T11-3 闇から光へ
誰であれ、他人を確実に助けようとすれば、必ず自分自身をも助けることになるというのは、人生の最も美しい報酬のひとつである。

ラルフ・ワルド・エマーソン
牢獄の鉄格子の間からふたりの男が外を見た。ひとりはぬかるみを眺め、ひとりは星を眺めた。

フレデリック・ラングブリッジ
Wisdom is knowing I am nothing, Love is knowing I am everything, and between the two my life moves.
知恵とは私は無だと知ることであり、愛とは私はすべてだと知ることだ。つまり、私が生きることは、このふたつの知識を止揚することなのだ。

Nisargadatta Maharaj
ニサルガダッタ・マハラジ
この世が素晴らしく最高のものに思えたり、完全なる大失敗に感じられたりと、私たちの気持ちは振り子のように揺れ動くときがあります。
そしてもちろん、そう感じる理由は、どちらの見方も真実だからです。

マリアン・ウィリアムソン(人生を変える「奇跡のコース」の教え 95ページ)
虹の出現のためには、太陽・水滴という二つの構成要素とともに、適正な位置にいる観察者が必要であるということだ。・・・私たちが見ると見ないとにかかわらず確固として「そこ」にあると感じられる、この物質世界という神話は、すべての観察者が、自分とはまったく別のものである現実に「立ち向かわされている」個別のエゴであるという神話と、手に手を携えているからだ。

アラン・ワッツ(「ラットレースから抜け出す方法」168ページ)

テキストから、闇から光へという一節をご紹介します。
光の不在によって見える幻
私たちが闇の中で歩む道は険しく苦痛に満ちた孤独な道であり、私たちは、恐れと悲しみを同伴者として招き入れて、その道の上を進みます。
しかし、闇の仲間たちも、闇の道自体もすべて光の不在によって見えているだけの幻です。
そして、光の不在は、私たちが自分で障害を置いて生み出しているだけです。
というのも、私たちの本質は神の子であり、光なのであり、エゴ・身体というアバターが自分だと思い込むまで細分化させてはいても、本当の私たちである大いなる霊の分霊としての魂の持つ大いなる光の分光としての閃光が私たちの内にはあるのであり、自分自身が光なわけだからです。
私たちの本質が光であるなら光を妨げている障害を除去することが影である幻を去らせる方法
私たちの本質が光なのだとすると、私たちは炎や電球のように本来、光り輝いているわけで、それにもかかわらず、自分が闇の中にいて闇が見えていると知覚する状態にあるということは、私たちが、電球を煤けさせたり箱に入れて蓋をしたりするように、自分の本質である炎の周囲を壁で囲み、光が漏れ出さないように障害で包み込んでいるということです。
自分以外の何かをアバターとしてそれに自己同一化して感情移入することが可能なのは言うまでもありません。
逆さメガネや大型車両の車幅感覚、PCのモニターの縦横切り替え、母語以外の言語での生活等で、本来からずれた知覚も訓練によって容易に上下逆転を正常位に変換できるようになる体験は私たちはいくらでもしており、これが意味するのは、スクリーン上に投影された影絵のひとつを自分とみなして、その「自分」から見える観点しか自覚できないように自分を減縮することは可能であり、私たちに起こっているのはまさにこの現象だということです。
この不思議な現象、主体である光が自分の周囲を壁で囲って、電球についた煤や炎の前に置かれた人形に光が当たって壁ににできた影が自分だと誤信する錯覚から私たちは脱出しようとしています。
光が本当の自分であると気づくには、炎を囲む壁を崩し、電球についた煤を払うことが必要です。

電球の煤払いはどうやればよい?
この壁崩し、煤払いはどのようにすればよいのでしょう?
それには、壁ができ、煤がつくプロセスの逆を行くことが必要です。
光の反対の闇を生み出すことが自分と神や他者との間に壁を作り、煤をこびりつかせることです。
すなわち、神の子は、分離幻想を抱いて自分を細分化してエゴを生み出し、罪悪感を抱いて神からの処罰、報復を恐れ、恐れの暗雲に自分を囲ませてエゴを体現する無数の身体を作り出して、恐怖の暗雲の中で、光である自分から漏れ出す閃光を暗雲のスクリーンにして投影して、エゴ・身体というアバターで光を覆い、暗雲の向こう側に光が拡張せず、光本来が持つ拡張したいという衝動を暗雲の中だけで投影させることでお茶を濁して誤魔化してくすぶらせ煤を募らせるという狂気に陥っています。
煤払いは、ほかの閃光である種火、電球からの光を自分の種火に射し込ませてお互いの光で照らし合うことが方法となります。
救いの公式
有名な電子の二重スリット実験の元となった光についてのヤングの実験では、2つのスリットを通り抜けた先のスクリーンに干渉縞ができます。
スリットを通った光の波は波紋状に拡張し、波紋の山と山が重なり合っている箇所は++で光が強くなり、山と谷がぶつかって打ち消し合っているところは+−で相殺して暗くなります。
この世界に影、闇が生まれるのは、私たちアバターというたくさんのスリットを介して光が投影されて世界というスクリーン上に干渉縞が生じるからです。
ひとつのスリットからの波紋だけでは、影を消し去ることは不可能です。
影を消し去るには、自分というスリットからの光だけでなく、他者というスリットからの光を重ねる必要があります。

そして、影として「存在」する物質は、二重スリット実験の示すとおり、観察者がいないときは波の状態で、観察者がいると粒子として存在するという振る舞いを見せます。ゲームで言えば、マリオがいるステージのコースの「今」の場面は画面上に表現されているけれど、マリオが空間的に位置していない場所や、時間的にいない未来や過去の場面はデータとしては存在してはいても世界としては展開していない状態にあり、観察者であるマリオがいて世界が立体映像として展開している場面で世界に働きかけても、世界は粒子として振る舞っていて光の干渉縞の実態を顕にしていないので、映画の画面に働きかけるような虚しいゼスチャーとなります。
心を変えるー聖霊の3大レッスン
そのため、コースの言うように、世界を変えようとするのではなく、心を変える必要があります。
他者に不平不満を抱いて、自分を怒らせる他者を攻撃したり、自分を非難して攻撃してくる他者に対して自己防衛のために反撃することは、壁をさらに分厚く塗り固め、煤を募らせて闇を深くするばかりで、他者の中に閃光があることにますます気づけなくなることです。
これに対して、自分を怒らせる他者は、それに対する反応として自分が振り上げた剣を振り下ろすか背けるかによって、他者と一緒に自分自身を幽閉するか解放するかを選ぶチャンスを与えてくれる自分の救い主であり、また、自分を非難し攻撃する他者は実は自分の助けと愛を求めて悲痛な訴えをしているのであり、返すべき反応は、反撃ではなく、愛による助けであるという正しい知覚による正しいリアクションをすることは、他者の中に自分と同じ閃光があると気づくことになります。
たくさんの種火があるのではなく、ひとつの大いなる光があるだけ
種火や電球のように個別の光に見えているのは、実はところどころ穴の開いた蓋を被せられて、いくつもの種火が別々にあるように見えているだけで、本当は蓋の下には太陽のように光り輝くひとつの大きな光の塊があるだけです。
他者に不平不満を抱かず、他者を救い主とみなし、他者の攻撃を助けを求める哀訴と見抜いて、攻撃によって自分は微塵も傷ついていないことを示して他者に自分は無罪だと気づかせてあげて、助けと愛を与えるということで、自分というアバターが観察しない未展開の波状の世界の干渉縞に作用して影を消し去ることになります。
こうして他者との間にあるかのように見えていた障壁が崩れて愛に満ちた現実が姿を垣間見せる現象を奇跡と呼びます。
こうやって、他者に不平不満を抱き攻撃の応酬をすることで維持されている壁を感謝と助けを返すという愛による正しいリアクションをすることで、壁が崩落して光と光は愛で結びつき、大いなる光を覆っていた影の濃密な闇の蓋ははじめは奇跡の穴がぽつぽつと開いているだけの状態だったのが、穴と穴がつながりはじめ、やがて蜘蛛の巣のように光のひび割れが広がってゆき、ついには蓋全体が崩れ去り、贖罪が成就します。

テキスト第十一章
III. From Darkness to Light
三 闇から光へ
1. When you are weary, remember you have hurt yourself.
あなたが疲れ果てたときには、それは自分が自分自身を傷つけてしまったのだと思い出してください。
Your comforter will rest you, but you cannot.
あなたの慰め主があなたを休ませてくれるでしょう。しかし、あなたには自分を休ませることができません。
You do not know how, for if you did you could never have grown weary.
あなたは、自分を休ませるにはどうすればよいのかわかっていません。もしあなたにそれがわかっていたなら、あなたは疲れ果てることなど決してできなかったはずだからです。
Unless you hurt yourself you could never suffer in any way, for that is not God's will for his Son.
あなたが自分自身を傷つけないかぎり、あなたは決してどのようにも苦しむことはできません。なぜなら、そんなことは、わが子に対する神の意志ではないからです。
Pain is not of him, for he knows no attack and his peace surrounds you silently.
苦痛は神が生み出すものではありません。なぜなら、いかなる攻撃も神の知るところではないし、神の平安があなたを静かに包みこんでいるからです。
God is very quiet, for there is no conflict in him.
神はとても静かに落ち着いています。というのも、神の中にはいかなる葛藤もないからです。
Conflict is the root of all evil, for being blind it does not see whom it attacks.
葛藤こそが諸悪の根源です。なぜなら、葛藤する者は、盲目であるがゆえに、自分が誰を攻撃しているのかわからないからです。
Yet it always attacks the Son of God, and the Son of God is you.
しかし、葛藤は必ず神の子を攻撃することになります。そして、その神の子とは、あなたなのです。
2. God's Son is indeed in need of comfort, for he knows not what he does, believing his will is not his own.
神の子が安らぎを得て元気づけられる必要があるのは間違いありません。というのも、彼は自分の意志が自分のものではないと信じているために、自分が何をしているのかわかっていないからです。
The Kingdom is his, and yet he wanders homeless.
王国は彼のものだというのに、神の子は家を持たずにさまよっています。
At home in God he is lonely, and amid all his brothers he is friendless.
神の中で寛いでいるのに、彼はひとりぼっちです。そして、自分の兄弟たちみんなに囲まれているにもかかわらず、彼には友がありません。
Would God let this be real, when he did not will to be alone himself?
神自身がひとりきりでいることなど意図しなかったというのに、その神が、わが子が孤独でいることを現実にしておこうとなどするでしょうか。
And if your will is his it cannot be true of you, because it is not true of him.
そして、もしあなたの意志が神の意志であるなら、あなたが本当に孤独であるはずがありません。なぜなら、孤独は神にとって真実ではないからです。

3. O my child, if you knew what God wills for you, your joy would be complete!
ああ、わが子よ、もしあなたが神が自分のために何を意図してくれているのか知ったなら、あなたの喜びは完全なものとなるでしょうに。
And what he wills has happened, for it was always true.
そして、神が意図することはすでに起こっているのです。なぜなら、それはつねに真実だったからです。
When the light comes and you have said, "God's Will is mine," you will see such beauty that you will know it is not of you.
光が訪れて、あなたが「神の大いなる意志こそ私の意志だ」と言った暁には、あなたは、あまりにも美しいものを目にすることになるので、その光が自分から生ずるものではないとわかるでしょう。
Out of your joy you will create beauty in his Name, for your joy could no more be contained than his.
あなたは喜びのあまり、神の大いなる名において美しいものを創造するようになるでしょう。というのは、神の喜びが封じこめられることができないのと同じように、あなたの喜びも抑えきれないものだからです。
The bleak little world will vanish into nothingness, and your heart will be so filled with joy that it will leap into Heaven, and into the Presence of God.
寒々とした卑小な世界は消え去って無に帰し、あなたの胸はあまりの喜びに満たされて、天国の中へと舞い上がり、神の御前にまで届くでしょう。
I cannot tell you what this will be like, for your heart is not ready.
私には、これがどのようになるのか、あなたに教えてあげることができません。というのは、あなたにはまだ心から受け入れる準備ができていないからです。
Yet I can tell you, and remind you often, that what God wills for himself he wills for you, and what he wills for you is yours.
しかし、次のことなら、私はあなたに教えることができるし、あなたに何度でも思い出させてあげることができます。それは、神が自身のために意図することは、神があなたのために意図することだし、また、神があなたのために意図することは、あなたのものだということです。
4. The way is not hard, but it is very different.
その道は険しいものではありません。しかし、これまであなたが歩んできた道とは、まったく違っています。
Yours is the way of pain, of which God knows nothing.
あなたの道には苦痛を伴いますが、そんな苦痛などまったく神は関知しないからです。
That way is hard indeed, and very lonely.
あなたの道は実に険しく、きわめて孤独なものです。
Fear and grief are your guests, and they go with you and abide with you on the way.
あなたの道では、恐れと悲しみがあなたの招いた客であり、その道を歩む間、恐れと悲しみがあなたとともに進み、あなたと一緒に留まります。
But the dark journey is not the way of God's Son.
しかし、そのような暗澹たる旅路は、神の子の歩むべき道ではありません。
Walk in light and do not see the dark companions, for they are not fit companions for the Son of God, who was created of light and in light.
光の中を歩みなさい。そして、闇の同伴者たちになど見向きもしないことです。そんな者たちは、光の中で光から創造された神の子にふさわしい旅の道連れではないからです。
The Great Light always surrounds you and shines out from you.
大いなる光がつねにあなたを包みこみ、あなたから輝き出しています。
How can you see the dark companions in a light such as this?
これほど偉大な光の中にいたら、あなたには闇の同伴者たちなど見えないはずです。
If you see them, it is only because you are denying the light.
もしあなたに彼らが見えるとすれば、それは単に、あなたが光を拒絶しているからでしかありません。
But deny them instead, for the light is here and the way is clear.
光を拒むのをやめて、その代わりに、そんな闇の者たちのほうを拒絶してください。なぜなら、光はここにあるので、神の子の道は明らかになっているからです。

5. God hides nothing from his Son, even though his Son would hide himself.
たとえ神の子が自分自身を隠そうとしても、神は何ひとつ神の子に隠すことはしません。
Yet the Son of God cannot hide his glory, for God wills him to be glorious, and gave him the light that shines in him.
たとえ彼がそうしようとしても、神の子には自分の栄光を隠すことはできません。なぜなら、神はわが子が栄光に満ち溢れることを意図し、彼の中で輝く光を彼に与えたからです。
You will never lose your way, for God leads you.
神があなたを導いてくれるのだから、あなたが道に迷うことは決してないでしょう。
When you wander, you but undertake a journey that is not real.
あなたが道に迷ったとしたら、それはただ、あなたが実在しない旅路に足を踏み入れただけのことです。
The dark companions, the dark way, are all illusions.
闇の同伴者たちも闇に包まれた道も、すべて幻です。
Turn toward the light, for the little spark in you is part of a light so great that it can sweep you out of all darkness forever.
光のほうに向き直りなさい。というのも、あなたの中にある小さな閃光は、あなたを永遠にすべての闇の外へと一掃できるほど偉大な光の一部だからです。
For your Father is your Creator, and you are like him.
そして、あなたの大いなる父こそがあなたの創造主なのであって、あなたはその大いなる父と同じものだからです。
6. The children of light cannot abide in darkness, for darkness is not in them.
光の子供たちは闇の中に留まることはできません。なぜなら、光の子供たちの中には闇などないからです。
Do not be deceived by the dark comforters, and never let them enter the mind of God's Son, for they have no place in his temple.
闇の慰め役たちに騙されないでください。そして、絶対に闇の慰め役たちを神の子の心に入りこませないようにしなさい。なぜなら、神の神殿の中には、そのような者たちの居場所などないからです。
When you are tempted to deny him remember that there are no other gods to place before him, and accept his will for you in peace.
あなたが神を否認したいという誘惑に駆られるときには、真の神を差し置いて神とすべきほかの神々など一切存在しないことを思い出してください。そして、平安のうちに、あなたに対する神の意志を受け入れてください。
For you cannot accept it otherwise.
というのも、あなたは平安の中でしか神の意志を受け入ることができないからです。

7. Only God's Comforter can comfort you.
神の大いなる慰め主だけが、あなたを休ませて元気づけることができます。
In the quiet of his temple, he waits to give you the peace that is yours.
神の神殿の静寂の中で、神はあなたのものである平安をあなたに与えるのを待っています。
Give his peace, that you may enter the temple and find it waiting for you.
神の平安を与えてください。そうすれば、あなたは神の神殿に入り、あなたを待ち受けている神の平安を見出すでしょう。
But be holy in the Presence of God, or you will not know that you are there.
ただし、神の御前では神聖でありなさい。さもないと、あなたは自分がそこにいることがわからないでしょう。
For what is unlike God cannot enter his mind, because it was not his thought and therefore does not belong to him.
というのも、神と同じでないものは神の心に入れないからです。なぜなら、神と同じでないものは神の思いではなかったので、それゆえに、神には属さないからです。
And your mind must be as pure as his, if you would know what belongs to you.
そして、もしあなたが自分に属するものを知りたいなら、あなたの心を神の心と同じ清らかなものにしなければなりません。
Guard carefully his temple, for he himself dwells there and abides in peace.
神の神殿を注意深く守ってください。なぜなら、神自らそこを住まいとし、平安のうちに留まっているからです。
You cannot enter God's Presence with the dark companions beside you, but you also cannot enter alone.
自らの傍らに闇の同伴者たちを連れていたのでは、あなたは神の臨在に入ることはできません。かといって、あなたは自分ひとりだけで入れるわけでもありません。
All your brothers must enter with you, for until you have accepted them you cannot enter.
あなたの兄弟たちみんなが、あなたと一緒に入らなければなりません。なぜなら、あなたが兄弟全員を受け入れるまでは、あなたは神の臨在へと入ることができないからです。
For you cannot understand wholeness unless you are whole, and no part of the Son can be excluded if he would know the Wholeness of his Father.
というのは、あなたが完全にならないかぎり、あなたには全体性を理解できないからです。また、もし子が大いなる父の全体性を知りたいと望むなら、神の子のどの部分も除外することはできないからです。
8. In your mind you can accept the whole Sonship and bless it with the light your Father gave it.
あなたの心の中で、あなたは神の子全体を受け入れて、あなたの大いなる父がわが子に与えた光で神の子全体を祝福することができます。
Then you will be worthy to dwell in the temple with him, because it is your will not to be alone.
そうすれば、あなたは大いなる父とともにその神殿に住むにふさわしい者となるでしょう。なぜなら、孤独でいないことがあなたの意志だからです。
God blessed his Son forever.
神は、神の子を永遠に祝福しました。
If you will bless him in time, you will be in eternity.
もしあなたが時間の中で神の子を祝福するなら、あなたは永遠の中に在ることになります。
Time cannot separate you from God if you use it on behalf of the eternal.
もしあなたが時間を永遠のために用いるなら、時間があなたを神から引き離すことなどできないのです。

