1. T17-3 過去からの影たち

    T17-3 過去からの影たち

    Most people are other people. Their thoughts are someone else’s opinions, their lives a mimicry, their passions a quotation.ほとんどの人々は、実はその人とは別の人間である。彼らの思考はほかの誰かの意見であり、彼らの人生は誰かの人生の模倣で、彼らの情熱は他者の情熱を引用したものだからだ。Oscar Fingal O'Flahertie Wills Wildeオスカー・ワイルドたった一人の人だけ愛し、他のみんなのことなど気にかけないよう...

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  2. T15-8 唯一の真実の関係

    T15-8 唯一の真実の関係

    No one is useless in this world who lightens the burden of it to anyone else.この世に役に立たない人はひとりもいない。人は誰でも、ほかの誰かの重荷を軽くしてあげることができるからだ。Charles John Huffam Dickensチャールズ・ディケンズJesus said, "Whoever blasphemes against the father will be forgiven, and whoever blasphemes against the son will be forgiven, but whoever blasphemes against the holy spir...

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    テキスト第15章(神聖な瞬間) このカテゴリ一覧を見る
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  3. T4-6 神からのご褒美

    T4-6 神からのご褒美

    If you would persuade, appeal to interest and not to reason相手を説得しようと思うなら、正論など持ち出してはいけない。相手にどのような利益があるかを話すだけでいい。Benjamin Franklin, Poor Richard's Almanackベンジャミン・フランクリンあなたの人間的マインドにすっかり浸透してしまっているこの偽我のエネルギーは、あなたの意識を外側の世界だけに集中させ、そこで日々、小さな失望感、小さな安心感、時には大きな...

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    テキスト第4章(エゴという幻想) このカテゴリ一覧を見る
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  4. T12-5 正気のカリキュラム

    T12-5 正気のカリキュラム

    教育は科学であってはなりません。芸術でなければならないのです。Rudolf Steinerルドルフ・シュタイナーなにかなそうと思う者は、なんらかの意味で馬鹿にならねばならないMichael Endeミヒャエル・エンデ三界の狂人は狂せることを知らず、四生の盲者は盲なることを識(し)らず、生れ生れ生れ生れて生の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終りに冥(くら)し空海今回は、テキスト第十二章から「正気のカリキュラム」をご紹介します。...

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  5. T13-8 知覚から知識へ

    T13-8 知覚から知識へ

    Hear me well.よく聞きなさい。Perception ALWAYS arises from the belief that you ARE something which you ARE NOT.知覚はつねに「あなたはあなたではない何かである」という信念から生じてきます。Indeed, the summation of this course could line in the next sentence or two.本当に、このコースの要点は、つぎの数行の文章で述べることができます。Your belief that you ARE something which you ARE NOT is always the be...

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    テキスト第13章(罪なき世界) このカテゴリ一覧を見る
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  6. T2-6 恐れと葛藤

    T2-6 恐れと葛藤

    恐怖と正面から向かい合わなければならない経験をするたびに、力と勇気と信念が得られるのです。それは、自分にこう言うことができるからです。「私はこの恐怖にすら耐えたのだ。次に何が来ようと、怖いものか」と。エレノア・ルーズベルトCourage is not the absence of fear, but rather the judgement that something else is more important than fear.勇気とは、恐れがないことではなく、恐れよりも重要なものがほかにあると...

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    テキスト第2章(分離と贖罪) このカテゴリ一覧を見る
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  7. T7-5 癒しと心の不変性

    T7-5 癒しと心の不変性

    判断から受容への移行、分離から同調への移行こそ、ヒーリングの真髄です。この移行ができないときには、「マインド・身体」領域において、「不快感・病気」への条件が整っています。あなたがたはみんな、この不快感から快感、閉鎖からオープン、不信から信頼への移行を学ぶ必要があります。イエス・キリスト(Paul Ferrini ポール・フェリーニ著「無条件の愛 キリスト意識を鏡として」より)今回は、テキスト第七章から、「癒し...

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  8. T21-5 理性の働き

    T21-5 理性の働き

    When we remember we are all mad, the mysteries disappear and life stands explained. 自分たち全員が気が狂っていることを私たちが思い出せば、神秘は消え失せて、人生の説明がつくようになる。Mark Twainマーク・トウェインMaybe each human being lives in a unique world, a private world different from those inhabited and experienced by all other humans. . . もしかすると、一人ひとりの人間はそれぞれに、ほかのす...

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    テキスト第21章(理性と知覚) このカテゴリ一覧を見る
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  9. T4-4 そうである必要はない

    T4-4 そうである必要はない

    Life is a series of thousands of tiny little miracles.人生は、無数の小さな奇跡が連なって成り立っている。Be mindful of them. 小さな奇跡を見逃さないようにしなさい。Jeremiah Sayジェレミア・セイ朝起きた時から順を追って、今日一日にあったことをすべて思い出します。一つひとつの出会い、出来事をもう一度見つめ直してください。この時、自分自身や誰かを責めることなく、客観的な第三者の目で見つめることが大切です。...

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  10. T6-5C 神と神の王国にのみ注意を向ける

    T6-5C 神と神の王国にのみ注意を向ける

    注意力とは明澄さであり、あらゆる思考をはさまない澄んだ直覚に他ならない。思考は常に死んだ過去に根ざしているから、決してそのような明澄さをもたらすことはできない。それゆえ思考は無明の闇の中の行為なのである。そしてこのことに気づくことが注意力の働きである。Jiddu Krishnamurtiジッドゥ・クリシュナムルティThe 'kingdom of God' is not something one waits for; it has no yesterday or tomorrow, it does not come...

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  11. T6-5B 平安を得るための方法

    T6-5B 平安を得るための方法

    Blessed are the peacemakers, for they shall be called sons of God.幸いなるかな、平和ならしむる者、その人は神の子と唱えられん。Matthew 5:9イエス・キリスト(マタイによる福音書第5章9節)今回はテキスト第六章、第五節の聖霊のレッスンから、平安を得るための方法について述べる一節をご紹介します。平安を持っているには、それを学ぶために平安を教えなさい「B. To Have Peace, Teach Peace to Learn ItB 平安を持っ...

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  12. T27-1 磔刑の絵

    T27-1 磔刑の絵

    芸術家や詩人の課題は、デーモンや暗闇の経験を十分に書き、名付けることだというのが私の意見です。どっちみち、私はグリューネヴァルトやヒエロニムス・ボッシュやゴヤの絵を断念したくありません。私がとりわけ高く評価する著者に、ゲーテとヘルダーリンだけでなく、カフカとベケットも入ります。Michael Endeミヒャエル・エンデたとえば、あなたの個人的な使命を果たすには、虐待行為のはびこる家庭に生まれ、身をもって虐待を...

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    テキスト第27章(夢を癒す) このカテゴリ一覧を見る
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  13. T27-4 静かな答え

    T27-4 静かな答え

    Remember, the truth is not in the dream, but it can be heard in the dream.覚えておきなさい。夢の中に真理はないが、夢の中で真理を聞くことならできる。Gary R. Renard, Your Immortal Reality: How to Break the Cycle of Birth and Deathゲイリー・R.レナード今回はテキスト第二十七章から「静かな答え」という一節をご紹介します。本節では、すべての問題に対する答えは神聖な瞬間の中にあることが述べられます。分離幻想...

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  14. T21-6 理性 対 狂気

    T21-6 理性 対 狂気

    己れを知らざることや、知らぬことを知っているように空想して知っていると思いこむことは、狂気にもっとも近い。クセノフォン 狂気に陥った人や眠っている人は、外界を客観的に見ることがまったくできない。しかし、私たちはみんな、多かれ少なかれ狂っており、程度の差はあれ眠っているのであるから、世界を客観的に見ることができない。いいかえれば、ナルシシズムによって歪められた世界を見ている。Erich Frommエーリッヒ・フ...

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  15. T5-6 時間と永遠

    T5-6 時間と永遠

    Time is too slow for those who wait, too swift for those who fear, too long for those who grieve, too short for those who rejoice, but for those who love, time is eternity. 時間は、待つ者にとってはあまりに遅く流れ、怖れる者にとってはあまりに迅速に流れ、嘆き悲しむ者にとってはあまりに長く、喜ぶ者にとってはあまりに短い。しかし、愛する者にとって、時間は永遠なのだ。Henry Van Dykeヘンリー・ヴァン・ダイ...

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  16. T25-9 天国の正義

    T25-9 天国の正義

    Justice discards party, friendship, kindred, and is always, therefore, represented as blind.正義は、仲間であるか、友人関係か、親族かどうかを顧みない。したがって、つねに盲目のものとして描写される。Joseph Addisonジョセフ・アディソンWin-Winの考え方には「豊かさマインド」が不可欠である。すべての人を満足させることができる、というパラダイムだ。だから豊かさマインドを持つ人は、威信、名誉、利益、意思決定の...

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