄弟が憎しみに満ちたあなたの敵ではなく、あなたの救い主となる夢があなたに与えられます。 A dream is given you in which you have forgiven him for all his dreams of death; a dream of hope you share with him, instead of dreaming evil separate dreams of ...

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T27-2 癒されることへの恐怖

T27-2 癒されることへの恐怖

今回はテキスト第二十七章から「癒しに対する恐れ」という一節をご紹介します。本節の9.のあとの10.〜12.は、Original Edition以降FIP 1st Editionまでは削除されており、2nd Editionで戻されているもので、公開されている媒体によっては削除されたままのものや[ ]でUrtextを引用するものがあります。本稿では、[ ]で引用しています。「8. The "cost" of your serenity is his. あなたが安息を得るために支払う『代価...

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T29-9 赦しの夢

T29-9 赦しの夢

今回はテキスト第二十九章から「赦しの夢」という一節をご紹介します。偶像の奴隷になるのは簡単です。誰もが自ら望んで奴隷になります。自分以外のものに自分の運命を左右したり、自分に影響を及ぼす力があると信じることは偶像崇拝です。祟りがあると信じて浄罪のためにお布施をすること、健康食品の健康効果を信じること、運勢がよくなることを期待して風水を信じること、引き寄せの法則を実践してみることといったわかりやすい...

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T30-6 赦しを正当化するもの

T30-6 赦しを正当化するもの

テキスト第三十章から、「赦しを正当化するもの」という一節をご紹介します。赦しとは、罪が実在しない幻想だと見極めて、その認識通りに看過することでした。赦しってなに?、レッスン134「私がありのままに赦しを知覚できますように」が参考になると思います。自分は人間だというアイデンティティーを保ったままでは、赦しの実践にあまり効果は期待できません。人間として世界を眺めるかぎり、許せない巨悪はあるし、矯正不能...

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T9-4 赦しについての聖霊の計画

T9-4 赦しについての聖霊の計画

今回はテキスト第九章から「赦しについての聖霊の計画」という一節をご紹介します。贖罪、赦しについての計画には聖霊の計画とエゴの計画があることが述べられます。コースでいう「赦し」は、①罪が幻想で実在しないことを認識し、②その認識の通り看過する、ということでした。これに対して、エゴの「許し」は、①罪が実在することを前提に、②その罪に目を瞑って目こぼししてやるという、この世界での許しです。両者の相違点の本質は...

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T28-2 原因と結果の逆転

T28-2 原因と結果の逆転

今回は、テキスト第二十八章から「原因と結果を逆転させる」という一節をご紹介します。7.については原文の意味がわかりにくい箇所があるので、訳文について補足説明をしておく必要があると思います。「7. The miracle establishes you dream a dream, and that its content is not true. 奇跡が明確にするのは、あなたが夢を夢見ていること、そして、その夢の内容は真実ではないことです。 This is a crucial step in dealing...

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T15-8 唯一の真実の関係

T15-8 唯一の真実の関係

今回はテキスト第十五章から「唯一の真実の関係」という一節をご紹介します。「唯一の真実の関係」とは、神と神の子との関係、つまり、神と私たちとの関係です。それは、神は神の子とひとつであるという関係であり、分離は存在しないがゆえに、私たちが分離しているという錯覚を聖霊が取り消して、私たちを神とひとつに結びつける三位一体の関係です。「5. The Holy Spirit is God's attempt to free you of what He does not unde...

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T17-2 赦された世界

T17-2 赦された世界

今回は、テキスト第十七章から赦された世界という一節をご紹介します。赦された世界は、T18-5 幸せな夢であり、真の世界(T13-7 真の世界の幕開け、T18-9 ふたつの世界)です。真の世界は、天国ではない、いまだ幻想の世界ではありますが、それまで実在の反映に際して、影が生じて、愛と恐れ、生命と死というふうに実在の不在が、さも実在と同等の対極であるかのように現れていた錯覚が赦しによって解消され、もはや天国に帰還する...

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T27-3 あらゆる象徴を越えて

T27-3 あらゆる象徴を越えて

今回はテキスト第27章から、あらゆる象徴を越えてという一節をご紹介します。「3. The picture of your brother that you see means nothing. あなたが見ているあなたの兄弟の肖像画は、何も意味していません。 There is nothing to attack or to deny; to love or hate, or to endow with power or to see as weak. そこには何ひとつ攻撃したり否認したりすべきものはないし、愛したり憎んだり、あるいは力を授けたり、弱い...

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T23-3 妥協することのない救済

T23-3 妥協することのない救済

テキスト第二十三章から妥協することのない救済という一節をご紹介します。本節では、形態次第では、容認される攻撃もあるという観念を否認し、救済には妥協がないということを宣言します。この世界という舞台上での出来事をこの舞台上で解決するという前提に立つかぎりは、世界が容認するように、正当防衛は認められるべきだし、平和維持のための戦争もやむをえないことであり、どの場合が正当で、どの場合が罰せられるべきか、原...

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レッスン359「神の答えは、何らかの形で平安をもたらします。あらゆる苦痛は癒され、すべての悲惨さは喜びに置き換えられます。牢獄の扉はすべて開け放たれます。そして、どんな罪も単にひとつの間違いでしかないと理解されます」

レッスン359「神の答えは、何らかの形で平安をもたらします。あらゆる苦痛は癒され、すべての悲惨さは喜びに置き換えられます。牢獄の扉はすべて開け放たれます。そして、どんな罪も単にひとつの間違いでしかないと理解されます」

レッスン359です。「神の答えは、何らかの形で平安をもたらします。あらゆる苦痛は癒され、すべての悲惨さは喜びに置き換えられます。牢獄の扉はすべて開け放たれます。そして、どんな罪も単にひとつの間違いでしかないと理解されます」が今日のレッスンです。まず、私とは何かをご覧ください。1.「And we rejoice to learn that we have made mistakes which have no real effects on us.  だから、私たちは、次のことを学べ...

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レッスン350「奇跡は、神の永遠の大いなる愛を反映します。奇跡を差し延べることは、神を思い出すことであり、神を思い出すことを通してこの世界を救うことです」

レッスン350「奇跡は、神の永遠の大いなる愛を反映します。奇跡を差し延べることは、神を思い出すことであり、神を思い出すことを通してこの世界を救うことです」

レッスン350です。「奇跡は、神の永遠の大いなる愛を反映します。奇跡を差し延べることは、神を思い出すことであり、神を思い出すことを通してこの世界を救うことです」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。1.「Your memory depends on his forgiveness.  あなたを思い出せるかどうかは、神の子の赦しにかかっています。 What he is, is unaffected by his thoughts.  神の子が何を思うかによって、...

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レッスン345「私は今日、奇跡だけを与えることにする。というのも、私はその奇跡を自分の許へと戻してもらうつもりだからだ」

レッスン345「私は今日、奇跡だけを与えることにする。というのも、私はその奇跡を自分の許へと戻してもらうつもりだからだ」

レッスン345です。「私は今日、奇跡だけを与えることにする。というのも、私はその奇跡を自分の許へと戻してもらうつもりだからだ」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。昨日のレッスンの愛の法によって、私たちが兄弟に与えるものは自分自身への贈り物となります。今日のレッスンは、この与えるものとして、奇跡だけを与えられるようにとの祈りです。「私はその奇跡を自分の許へと戻してもらうつもりだ...

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レッスン342「私は赦しがすべての物事に差し延べられるようにする。というのも、そうすることで、赦しは私に与えられることになるからだ」

レッスン342「私は赦しがすべての物事に差し延べられるようにする。というのも、そうすることで、赦しは私に与えられることになるからだ」

レッスン342です。「私は赦しがすべての物事に差し延べられるようにする。というのも、そうすることで、赦しは私に与えられることになるからだ」が今日のレッスンです。まず、奇跡ってなに?をご覧ください。神の子はすべてであると同時にすべてを持っています。このように、王国の実在と所有が一致する状態(T7-3 神の王国の本当の姿とは)から、神の子は分離幻想によってエゴ・身体が自分だという錯覚を抱いて、全宇宙の中の...

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レッスン336「赦しが、個々の心はひとつに結びついていることを、私にわからせてくれる」

レッスン336「赦しが、個々の心はひとつに結びついていることを、私にわからせてくれる」

レッスン336です。「赦しが、個々の心はひとつに結びついていることを、私にわからせてくれる」が今日のレッスンです。まず、エゴってなに?をご覧ください。レッスン228「神は私を咎めたことはない。私もこれ以上は咎めないことにする」のエッセイで、個々の心を凍結した湖の湖面に空いた穴に喩えました。一体であることがこの世界の実相であるがゆえに、本当はひとつに結ばれているのに、一見したところ個別に分離している...

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レッスン335「私は、自分の兄弟の潔白さを見ることを選ぶ」

レッスン335「私は、自分の兄弟の潔白さを見ることを選ぶ」

レッスン335です。「私は、自分の兄弟の潔白さを見ることを選ぶ」が今日のレッスンです。まず、エゴってなに?をご覧ください。私たちの本質は、天国に神とともにいる神の子です。この神の子が分離幻想を抱いて自らを無数に分裂させて幻想世界の中に散らばらせて壮大な解離性同一性障害に陥った状態がこの世界であり、その多重人格の一人ひとりが私たちです。私たちは、自分が本当は神の子であることを忘れ、自分たちアバターが...

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レッスン334「今日こそ私は、赦しが与えてくれる贈り物を手に入れる」

レッスン334「今日こそ私は、赦しが与えてくれる贈り物を手に入れる」

レッスン334です。今日のレッスンは「今日こそ私は、赦しが与えてくれる贈り物を手に入れる」です。まず、エゴってなに?をご覧ください。1.「Illusions are all vain, and dreams are gone even while they are woven out of thoughts that rest on false perceptions.  幻想はすべて空疎なものであり、間違った知覚に基づく思考から夢が紡ぎ出されるまさにその合間にすら、夢は消え去ってしまいます。 Let me not accept s...

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レッスン333「赦しがこの地上での対立という夢を終わらせる」

レッスン333「赦しがこの地上での対立という夢を終わらせる」

レッスン333です。「赦しがこの地上での対立という夢を終わらせる」が今日のレッスンです。まず、エゴってなに?をご覧ください。今日のレッスンは、前に続くふたつのレッスンレッスン331「私の意志はあなたの意志なのですから、矛盾などありません」レッスン332「恐れがこの世界を束縛している。赦しは、この世界を解放する」を統合するものです。実在するものの反映と、実在するものの反映に際して生まれる実在の影、実...

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レッスン332「恐れがこの世界を束縛している。赦しがこの世界を解放する」

レッスン332「恐れがこの世界を束縛している。赦しがこの世界を解放する」

レッスン332です。「恐れがこの世界を束縛している。赦しがこの世界を解放する」が今日のレッスンです。まず、エゴってなに?をご覧ください。恐れは、愛の不在に名前をつけたもので、実在しない影だということでした。それでも、実在しないはずの恐れが世界を束縛しているということは、世界に生きている私たちにはよく理解できます。恐怖という蜘蛛の糸の網でできた蜘蛛の巣が世界を覆い、私たちは、この蜘蛛の糸でがんじがら...

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レッスン330「今日、私は自分自身をもう二度と傷つけることはしない」

レッスン330「今日、私は自分自身をもう二度と傷つけることはしない」

レッスン330です。「今日、私は自分自身をもう二度と傷つけることはしない」が今日のレッスンです。まず、創造ってなに?をご覧ください。T13-1 罪がないということは死はないということが参考になると思います。神の子は潔白であり、いかなる咎めも受けることのない傷つきえない不死の存在です。「2. Father, Your Son can not be hurt.  父よ、あなたの子が傷つけられることなどありえません。 And if we think we suffer, ...

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レッスン301「だから、神自らが、すべての涙を拭い去ってくれるだろう」

レッスン301「だから、神自らが、すべての涙を拭い去ってくれるだろう」

レッスン301です。「だから、神自らが、すべての涙を拭い去ってくれるだろう」が今日のテーマです。まず、キリストの再臨とは何かをご覧ください。今日のテーマは、「And God Himself shall wipe away all tears.だから、神自らが、すべての涙を拭い去ってくれるだろう。」と、"And"から始まります。これは、昨日のレッスン300「この世界が持ちこたえるのは、ほんの一瞬でしかない」を受けて、ほんの一瞬しか持続しない悲し...

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レッスン297「赦しこそ、私の捧げる唯一の贈り物だ」

レッスン297「赦しこそ、私の捧げる唯一の贈り物だ」

レッスン297です。「赦しこそ、私の捧げる唯一の贈り物だ」が今日のテーマです。まず、真の世界とは何かをご覧ください。レッスン295で、本当の自分を貶めて縮小しきった状態から本来の状態に戻る困難さに触れました(M14 世界の終わりとレッスン26「私の攻撃的な思いが、私の傷つきようのない性質を攻撃している」が参考になると思います。)。神の子はこの幻想世界を作り出して、私たちを含めたいろんな生き物や環境、無...

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レッスン295「今日、聖霊が私を通して見る」

レッスン295「今日、聖霊が私を通して見る」

レッスン295です。「今日、聖霊が私を通して見る」が今日のテーマです。まず、真の世界とは何かをご覧ください。「Redemption must be one.  救済は、ひとつであるに違いない。 As I am saved, the world is saved with me.  私が救われるなら、私と一緒にこの世界も救われる。 For all of us must be redeemed together.  というのも、私たち全員が一緒に救われるに違いないからだ。 Fear appears in many different for...

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レッスン291「今日は、静けさと安らぎの一日だ」

レッスン291「今日は、静けさと安らぎの一日だ」

レッスン291です。「今日は、静けさと安らぎの一日だ」が今日のテーマです。まず、真の世界とは何かをご覧ください。ARグラスをかけてメガネ越しに見ると、そこに映った人がゾンビや幽霊や妖怪や悪魔の姿に見えて、その人が美しい笑顔を見せて心地よい笑い声を立てるとその顔は鬼の形相に、笑い声は恐ろしい魔物の咆哮に変換され、他者の善意の施しが悪意に満ちた攻撃として変換される罰ゲームアプリがあったとして、そのメガネ...

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W2ST-8.真の世界ってなに?

W2ST-8.真の世界ってなに?

ワークブックパート2から「真の世界とは何か」をご紹介します。キリストのヴィジョン、T13-7 真の世界の幕開け、T16-6 真の世界への架け橋、T18-9 ふたつの世界が参考になると思います。真の世界は、依然として実在する天国ではなく、天国の実在を反映する幻想世界ではあるものの、この世界のように、実在を反映するに際して生じていた、恐れ、死、葛藤、等々といった影、闇が一切なくなって実在する属性のみが反映される世界であ...

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レッスン289「過去は終わっている。過去は私に触れることができない」

レッスン289「過去は終わっている。過去は私に触れることができない」

レッスン289です。「過去は終わっている。過去は私に触れることができない」が今日のテーマです。まず、聖霊とは何かをご覧ください。「It does not add, but merely takes away. 奇跡は、付け加えるのではなく、単に取り除くだけです。 And what it takes away is long since gone, but being kept in memory appears to have immediate effects. そして、奇跡が取り除くものは、すでに去ってからずっと経っているのに、記...

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レッスン288「今日、私が自分の兄弟の過去を忘れられますように」

レッスン288「今日、私が自分の兄弟の過去を忘れられますように」

レッスン288です。「今日、私が自分の兄弟の過去を忘れられますように」が今日のテーマです。まず、聖霊とは何かをご覧ください。昨日のレッスン287では、神だけが本当の目的地であり、幻想世界の偶像の見せかけの価値に惑わされないこと、つまり目的地を見誤らないようにというのがテーマでした。今日のレッスン288では、目的地を見定めたとして、過去に惑わされて、その目的地に導いてくれる救い主である兄弟を敵に回し...

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レッスン283「本当の私はあなたの中にいます」

レッスン283「本当の私はあなたの中にいます」

レッスン283です。「本当の私はあなたの中にいます」が今日のテーマです。まず、聖霊とは何かをご覧ください。神のひとり子と私たちの関係は?が参考になると思います。「1. Father, I made an image of myself, and it is this I call the Son of God.  父よ、私は自分自身の虚像を作りあげました。そして、この自己像のことを私は神の子と呼んでいます。」私たちは、アバターである自分たちの自己像からイメージして、神のひ...

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レッスン267「私の胸は、神の平安の中で鼓動している」

レッスン267「私の胸は、神の平安の中で鼓動している」

レッスン267です。「私の胸は、神の平安の中で鼓動している」が今日のテーマです。まず、身体とは何かをご覧ください。今日のテーマは、身体を救済の道具、すなわち、私たちが正気を取り戻して自分が神の子であることに気づけるようになるための道具として位置づけるものです。奇跡のコースには、何かを抹殺して消去しようという発想、観点がありません。分離幻想を維持する手段が悪さをする作用を発揮できないようにするための...

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P2-II 心理療法と宗教

P2-II 心理療法と宗教

「心理療法における宗教の位置づけ」をご紹介します。よく奇跡のコースは心理学であって宗教ではないというフレーズを耳にします。しかし、次のような一般的な宗教の定義に照らすかぎり、奇跡のコースが宗教であることは否定する余地のない事実であり、コースは宗教ではないという主張には痛々しさすら感じてしまいます。なぜ宗教であってはいけないのでしょうか。「神または何らかの超越的絶対者、或いは卑俗なものから分離され禁...

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レッスン256「神こそ、私が今日抱く唯一の目標だ」

レッスン256「神こそ、私が今日抱く唯一の目標だ」

レッスン256です。「神こそ、私が今日抱く唯一の目標だ」が今日のテーマです。まず、罪とは何かをご覧ください。「Here we can but dream.  この世界では、私たちは夢見ることしかできません。 But we can dream we have forgiven him in whom all sin remains impossible, and it is this we choose to dream today.  それでも、私たちには、どんな罪を犯すことも絶対に不可能なままの神の子を自分たちが赦したという夢を見...

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T29-6 時間の終わり

T29-6 時間の終わり

テキストから、赦しと時の終焉という一節をご紹介します。神の子は、神と同じく永遠の不死なる存在です。神の子は夢の中で、自分を無数の小さな自己に分裂させて、自他の隔たりという幻想の現れである時間と空間を持つ幻想世界を作り出して、身体というアバターに自己同一化して、死すべき人間として生きています。人間として生きるかぎり、危険と破滅、罪と死、狂気と殺人、悲嘆と喪失の夢に終わりが訪れる見込みはありません。し...

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レッスン249「赦しがすべての苦悩と喪失を終わらせる」

レッスン249「赦しがすべての苦悩と喪失を終わらせる」

レッスン249です。今日のテーマは「赦しがすべての苦悩と喪失を終わらせる」です。まず、世界とは何かをご覧ください。赦しは、エゴという色眼鏡を外して、ありのままの状態を見ることを可能にします。エゴの色眼鏡で見るかぎり、身体が自分であり、世界は自分ではなく、身体としての自分の外敵や危険に満ちた恐怖の場所に見えます。自分の身体は自分で動かせるし、自分の心も自分で意識できるけれど、それ以外はすべて自分のコ...

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レッスン247「赦しなくしては、私は依然として盲目のままだろう」

レッスン247「赦しなくしては、私は依然として盲目のままだろう」

レッスン247です。「赦しなくしては、私は依然として盲目のままだろう」が今日のテーマです。まず、世界とは何かをご覧ください。私たちは、肉眼でものを見て、自分は見えていると思っています。しかし、私たちは、エゴ・身体というアバターを本当の自分だと自己同一視することで、世界や他者を自分と分離し、他者や自分の罪で世界を穢し、自分が本当は神の子であるという真理が見えなくなって盲目になっています。AR(拡張現実...

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レッスン198「ただ私が非難することだけが私を傷つける」

レッスン198「ただ私が非難することだけが私を傷つける」

レッスン198です。「ただ私が非難することだけが私を傷つける」が今日のテーマです。神の子は不死なる存在なので、傷つくことなどできません。そして、神の子は自由なので、囚われの身になることなどできません。しかし、妄想が作り上げる幻想世界では、思う存分、勘違い、錯覚し放題なので、本来ありえない状態になることができます。だから、この世界では、自他が分離していると錯覚できるし、自分や他者は死にゆく脆弱な生き...

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レッスン193「すべてのことは、神が私に学ばせようとするレッスンだ」

レッスン193「すべてのことは、神が私に学ばせようとするレッスンだ」

レッスン193です。「すべてのことは、神が私に学ばせようとするレッスンだ」が今日のテーマです。神が私たちに学ばせようとしている優しさに溢れるレッスン、すべてのレッスンに通じる中核のレッスンは次のようなものだと述べられます。3.「It is this: その中身とはこれです。Forgive, and you will see this differently.赦しなさい。そうすれば、あなたはこのことを違ったように見るでしょう。」赦しがすべての試練や苦難...

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レッスン192「私には、神が私に果たさせようとする役目がある」

レッスン192「私には、神が私に果たさせようとする役目がある」

レッスン192です。「私には、神が私に果たさせようとする役目がある」が今日のレッスンです。私たちの本質である神の子には、天国においては、神の名において創造するという役目があります。けれど、光の拡張が遮られて、闇の中で罪悪感の生み出す恐怖の暗雲をスクリーンにして幻が投影(誤創造)されるこの世界では、創造はなしえないので、私たちは、この世界に即した役目を担います。それは赦しです。本レッスンでは、他者を...

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T24-3 自分は特別だと思うことは自分自身に敵対すること?

T24-3 自分は特別だと思うことは自分自身に敵対すること?

今回は、テキストから、特別性を赦すことについての一節をご紹介します。自分が特別な存在だという思いには、他人の不幸に劣らないほど濃厚な蜜の味がします。つまり、エゴの大好物ということです。私たちは、叶うものなら、自分が他者よりも抜きん出た優れた存在でありたいと思っています。中には、謙虚である自分が素晴らしいという形にこの欲望が倒錯して結実して、他者よりもへりくだることによって自らの優位性を意識して満足...

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T26-4 天国の門

T26-4 天国の門

今回は、テキストから、「罪の去った場所」という一節をご紹介します。「1. Forgiveness is this world's equivalent of Heaven's justice. この世界で天国の正義に相当するものが赦しです。 It translates the world of sin into a simple world, where justice can be reflected from beyond the gate behind which total lack of limits lies. 赦しは、罪の世界を純粋な世界へと変容させます。天国の門の向こう側にはまった...

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レッスン158「今日、私は自分が受け取るように与えることを学ぶ」

レッスン158「今日、私は自分が受け取るように与えることを学ぶ」

レッスン158です。「今日、私は自分が受け取るように与えることを学ぶ」が今日のテーマです。今日のレッスンでは、「すべてはすでに書かれている」が出てきます。3.「Yet there is no step along the road that anyone takes but by chance. しかし、ただの一歩であろうと、この道を偶然によって踏み出すことはありません。 It has already been taken by him, although he has not yet embarked on it. その人がまだその道...

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レッスン141「レッスン121と122の復習」

レッスン141「レッスン121と122の復習」

レッスン141です。今日ご紹介するのは、バタフライ・エフェクトです。シリーズものになっていますが、一作目以外はおすすめできません。あらすじ(ウィキペディア(Wikipedia))「時折、短時間の記憶を喪失することがあった少年エヴァンは、医師の勧めで治療の一環として日記を書き始める。大学生になり、記憶喪失の症状が丸7年起こらなかったことに喜び、日記を読み返すと、その日記に書かれている過去の時点に戻れる能力があ...

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レッスン134「私がありのままに赦しを知覚できますように」

レッスン134「私がありのままに赦しを知覚できますように」

レッスン134です。今日のテーマは「私がありのままに赦しを知覚できますように」です。赦しとは何か?レッスン126「私の与えるものはすべて、私自身に与えられる。」赦しとキリストの顔が参考になると思います。今日のレッスンは、赦しの理解にとって非常に重要なレッスンです。赦しに取り組む際に、私たちが直面する最大の困難は、赦しを自己欺瞞のように感じてしまうことです。世界の裏側で起こったニュースであれば、たく...

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レッスン126「私の与えるものはすべて、私自身に与えられる」

レッスン126「私の与えるものはすべて、私自身に与えられる」

レッスン126です。「私の与えるものはすべて、自分自身に与えられる」が今日のテーマです。このサイトでは、この世界で一般的に用いられている言葉としての「ゆるし」を称して「許し」、コースの目指す「ゆるし」を称して「赦し」という漢字をあてて、漢字を変えることで両者の相違を表現しています。漢字辞典によると、「ゆるす」に使われる漢字はいくつかあるようです。「許す」は、「聞き入れる」「許可する」「自由にさせる...

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レッスン122「赦しは、私の欲するすべてを差し延べてくれる」

レッスン122「赦しは、私の欲するすべてを差し延べてくれる」

レッスン122です。今日のテーマは「赦しは、私の欲するすべてを差し延べてくれる」です。「3. Forgiveness lets the veil be lifted up that hides the face of Christ from those who look with unforgiving eyes upon the world. 赦しは、赦さない目でこの世界を見ている者たちから、キリストの顔を隠しているヴェールを取り去ってくれます。 It lets you recognize the Son of God, and clears your memory of all dead th...

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レッスン121「赦しこそが幸せの鍵だ」

レッスン121「赦しこそが幸せの鍵だ」

さあ、復習期間が終わって、今日からまた新たな取り組みが始まります。レッスン121です。「赦しこそが幸せの鍵だ」が今日のテーマです。今日のレッスンでは、具体的な赦しの実践法について述べられます。自分の嫌いな人物と自分が友人だと思っている人物に登場してもらい、嫌いな人物の醜く見えている姿が光り輝くまでのプロセスを知覚し、その人の周囲に見えるようになったその光を今度は友人の方に移し、友がそれ以上の存在、...

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W2ST-13.奇跡ってなに?

W2ST-13.奇跡ってなに?

今回は、ワークブックパート2特別解説から、「奇跡とは何か」をご紹介します。奇跡の原理が参考になると思います(できれば、「奇跡の原理」は何度も何度も読み返していただきたいものです)。"Miracle"の訳語、「きせき」には、「奇蹟」と「奇跡」の漢字があてられ、奇跡には常識では起こりえない不思議な出来事という意味が、奇蹟には、神の意志と力による奇跡という意味合いが込められ、仏教でいう「霊験」に近い意味合いを持...

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C3 赦しとキリストの顔

C3 赦しとキリストの顔

今回は、用語解説から、「赦し-キリストの顔」をご紹介します。赦しってなに?レッスン269「私の視覚は、キリストの顔を見るようになる」T19-4D 平安への障害4T19-4Di 平安への障害4−2が参考になると思います。...

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    未分類 (11)
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    アフォリズム (11)
    教材 (3)
    ネット (1)
    テキスト (262)
    ┣  テキスト第1章(奇跡の意味) (7)
    ┣  テキスト第2章(分離と贖罪) (8)
    ┣  テキスト第3章(潔白な知覚) (7)
    ┣  テキスト第4章(エゴという幻想) (8)
    ┣  テキスト第5章(癒しと完全性) (8)
    ┣  テキスト第6章(愛のレッスン) (8)
    ┣  テキスト第7章(王国の贈り物) (11)
    ┣  テキスト第8章(戻りの旅路) (9)
    ┣  テキスト第9章(贖罪の受容) (8)
    ┣  テキスト第10章(病の偶像) (6)
    ┣  テキスト第11章(神かエゴか) (9)
    ┣  テキスト第12章(聖霊のカリキュラム) (8)
    ┣  テキスト第13章(罪なき世界) (12)
    ┣  テキスト第14章(真理のための教え) (11)
    ┣  テキスト第15章(神聖な瞬間) (11)
    ┣  テキスト第16章(幻想を赦す) (7)
    ┣  テキスト第17章(赦しと神聖な関係) (8)
    ┣  テキスト第18章(夢の消滅) (9)
    ┣  テキスト第19章(平安の達成) (9)
    ┣  テキスト第20章(神聖さのヴィジョン) (8)
    ┣  テキスト第21章(理性と知覚) (9)
    ┣  テキスト第22章(救いと神聖な関係) (7)
    ┣  テキスト第23章(自分自身との戦い) (5)
    ┣  テキスト第24章(特別であるという目標) (8)
    ┣  テキスト第25章(神の正義) (9)
    ┣  テキスト第26章(移行) (10)
    ┣  テキスト第27章(夢を癒す) (8)
    ┣  テキスト第28章(恐れを取り消す) (7)
    ┣  テキスト第29章(目覚め) (9)
    ┣  テキスト第30章(新たなる始まり) (8)
    ┗  テキスト第31章(最後のヴィジョン) (8)
    ワークブック・パート① (238)
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    ワークブック・パート② (158)
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