T18-3 夢の中の光
The human spirit is the lamp of the Lord that sheds light on one’s inmost being.
人の魂は、その者の心の最も奥底の本質を照らす主のともし火である。

Proverbs 20:27
旧約聖書「箴言」第20章27節
兄弟よ、あなたに言います。「数え上げるのをやめよ。言い訳するのをやめよ。扉が閉ざされているふりをするのをやめよ。私は戸口のところに立っている。手を伸ばして私の手を取りなさい。そうすれば、私とあなたとで扉を開けて共に通り抜けることができるだろう。」
私は無条件の愛への扉です。あなたがそこを通り抜ければ、あなたもまた扉になるのです。

イエス・キリスト(ポール・フェリーニ著「無条件の愛 キリスト意識を鏡として」より)
It is the task of the enlightened not only to ascend to learning and to see the good but to be willing to descend again to those prisoners and to share their troubles and their honors, whether they are worth having or not.
光明を得た者の任務は、単に善を学び善を見るために自らを高めるだけでなく、厭うことなく、囚人たちの許へと再び降り立って、それに見合う価値のあるなしにかかわらず、囚人たちの苦労と面目を分かち合うことだ。
And this they must do, even with the prospect of death.
たとえ死ぬことがありえるとしても、光明を得た者はこれをなさねばならないのだ。

Plato, The Allegory of the Cave
プラトン、洞窟の喩え
「とうとう最後の望みを見つけたのね。」おばさまはいった。
「愛すること、それがあなたの真の意志なのよ。」
「でも、どうしてそれがぼくにはできないんだろう、アイゥオーラおばさま?」
「生命の水を飲んだら、できるようになるのよ。」おばさまは答えた。「そうすると、あなたはその水をどうしてもほかの人に持って帰ってあげたくなるの。持たないでは元の世界に帰れなくなるのよ。」

ミヒャエル・エンデ(「はてしない物語」より)

今回はテキスト第十八章から、夢の中の光という一節をご紹介します。

私たちは光であるのに、永遠の真理から身を隠せる究極の闇を求めてきた
生命、愛、一体性、真理といった実在のみからなる天国に対して、実在しない死や恐れ、分離や虚構を体験するには、真理の光に背を向けて夢の世界に入り込んで正気を失うしか方法はありません。
これまでの私たちの目標は、自分が永遠に真理から隠れていられるほどの究極の暗闇を求めることでした。
そもそも私たちの本質はひとつの光であるので、本来、闇の中に入ることなど不可能ですが、空想することなら可能です。
しかし、神の子は私たちというたくさんの仮面を被ることで自己を無数に分裂させることで、自分が光であることを忘れ、空想の中で架空の生き物になった状態から元に戻れなくなってしまいました。
救いの公式
個別に分裂してしまっているので、分裂先である自己同一化しているアバターとしての自分だけ仮面を取り去って光を露わにしただけでは本当の自分を思い出すには足りません。
仮面をつけている他者が持っている光と結びついて、自分と他者の本質が同じだと気づく必要があります。
6.「My need for you, joined with me in the holy light of your relationship, is your need for salvation.
あなたの関係が灯す聖なる光の中で、私とひとつに結ばれることが、私(イェシュア)があなたにしてもらう必要があることですが、これは、あなたの救いのために必要なことでもあります。」
光を闇にもたらす任務
「7. You who are now the bringer of salvation have the function of bringing light to darkness.
いまや、救いをもたらす者であるあなたには、光を闇にもたらすという任務があります。
The darkness in you has been brought to light.
あなたの中の闇はすでに光へと運ばれました。
Carry it back to darkness, from the holy instant to which you brought it.
あなたが闇を持ちこんだ神聖な瞬間から、今度は光を闇へと持ち帰ってきてください。」
ほかの箇所で闇を光にもたらすべしと繰り返す理由
これに対して、コースのほかの多くの箇所では、幻想(闇)を真理(光)の下にもたらすべきで、真理を幻想の許にもたらすのではないということが繰り返し述べられており、その理由は次のようなものでした。
「Truth has no meaning in illusion.
幻想の中では、真理は何の意味も持ちません。
The frame of reference for its meaning must be itself.
真理の意味を評価する基準は、真理そのものでなければなりません。
When you try to bring truth to illusions, you are trying to make illusions real, and keep them by justifying your belief in them.
あなたが真理を幻想の中に持ちこもうとするとき、あなたは幻想を本物にしようとしているのであって、自分が幻想を信じていることを正当化することによって、幻想を保ち続けようとしているのです。
But to give illusions to truth is to enable truth to teach that the illusions are unreal, and thus enable you to escape from them.
これに対して、幻想を真理に渡すことは、幻想が本物ではないと真理が教えることを可能にするので、あなたは幻想から逃れられるようにしてもらえます。」(T17-1 空想を真理に引き渡す5.)
幻想が偽りであると気づいて幻想から逃れるためには、幻想を真理の下にもたらすことが必要です。
闇を光にもたらしたら、今度は光を持ち帰るようにと言うことの意味は?
けれど、上記のように、本節の7.では、闇を光にもたらしたら、今度は光を持ち帰るようにと言います。これは何を意味するのでしょうか。
T17-1 空想を真理に引き渡すのエッセイでも述べましたが、真理を幻想の許にもたらすという方法では、現実世界のものをVR世界の作り物に変換、体現させる、つまり、現実を虚構化するプロセスが噛んでしまうので、真理をありのまま伝えることはできないということでした。
虚構世界ありき、自分とは分離した他者ありきの前提に立つかぎりは、真理をどのように加工しても、世界の中に真理そのものを持ち込むことはできません。
本節で、神聖な瞬間の中で光の下に闇をもたらして、そこから光を持ち帰るというのは、外の世界にある光に到達して、そこから光を摘み取って持ち帰るということではなく、光である自分がまとっていた外殻を神聖な瞬間において聖霊の光に照らして煤を掃うように消し去り光という本質を露にする、それは、自分や他者のアバターだけでなく、世界そのものも架空の幻と見極めることです。
真理を幻想に適合するよう変容させるのではなく、そもそも架空の虚構世界を確固たる実在であるかのように、堅固なものとして捉えるのをやめて、幻想をありのまま偽りとして遇する、つまり、実在しない幻想と見極めて、その認識通り看過するということです。
赦しの概念との連動
これはまさに赦しの概念そのものです。
赦しの①罪が幻想であると見極めて、②その認識の通りに看過するという2段階のうちの、①が闇を光にもたらすこと、②が光を持ち帰ることに対応します。
①と②を比べると、①のほうが難易度が高く、①の純度が高ければ高いほど、自動的に②が容易になるという関連性はありますが、①よりも②のプロセスのほうが兄弟との関わりが出てくる実践的な側面であり、具体的には、いつも繰り返し述べている他者の攻撃には自分が傷ついたことを示して罪悪感を抱かせるのではなく、無傷なままであることを示して相手にも自らが無罪だとわからせるべき、他者の攻撃は愛と助けを求める哀訴である、自分を怒らせる他者は振り上げた剣を振り下ろすか背けるかで自分と一緒に他者を幽閉するか解放するかの機会を与えてくれているという聖霊の3大レッスンを実行する試みの場面であり、決して容易ではないことがわかります。
コースの学びの実践は他者との関わり抜きにはなしえない
この実践、他者との交流がないかぎり、自他分離が錯覚であることを愛による結びつきを通じて会得することはできないのだから、コースの学習はひとりだけではなしえないということができます。
ただし、それはふたりとも一緒にコースを学ぶ必要があることを意味するわけではなく、コースを学ぶ学習者が日常生活で接する他者に、その人自身は自覚していないとしても、自分の救い主・教師となってもらって学びの助けをしてもらうことができることを意味します。

テキスト第十八章
III. Light in the Dream
三 夢の中の光
1. You who have spent your life in bringing truth to illusion, reality to fantasy, have walked the way of dreams.
幻想に真実味をもたらし、空想に現実味をもたらすこと自らの人生を費やしてきたあなたは、夢の道を歩んできたのです。
For you have gone from waking to sleeping, and on and on to a yet deeper sleep.
なぜなら、あなたは目覚めた状態から眠りに落ち、どんどんさらに深い眠りへと落ちこんでしまったからです。
Each dream has led to other dreams, and every fantasy that seemed to bring a light into the darkness but made the darkness deeper.
ひとつひとつの夢はそれぞれ別の夢へと導き、闇の中に光をもたらすように思えた空想はどれも、闇をよりいっそう深くしただけでした。
Your goal was darkness, in which no ray of light could enter.
あなたが目指していた目標は、一条の光すら射し込むことのできない暗闇だったのです。
And you sought a blackness so complete that you could hide from truth forever, in complete insanity.
そして、あなたは完全な狂気の中で、自分が永遠に真理から隠れていられるほどの完全な暗闇を求めたのです。
What you forgot was simply that God cannot destroy himself.
あなたが忘れていたのは、ただ単に、神には神自身を破滅させることはできないということでした。
The light is in you.
光はあなたの中にあります。
Darkness can cover it, but cannot put it out.
闇は光を覆うことはできても、光を消し去ることはできません。

2. As the light comes nearer you will rush to darkness, shrinking from the truth, sometimes retreating to the lesser forms of fear, and sometimes to stark terror.
光が近づくと、あなたはすぐに闇へと駆けこみ、真理に対して身をすくませ、あるときは、それほど恐れを感じない形の恐怖のほうに、ときには、完全な恐慌の中へとひきこもります。
But you will advance, because your goal is the advance from fear to truth.
それでも、あなたの目標は恐れから真理へと前進することになったのだから、あなたは前進するでしょう。
The goal you accepted is the goal of knowledge, for which you signified your willingness.
あなたが受け入れた目標は、知識という目標であり、あなたは知識に向かう意欲を示しました。
Fear seems to live in darkness, and when you are afraid you have stepped back.
恐れは闇の中に巣食っているように見えます。そして、あなたが恐れるとき、あなたは後退してきたのです。
Let us then join quickly in an instant of light, and it will be enough to remind you that your goal is light.
そこで、私たちで直ちに光の瞬間の中で一緒になりましょう。それだけで、あなたに自分の目標が光だと思い出させるには十分です。
3. Truth has rushed to meet you since you called upon it.
あなたが真理を呼んだので、真理はあなたに会うために急いで駆けつけてくれています。
If you knew Who walks beside you on the way that you have chosen, fear would be impossible.
もしあなたが自分の選んだ道を一緒に歩んでくれている偉大な存在が誰なのか知っていたら、恐れることなど不可能だったはずです。
You do not know because the journey into darkness has been long and cruel, and you have gone deep into it.
しかし、あなたはそれが誰だかわかりません。なぜなら、闇の中へと向かう旅路は長く悲惨なものだったので、あなたはすでにどっぷりと闇の中に入りこんでしまっているからです。
A little flicker of your eyelids, closed so long, has not yet been sufficient to give you confidence in yourself, so long despised.
あなたの瞼はあまりに長く閉じていたために、瞼を少し瞬きさせたくらいでは、あまりにも長い間に亘って自分を蔑んできたあなたに自信を持たせるには、まだ足りません。
You go toward love still hating it, and terribly afraid of its judgment upon you.
あなたは愛に向かって進んではいるものの、いまだに愛を憎んでいるし、愛が自分に下す審判をひどく恐れています。
And you do not realize that you are not afraid of love, but only of what you have made of it.
けれど、あなたが気づいていないのは、あなたが恐れているのは愛ではなく、ただあなたが愛だと解釈しているものにすぎないということです。
You are advancing to love's meaning, and away from all illusions in which you have surrounded it.
あなたは、愛の意味に向かって前進しており、あなたがその中に愛を包囲していた幻想のすべてから離れつつあります。
When you retreat to the illusion your fear increases, for there is little doubt that what you think it means is fearful.
あなたが幻想のほうに後退すると、あなたの恐怖心は増してきます。なぜなら、愛が意味するとあなたが思っているものが恐れに満ちていることに何の疑いもないからです。
Yet what is that to us who travel surely and very swiftly away from fear?
しかし、確実に、そして、きわめて速やかに恐怖から離れて進んでいる私たちにとって、そんなことが何だというのでしょうか。

4. You who hold your brother's hand also hold mine, for when you joined each other you were not alone.
兄弟の手を握っているあなたは、私の手も握っています。なぜなら、あなたたちがお互いに心を結び合わせたとき、そこにはあなたたちしかいなかったわけではないからです。
Do you believe that I would leave you in the darkness that you agreed to leave with me?
あなたが私と一緒に立ち去ることに同意してくれた闇の中に、私があなたを置き去りにしようとしたなどとあなたは信じるのですか。
In your relationship is this world's light.
あなたの関与する関係性の中に、この世界の光があります。
And fear must disappear before you now.
だから、恐れは、今こそあなたの目の前で姿を消すに違いありません。
Be tempted not to snatch away the gift of faith you offered to your brother.
自分の兄弟に差し延べた信頼という贈り物をすぐに奪い返したいという気持ちになっても、そんな誘惑に負けてはなりません。
You will succeed only in frightening yourself.
そんなことをしても、あなた自身を怖がらせる結果になるだけです。
The gift is given forever, for God himself received it.
あなたの差し延べた贈り物は、神自らが受け取ったがゆえに、永遠に与えたことになります。
You cannot take it back.
あなたには、自分の捧げた贈り物を取り戻すことはできません。
You have accepted God.
あなたは、すでに神を受け入れているからです。
The holiness of your relationship is established in Heaven.
あなたの関わる関係の神聖さは、天国において確立されています。
You do not understand what you accepted, but remember that your understanding is not necessary.
あなたは自分が何を受け入れたのかわからないでしょうが、あなたの理解は必要ではないことを思い出してください。
All that was necessary was merely the wish to understand.
必要なのは、ただ理解したいという願いだけでした。
That wish was the desire to be holy.
その願いとは、神聖でありたいとの切望だったのです。
The Will of God is granted you.
神の大いなる意志は、あなたに授けられています。
For you desire the only thing you ever had, or ever were.
というのも、あなたは自分がかつて持っていた、そして、自分がかつてそうであった唯一のものだけを切望しているからです。
5. Each instant that we spend together will teach you that this goal is possible, and will strengthen your desire to reach it.
私たちが一緒に過ごすすべての瞬間が、この神聖であるという目標が達成可能であることをあなたに教え、その目標に到達したいというあなたの願望を強めてくれるでしょう。
And in your desire lies its accomplishment.
そして、あなたが強く望むことによって、その目標は成就します。
Your desire is now in complete accord with all the power of the Holy Spirit's Will.
あなたの願望は、いまや聖霊の大いなる意志が備えるすべての力と完全に調和しているからです。
No little, faltering footsteps that you may take can separate your desire from his will and from his strength.
あなたの歩みがどんなに小さく、おぼつかない足取りであったとしても、あなたの願望が聖霊の意志と力強さから引き離されることはありえません。
I hold your hand as surely as you agreed to take your brother's.
あなたが兄弟の手を握るのを承知してくれたのと同じようにしっかりと、私もあなたの手を握りしめています。
You will not separate, for I stand with you and walk with you in your advance to truth.
あなたたちが私から離れることはありえません。なぜなら、私はあなたたちとともに立ち、真理へと前進するあなたたちとともに歩むからです。
And where we go we carry God with us.
そして、私たちの向かうところへ、私たちは自らとともに神を携えて行くのです。

6. In your relationship you have joined with me in bringing Heaven to the Son of God, who hid in darkness.
あなたの関わる関係性の中で、あなたは闇に隠れていた神の子に天国をもたらす私と結ばれたのです。
You have been willing to bring the darkness to light, and this willingness has given strength to everyone who would remain in darkness.
あなたは進んで闇を光にもたらそうとしてきたのであり、あなたのこの意欲が闇に留まろうとしている者たち一人ひとりに力を与えてきました。
Those who would see will see.
見ようとする者は見るようになるでしょう。
And they will join with me in carrying their light into the darkness, when the darkness in them is offered to the light, and is removed forever.
そして、闇に留まろうとしていた者たちが自分の中の闇を光へと差し出して永久に取り除いてもらったなら、彼らは私と一緒になって、自分たちの光を闇の中へともたらすようになるでしょう。
My need for you, joined with me in the holy light of your relationship, is your need for salvation.
あなたの関係が灯す聖なる光の中で、私とひとつに結ばれることが、私があなたにしてもらう必要があることですが、これは、あなたの救いのために必要なことでもあります。
Would I not give you what you gave to me?
あなたが私に与えてくれたものを、私があなたに与えずにおくはずがありません。
For when you joined your brother, you answered me.
というのも、あなたが自分の兄弟と結ばれたとき、あなたは私に答えてくれたことになるからです。
7. You who are now the bringer of salvation have the function of bringing light to darkness.
いまや、救いをもたらす者であるあなたには、光を闇にもたらすという任務があります。
The darkness in you has been brought to light.
あなたの中の闇はすでに光へと運ばれました。
Carry it back to darkness, from the holy instant to which you brought it.
あなたが闇を持ちこんだ神聖な瞬間から、今度は光を闇へと持ち帰ってきてください。
We are made whole in our desire to make whole.
完全なものにしたいと私たちが切に願うことで、私たちは完全なものとされます。
Let not time worry you, for all the fear that you and your brother experience is really past.
時間について心配する必要はありません。というのも、あなたと兄弟が経験する恐れはすべて、実際には過ぎ去っているからです。
Time has been readjusted to help us do, together, what your separate pasts would hinder.
あなたたちが別々に分離した過去を持つことで妨げられていたはずのことを、私たちが一緒に成し遂げられるよう助力するために、時間は再調整されました。
You have gone past fear, for no two minds can join in the desire for love without love's joining them.
あなたたちは、すでに恐れを通り越しています。というのは、愛がそのふたりを結びつけることなくして、愛を切実に求めるふたつの心が結び合わされることはないからです。

8. Not one light in Heaven but goes with you.
天国のすべての光があなたとともに行きます。
Not one Ray that shines forever in the Mind of God but shines on you.
神の大いなる心の中で永遠に輝くすべての大いなる光線があなたを照らします。
Heaven is joined with you in your advance to Heaven.
あなたが天国に近づくにつれて、天国はあなたとひとつに結ばれます。
When such great lights have joined with you to give the little spark of your desire the power of God himself, can you remain in darkness?
あなたの願望の小さな閃光に神自身の力を与えようと、これほど偉大な光たちがあなたに結びついたのだから、あなたは闇の中に留まってなどいられないはずです。
You are coming home together, after a long and meaningless journey that you undertook apart, and that led nowhere.
あなたたちは別々に旅立って、どこにも辿り着くことのなかった長く無意味な旅を終えて、一緒に故郷へ帰りつつあります。
You have found your brother, and you will light each other's way.
あなたたちは自分の兄弟を見つけたので、お互いの道を光で照らし合うでしょう。
And from this light will the Great Rays extend back into darkness and forward unto God, to shine away the past and so make room for his eternal presence, in which everything is radiant in the light.
そして、この光から、後方は闇にまで、前方は神にまで、偉大なる光線たちが広がって届き、光が過去を一掃して神の永遠なる臨在のために場所を空けます。そして、神の永遠の臨在の下で、あらゆるものが光の中で輝くのです。


- 関連記事