There Is No Spoon

T8-6 神の宝物

T8-6 神の宝物

今回はテキスト第八章から「神の宝物」という一節をご紹介します。神の宝物は、もちろん神の子です。本節では、有名な放蕩息子の喩え話が出てきます。ルカによる福音書 - 15章11~このお話では、放蕩息子は、好き放題に放蕩のかぎりを尽くし、裕福な境遇から下賤な窮境に身をやつして、罪を犯した自分は立派な父の前に顔を出す価値もないと自己を卑下するまでに至りますが、どうしようもなくなって、なんとか父のもとに帰って卑し...

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T14-4 贖罪におけるあなたの役目

T14-4 贖罪におけるあなたの役目

今回は、テキスト第十四章から、「贖罪におけるあなたの役目」という一節をご紹介します。3.「On earth this is your only function, and you must learn that it is all you want to learn. 地上においては、贖罪を果たすことだけがあなたの唯一の役目です。だから、あなたは自分が学びたいのは贖罪だけだと学ばなければなりません。」神の子の天国での役目は光を拡張して創造することだけでした。それが、分離幻想を抱いて罪悪...

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T15-1 時間のふたつの使い方

T15-1 時間のふたつの使い方

今回はテキスト第十五章から「時間のふたつの使い方」という一節をご紹介します。「5. The ego teaches that Heaven is here and now because the future is hell. 未来は地獄だから、天国は今ここにあるとエゴは教えます。 Even when it attacks so savagely that it tries to take the life of someone who thinks its is the only voice, it speaks of hell even to him. エゴの声が唯一の声であると思っている者の命を奪お...

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T18-4 ささやかな意欲

T18-4 ささやかな意欲

今回は、テキスト第十八章から「ささやかな意欲」という一節をご紹介します。私たちは、今の自分の至らなさ加減にがっかりして、いつでも自分をアップデートしたいと欲します。もちろん、エゴは学ぶことができるので、エゴとしては、PCのハードのスペックを上げ、ソフト面も日々アップデートしていくように努めることは、この世界をよりよく渡ってゆく面ではもちろん、霊的な成長にとっても有益なのは確かでしょう。しかし、このよ...

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T15-11 犠牲の終わりとしてのクリスマス

T15-11 犠牲の終わりとしてのクリスマス

今回は、「犠牲の終わりとしてのクリスマス」という一節をご紹介します。8.「Let us join in celebrating peace by demanding no sacrifice of anyone, for so you offer me the love I offer you. 誰からも一切の犠牲を要求することなく、私たちで一緒に平安を祝いましょう。なぜなら、そうすることで、あなたは私が差し延べる愛を私に差し延べてくれることになるからです。 What can be more joyous than to perceive we are d...

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T15-5 神聖な瞬間と特別な関係

T15-5 神聖な瞬間と特別な関係

今回は、テキスト第十五章から、「神聖な瞬間と特別な関係」をご紹介します。少し先のテキスト第22章では、「神聖な関係」がテーマとなります。特別な関係は、エゴが取り仕切る諸悪の根源であるとして、否認すべき対象であると解釈されがちかもしれませんが、本節で述べられるように、必要なのは否認することではなく、神聖な瞬間によって特別な関係を祝福することです。「All that remains of dreams within it is that it is s...

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T15-4 神聖な瞬間を実践する

T15-4 神聖な瞬間を実践する

今回は、テキスト第十五章から、「神聖な瞬間の実践」という一節をご紹介します。1.「The holy instant is this instant and every instant. 神聖な瞬間とは、この一瞬、つまり、すべての瞬間のことです。 The one you want it to be it is. あなたが神聖な瞬間にしたいと望むその一瞬が神聖な瞬間となるのです。」T16-7 幻想の終焉が参考になると思います。「3. Be humble before Him, and yet great in Him. 神を前にしては...

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T11-4 神の子が受け継いでいるもの

T11-4 神の子が受け継いでいるもの

今回は、テキスト第十一章から、「神の子が受け継いでいるもの」という一節をご紹介します。神の子が神から相続したものは、自分自身であると同時に自分が所有するものでもある王国そのものです。神が創造した光は神と一体のものです。神は実在するすべてであり、従って、神の子は実在すべてを受け継いでいます。それなのに、神の子は、分離幻想を抱いて、自分が何者かを忘れ、幻想の世界を作り出し、自分を分裂させて、世界の中に...

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T10-1 神の中に目覚める

T10-1 神の中に目覚める

今回は、「神の中に寛ぐ」という一節をご紹介します。1.では、「創造の法」が出てきます。「The law of creation is that you love your creations as yourself, because they are part of you. 創造の法とは、誰しも、自分の創造したものたちは自分の一部であるがゆえに、自ら創造したものたちを自分自身として愛するということです。 Everything that was created is therefore perfectly safe, because the laws of God pro...

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T9-1 現実の受容

T9-1 現実の受容

今回は、テキスト第九章から「現実を受け入れること」という一節をご紹介します。奇跡のコースでは、逆説的な表現がたびたび出てきます。私たちが真理を述べるコースの言葉を逆説的なものに感じるのは、この世界自体が真理を逆さまにひっくり返すことによって作り出された幻想であり、私たちは世界に調教され順致させられて骨の髄まで世界を本物と信じ込んでいるからです。幻でしかない世界が存続するには、夢見る者に、自分が夢の...

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T5-7 神を選ぶ

T5-7 神を選ぶ

今回は「神を選ぶという決断」をご紹介します。神を選ぶ決断は、聖霊を選ぶ決断です。神の子である私たちの本来の自然な状態は喜びに満ち溢れた幸せな状態です。「If fear and love cannot coexist, and if it is impossible to be wholly fearful and remain alive, the only possible whole state is that of love. もし恐れと愛が共存できないとすれば、そして、もし完全に恐怖に慄きながら生きながらえることが不可能だとすれ...

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T4-7 創造とコミュニケーション

T4-7 創造とコミュニケーション

今回は、テキスト第四章から、「創造とコミュニケーション」をご紹介します。本節でも出てくる"Being"と"Existence"との区別を確認しておきましょう。コースでは、"Being"と"Existence"の両方の概念の意義を区別して用いており、両者には、きわめて重要な相違があります。"Being"は、天国、神の現実にある状態を意味し、このサイトでは、「実在」または「現実」という訳語を用いています。同じ状態を指して"Real"、"Reality"等の用...

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T21-1 忘れられた歌

T21-1 忘れられた歌

今回はテキスト第二十一章から『忘れられた歌」という一節をご紹介します。裁きとヴィジョンが私たちの用いる道具です。エゴに従って罪を目的とするなら、価値判断による裁きを使うことになります。聖霊に従って神聖さを目的にするなら、ヴィジョンを用いることになります。裁きもヴィジョンも知覚の手段ですが、裁きは、ありのままの事実を見ずに、事実についての評価、価値判断を介在させて自分独自の見方をすることです。これに...

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T28-2 原因と結果の逆転

T28-2 原因と結果の逆転

今回は、テキスト第二十八章から「原因と結果を逆転させる」という一節をご紹介します。7.については原文の意味がわかりにくい箇所があるので、訳文について補足説明をしておく必要があると思います。「7. The miracle establishes you dream a dream, and that its content is not true. 奇跡が明確にするのは、あなたが夢を夢見ていること、そして、その夢の内容は真実ではないことです。 This is a crucial step in dealing...

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T25-3 知覚と選択

T25-3 知覚と選択

今回は、テキスト第二十五章から「知覚と選択」という一節をご紹介します。4.については「4. There is another Maker of the world, the simultaneous Corrector of the mad belief that anything could be established and maintained without some link that kept it still within the laws of God; not as the law itself upholds the universe as God created it, but in some form adapted to the need the Son of God believ...

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T29-4 夢での役割

T29-4 夢での役割

今回はテキスト第二十九章から「夢での役割」という一節をご紹介します。短い一節ですが、悲しみの夢を幸せな夢に変える秘訣が示されています。夢とは眠ることによって現実の自覚を失った状態で、現実ではない幻の世界を現実と思い込む現象です。ですから、夢を構成する要素は、実在する現実ではありません。つまり、夢は実在の不在によって構成されている、すなわち、実在=愛の不在である恐れが夢を作り出す素材ということです。...

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T28-5 恐怖の夢に代わるもの

T28-5 恐怖の夢に代わるもの

今回はテキスト第二十八章から、「恐怖の夢に代わるもの」をご紹介します。1.「God is the Alternate to dreams of fear. 神こそが恐怖の夢の代わりになってくれる大いなる存在です。」神が恐怖の夢の代わりになってくれて、恐怖の夢の代わりに真の世界という幸せな夢で置き換えてくれます。これが救済の達成であり、贖罪の成就であり、復活であり、最後の審判です。最後の幻想である真の世界に到達したあとは、最後の一歩を神が...

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T23-1 相容れない信念

T23-1 相容れない信念

今回はテキスト第二十三章から「相容れない信念」という一節をご紹介します。本節の3.では、神とエゴ、私たちとエゴが出会うことは絶対に不可能だということが述べられます。私たちは、自分が身体に宿っているエゴであると信じています。つまり、私たちは、自分をエゴと同一視する状態にあり、仮に自分がエゴと別だとしても、少なくとも自分がエゴと同盟関係を結んでいるのは確かだと思っているので、私たちがエゴと出会うのは絶...

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T14-9 神聖さの反映

T14-9 神聖さの反映

今回は、テキスト第十四章から「神聖さの反映」という一節をご紹介します。冒頭の文章が救済の本質を要約しています。「1. The Atonement does not make holy. 贖罪があなたを神聖にするわけではありません。 You were created holy. あなたはもともと神聖に創造されているからです。 It merely brings unholiness to holiness; or what you made to what you are. 贖罪は単に、あなたが作り出した幻想を本当のあなたという真...

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    ┣  テキスト第22章(救いと神聖な関係) (7)
    ┣  テキスト第23章(自分自身との戦い) (5)
    ┣  テキスト第24章(特別であるという目標) (8)
    ┣  テキスト第25章(神の正義) (9)
    ┣  テキスト第26章(移行) (10)
    ┣  テキスト第27章(夢を癒す) (8)
    ┣  テキスト第28章(恐れを取り消す) (7)
    ┣  テキスト第29章(目覚め) (9)
    ┣  テキスト第30章(新たなる始まり) (8)
    ┗  テキスト第31章(最後のヴィジョン) (8)
    ワークブック・パート① (238)
    ┣  レッスン1〜10 (10)
    ┣  レッスン11〜20 (10)
    ┣  レッスン21〜30 (10)
    ┣  レッスン31〜40 (10)
    ┣  レッスン41〜50 (10)
    ┣  レッスン51〜60 (11)
    ┣  レッスン61〜70 (10)
    ┣  レッスン71〜80 (10)
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    ┣  レッスン101〜110 (10)
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    ┣  レッスン201〜210 (11)
    ┗  レッスン211〜220 (10)
    ワークブック・パート② (158)
    ┣  ワークブック・パート②特別解説 (15)
    ┣  レッスン221〜230 (10)
    ┣  レッスン231〜240 (10)
    ┣  レッスン241〜250 (10)
    ┣  レッスン251〜260 (10)
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    ┣  レッスン271〜280 (10)
    ┣  レッスン281〜290 (10)
    ┣  レッスン291〜300 (10)
    ┣  レッスン301〜310 (10)
    ┣  レッスン311〜320 (10)
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    ┣  レッスン351〜360 (10)
    ┗  レッスン361〜365 (3)
    マニュアル (42)
    心理療法 (13)
    用語解説 (8)
    祈りの歌 (15)