レッスン85「レッスン69と70の復習」

レッスン81〜90 0

レッスン85です。





今日のテーマは次のふたつです。

[69] "My grievances hide the light of the world in me."
「私の不平不満は私の中にある世界のを覆い隠してしまう」

[70] "My salvation comes from me."
「私の救済は私から起こる」


今日は、「7つの習慣-原則中心リーダーシップ」をご紹介します。





この本は、7つの習慣の第2の習慣、「終わりを思い描くことから始める」についてより詳細に述べるものです。

私的成功のための3習慣は、主体性、目的、規律です。

個人の私的成功にとって、目的が何よりも重要です。

というのも、人間馬車説で考えると、私たちは、自分の人生の目的として、馬が異性の馬に惹かれて御者の制御を振り切って暴走したり、御者が馬車の奥で主人が眠りこけているのを良いことに主人の印籠を使って権威を振りかざして好き放題したり、馬車を煌びやかに飾り立てたりと、主人の目的を果たさずに、人生の大部分を費やしてしまうことが決して少なくありませんが、馬も御者も真に満足できるのは、主人に命じられた役目をやり遂げられたときだけのはずだからです。

異性にモテたいとか高い地位に就きたいという馬や御者の欲望に突き動かされて、それを目的に据えたまま、主体的に、かつ、効率的に目的達成できたとしても、刹那的な満足感は得られたり、世間からは評価されることはあるかもしれないけれど、虚飾の栄華を味わうだけの空疎な人生をまっしぐらに突き進むだけとなります。

この意味で、このセルフ・リーダーシップ、目的設定が誤るかぎり、主体性、規律をどれだけ発揮できたとしても、まったく無意味となりますので、7つの習慣でわかりやすく定義されているリーダーシップとマネジメントの相違を踏まえて、目的設定の重要性をつねに忘れないようにすることが大切です。




[序文]


1.前回の復習期間後のレッスンについて毎日ふたつずつの考えを復習します。

毎日の前半は、その二つのうちの一つの考えに、その日の後半は、もう一つの考えに当てます。

1日のうち、1回の長い実習時間と、それぞれの考えの実習を頻繁に行う短い実習時間をとります。


2.長いほうの実習時間は、次のような一般的な形式に従います。

約15分をそれぞれの実習にかけるようにして、その日の考えとそれについての復習の課題として組みこまれている注釈について考えます。

3、4分ほどかけて注釈をゆっくりと読み、必要に応じて数回繰り返し、それから、目を閉じて、耳を澄まします。


3.もし心が横道に逸れてしまうように感じるときは、その日の考えと注釈を読むという練習の第一段階を繰り返す必要がありますが、できるだけ実習時間の大半を静かにただ注意深く耳を澄まして過ごすようにします。

自分のことを待っているメッセージがあり、自分はそのメッセージを受け取ることになると確信してください。

そのメッセージは自分のものであり、それは自分の望むものだと覚えておいてください。


4.気を逸らせるような思いに直面しても、決意を揺らがせず、気を逸らすような思いがどのような形をとろうとも、それらの思いには何の意味も力もないことを理解して、意志にはどのような空想や夢をも凌ぐ力があることを忘れず、気を逸らすような思いを、必ず成功するという自分の決意で置き換えます。

自分の意志が、あなたを助けてそれらの空想や夢のすべてを切り抜けさせて、自分をそれらの空想や夢のすべてを越えた場所まで運んでくれると信頼します。


5.これらの実習時間を、道であり、真理であり、そして生命である存在への捧げものとみなして、幻想や死の思いといった脇道に迷いこんでしまうことを拒絶して、救済に献身し、毎日、自分の役目が果たされないままにはしないと決意します。


6.短いほうの実習時間でも同様に、自分の決意を再確認するようにし、その際には、考えを一般的に適用する際には元のままの形を用い、必要に応じて、より具体的な形を用いる。

その日のテーマの提示に続く注釈の中に、いくつかの具体的な形が示されているが、それらは単に一例を提示しているだけであり、重要なのは、自分が使う際に用いる具体的な言葉そのものではないと理解する。




Lesson 85 - Review Lessons 69 & 70
レッスン85「レッスン69と70の復習」





 Today’s review will cover these ideas:
 今日は次の考えを復習します。


1. [69]
 My grievances hide the light of the world in me.
 私の不平不満は、私の中にある世界の光を覆い隠してしまう。



 My grievances show me what is not there, and hide from me what I would see.
 私が不平不満を抱くことで、私はそこにありもしないものが見えて、それに覆い隠されて、私は自分が見ようとするものが見えなくなってしまう。

 Recognizing this, what do I want my grievances for?
 このことに気づいたというのに、どうして私が不平不満を抱くことを望むだろうか。

 They keep me in darkness and hide the light.
 不平不満は、私をの中に閉じこめたままにしてを隠してしまう。

 Grievances and light cannot go together, but light and vision must be joined for me to see.
 不平不満は共存できない。しかし、私が真に見るためには、ヴィジョンはひとつに結びつかなければならない。

 To see, I must lay grievances aside.
 真に見るためには、私は不平不満を手放さなければならない。

 I want to see, and this will be the means by which I will succeed.
 私は真に見たいと思うので、不平不満を放棄することによって、私は真に見ることに成功するはずだ。



2. Specific applications of this idea might be made in these forms:
 この考えを具体的に適用するには次のような形にするとよいでしょう。


Let me not use this as a block to sight.
私がこの状況を真の視力を妨げるために用いませんように。

The light of the world will shine all this away.
世界のは、その輝きでこの状況を一掃してくれるだろう。

I have no need for this. I want to see.
私にこの状況は必要ない。私は真に見たいと望む。



3. [70]
 My salvation comes from me.
 私の救済は私から起こる。



 Today I will recognize where my salvation is.
 今日、私はどこに自分の救済があるのか認識することにする。

 It is in me because its Source is there.
 私の救済は私の中にある。なぜなら、救済の大いなるがそこにあるからだ。

 It has not left its Source and so it cannot have left my mind.
 救済は、その大いなるを離れたことはない。そうだとすれば、救済が私の心を離れているはずがない。

 I will not look for it outside myself.
 私は、自分自身の外側に救済を探すつもりはない。

 It is not found outside and then brought in.
 救済は、外側に見つけて、それから、内側に運び込むものではないからだ。

 But from within me it will reach beyond, and everything I see will but reflect the light that shines in me and in itself.
 そうではなく、救済は私の内側から外へと広がってゆくものだ。だから、私の見るあらゆるものは、私の中でひとりでに輝く光の反映にほかならない。



4. These forms of the idea are suitable for more specific application:
 具体的に適用する際には、想念を次のような形で用いるのがふさわしいでしょう。


Let this not tempt me to look away from me for my salvation.
この状況に惑わされて、私が自分の救済を自分とは別のところに探しませんように。

I will not let this interfere with my awareness of the Source of my salvation.
私は、この状況に、自らの救済のを自覚することを邪魔させたりはしない。

This has no power to remove salvation from me.
この状況には、私から救済を奪い去る力など何もない。


名称未設定


それでは、ブリトニーさんのレッスンです。



次

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 松山 健 Matsuyama Ken
この記事を書いた人:  松山 健 Matsuyama Ken

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