レッスン253「本当の私は、宇宙の支配者だ」


「私は火と剣を携えてくる」

この言葉は、実際に私が言った言葉であり、

それは、私の目的が昔も今も幻想に心酔する人類の意識を切り離すことであることを強調している。

あなたも知っているように火のシンボルの意味はつねに変容とされてきた。

物質を燃やすことによって、新たなるもののためにスペースを創ることができる。

剣は・その刃にあたったものを切り裂く。

ひとつのものを幾つにも切り裂く。

剣で切った者を誰でも間違いなく止めてしまう。

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イエス・キリスト(「イェシュアの手紙」165ページ)

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レッスン253です。

「本当の私は、宇宙の支配者だ」が今日のテーマです。


まず、罪とは何かをご覧ください。

レッスン70「私の救済は私から起こる」が参考になると思います。





私の運命を決めているのは私

「1. It is impossible that anything should come to me unbidden by myself.
 どんな物事であれ、私自身が求めもしないのに、私に起こることはありえない。

 Even in this world, it is I who rule my destiny.
 たとえこの世界においてすら、私の運命を決めているのは私なのだ。

 What happens is what I desire.
 起こることは、私が望んでいることなのだ。

 What does not occur is what I do not want to happen.
 起こらないことは、私が起こることを望まないことなのだ。

 This must I accept.
 私はこのことを受け入れなければならない。」


これは引き寄せの法則を述べているの?

これはどのような意味でしょうか?

すべては自分の思い通りになるという引き寄せの法則について述べているようにも思えます。

もちろん、本当の自分が自分の運命を決めているという意味で、引き寄せの法則が真実であることを述べてはいます。

けれども、そこが要点なわけではありません。

私たちは、錯覚の紛いものの自己像であるエゴがわがまま放題に欲望を実現できる状態を望み、そうなるようにと願っていて、本当の自分である神の子が神の意志と同一の意志に従って真の自由意志を発揮することを意図していません。


エゴからすると不本意極まりない出来事を真の自分が望むこととして受け入れることが聖霊に従うこと

今日のレッスンは、エゴの願望は偽りであり、私たちの人生に起こることはエゴとしての私たちがどんなに望まないことでも、真の私に必要なことであるし、逆に、エゴが起こってほしいと願うことでも私たちに起こらないことは、真の自分に必要ないことだと、つまり、エゴに囚われて人生を思い通りに運ぼうと悪あがきするのではなく、「すでに書かれている」感覚で受け入れる覚悟をするよう迫るものです。

エゴからすると不本意極まりない出来事を真の自分が望むこととして受け入れることで聖霊に従うことになり、自由意志の錯覚から真の自由意志に到達します。


これは、夜見る夢に置き換えたり、人間馬車説の御者と主人に置き換えて考えてみると至極当然のことだと理解できます。

私たちからすれば、夜見る夢で自分が自己同一化する夢の主人公が望む物事を引き寄せ放題で願望を実現しまくって大満足してこの状態が永遠に続くようにと思っている状態が、夢の主人公の期待どおりに実現して夢の世界から永遠に帰ってこれなくなってしまったとしたら、たいへんなことなので、まったく望むところではありません。

そんな満足など、サブスクの映画配信サービスやゲームや小説でいくらでも代替できるというのに、現実の自分が寝たきりで夢の世界に意識が逝っちゃったままになるなんてご免被るという人しかいないはずです。




また、大切な任務を帯びて馬車で目的地に向かった主人が、御者を信頼して馬車の中で安楽な生活や惰眠を貪っている間に、御者が自分の行きたいところに行って、主人の印籠を使って好き放題の限りを尽くして、目的地に辿り着けなくなったとしたらどうでしょう。



御者は好き放題やる時点はいつも大満足でも、つねに主人から罰せられるのを恐れ罪悪感にまみれて、できるものなら、主人をずっと安楽に眠らせたり、馬車の中で快楽にふけらせて騙し通そうとするでしょう。

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そして、いつか任務を果たせないことに気づいた主人は安楽と引き換えに失ってしまったものの大きさに気づき、御者はお役御免になることになることでしょう。



私たちが望み通りの現実を引き寄せて栄耀栄華を味わいたいというのは、夢の主人公や馬車の御者を喜ばせるだけで、本当の自分を悲しませ絶望させるだけの馬鹿げたことだということです。

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Lesson 253

My Self is ruler of the universe.
本当の私は、宇宙の支配者だ。



1. It is impossible that anything should come to me unbidden by myself.
 どんな物事であれ、私自身が求めもしないのに、私に起こることはありえない。

 Even in this world, it is I who rule my destiny.
 たとえこの世界においてすら、私の運命を決めているのは私なのだ。

 What happens is what I desire.
 起こることは、私が望んでいることなのだ。

 What does not occur is what I do not want to happen.
 起こらないことは、私が起こることを望まないことなのだ。

 This must I accept.
 私はこのことを受け入れなければならない。

 For thus am I led past this world to my creations, children of my will, in Heaven where my holy Self abides with them and Him Who has created me.
 なぜなら、こうすることで、私はこの世界を通り過ぎて、天国で私が創造したものたち、つまり私の意志が生み出した子どもたちの許へと導かれることになるからだ。天国こそ、私が創造したものたちと私を創造してくれた私の創造主とともに私の神聖な大いなる自己が住まう場所なのだ。



2. You are the Self Whom You created Son, creating like Yourself and One with You.
 あなたこそ、あなた自身と同じように創造し、あなたとひとつのものである子を創造した大いなる自己です。

 My Self, which rules the universe, is but Your Will in perfect union with my own, which can but offer glad assent to Yours, that it may be extended to Itself.
 この宇宙を支配する私の大いなる自己は、ただ、私の意志と完璧にひとつに結びついたあなたの大いなる意志にほかなりません。私の意志は、それが大いなる意志そのものへと拡張されるようにと、あなたの大いなる意志に喜んで同意を捧げることしかできないのです。


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それでは、ブリトニーさんのレッスンです。







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