レッスン346「今日、神の平安が私を包みこむ。そして、私は神の大いなる愛以外のすべてを忘れる」

レッスン341〜350 0

Have you not noticed that love is silence?
あなたはは沈黙だということに気づいたことがありますか?

It may be while holding the hand of another, or looking lovingly at a child, or taking in the beauty of an evening.
他の人の手を握ったり、を込めて子どもを見つめたり、夕暮れの美しさに浸ったりするとき、はあるのです。

Love has no past or future, and so it is with this extraordinary state of silence.
は過去も未来も持ちません。だからこそ,この非日常的な沈黙の状態とともにあるのです。

Jiddu Krishnamurti
ジッドゥ・クリシュナムルティ




レッスン346です。

「今日、神の平安が私を包みこむ。そして、私は神の大いなる以外のすべてを忘れる」が今日のレッスンです。




まず、奇跡ってなに?をご覧ください。


本当にあるのは天国に実在するだけです。

この大いなる愛は神であり、光であり、生命であり、平安であり、永遠の神聖さです。

分離が真実だという錯覚によって生まれたこの世界は幻の世界です。

分離幻想は、実在の不在に時間と空間という属性を与え、神の子を時空の中に無数に分離して存在する身体という牢獄に幽閉することによって、愛の不在である恐れや生命の不在である死のような、実在の不在である状態があたかも実在の反映と同等のリアリティーを持つかのように見せかけることに成功しています。

時間と空間も実在の不在のとる形の一種であり、私たちが他者との間に保ちたいと願う隔たりという同じひとつの分離幻想が、意識(=エゴ)の枠外に投影されると、それを時間として考え、枠内に近づくと、それを空間として考えるということでした。


「2. Consciousness, the level of perception, was the first split introduced into the mind after the separation, making the mind a perceiver rather than a creator.
 意識という知覚のレベルは分離以後に心の中に取りこまれた最初の分裂でした。この意識が、心を創造するものではなく、知覚するものに変えてしまったのです。

 Consciousness is correctly identified as the domain of the ego.
 意識は、正確にはエゴの領域として位置づけられるものです。

 The ego is a wrong-minded attempt to perceive yourself as you wish to be, rather than as you are.
 そのエゴとは、あなた自身をありのままに知覚せずに、あなたがそうありたいと願う姿として知覚しようとする心の間違った試みのことです。

 Yet you can know yourself only as you are, because that is all you can be sure of.
 しかし、あなたは自分自身のことを、ただありのままの自分としてしか知ることができません。なぜなら、あなたが確信できるのは、ありのままの自分だけだからです。

 Everything else is open to question.
 ありのままのあなたを知ること以外のすべてのことには、疑問が入りこむ余地があるのです。」(T3-4 誤りとエゴ


「For time and space are one illusion, which takes different forms.
 なぜなら、時間と空間はひとつの幻想であって、それがさまざまな形をとっているだけだからです。

 If it has been projected beyond your mind you think of it as time.
 もしそのひとつの幻想があなたの心の外側に投影されると、あなたはそれを時間として考えます。

 The nearer it is brought to where it is, the more you think of it in terms of space.
 その幻想がそのありかである心により近くもたらされると、あなたはそれを空間という観点で考えるようになります。」T26-8 救いはもう、済んでいる 1.)

分離の錯覚を知覚するかぎりは、エゴ・身体である「自分」の周囲には分離を証拠づけるものしか見つからないので、愛や永遠等の実在の対極である恐れや時間等のさまざまな実在の不在のほうが本物に思えてしまいます。

しかし、分離はあくまでも見せかけであり、錯覚でしかないので、赦しによってあらゆる物事はひとつだという真理が奇跡として明らかになる体験を通して知覚修正されてゆくと、私たちは、神の平安に包まれ、そして、神の大いなる愛以外のすべてを忘れることになります。



Lesson 346



Today the peace of God envelops me,
今日、神の平安が私を包みこむ。

And I forget all things except His Love.
そして、私は神の大いなる以外のすべてを忘れる。



1. Father, I wake today with miracles correcting my perception of all things.
 大いなる父よ、奇跡があらゆる物事についての私の知覚修正することによって、今日、私は目覚めます。

 And so begins the day I share with You as I will share eternity, for time has stepped aside today.
 このようにして、やがて私が永遠を分かち合うように、私があなたと分かち合うこの日は始まります。というのも、今日、時間は脇に退いたからです。

 I do not seek the things of time, and so I will not look upon them.
 私は時間に属する物事を求めないので、私はそれらを目にするつもりはありません。

 What I seek today transcends all laws of time and things perceived in time.
 私が今日求めるのは、時間の法則や時間の中で知覚される物事を超越するものです。

 I would forget all things except Your Love.
 私はあなたの大いなるを除いてはどんな物事も忘れるつもりです。

 I would abide in You, and know no laws except Your law of love.
 私はあなたの中に留まるつもりなので、あなたの愛の法以外のいかなる法則も眼中にはありません。

 And I would find the peace which You created for Your Son, forgetting all the foolish toys I made as I behold Your glory and my own.
 そして、私があなたの栄光と私自身の栄光を見つめるとき、私は自分の作り出した馬鹿げたおもちゃのことなどすべて忘れて、あなたが自らの子のために創造した平安を見出すでしょう。



2. And when the evening comes today, we will remember nothing but the peace of God.
 そして、今日、夕刻が訪れるとき、私たちは神の平安のほかには何も覚えてはいないでしょう。

 For we will learn today what peace is ours, when we forget all things except God's Love.
 というのも、私たちは今日、自分たちが神の大いなる以外のすべてのことを忘れるとき、どんな平安が自分のものになるか学ぶことになるからです。


それでは、ブリトニーさんのレッスンです。




次

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 松山 健 Matsuyama Ken
この記事を書いた人:  松山 健 Matsuyama Ken

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