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There Is No Spoon

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レッスン294「私の身体は、完全に中立的なものだ」

レッスン294です。

今日のテーマは「私の身体は、完全に中立的なものだ」です。




まず、真の世界とは何かをご覧ください。


「Let me not see it more than this today; of service for a while and fit to serve, to keep its usefulness while it can serve, and then to be replaced for greater good.
 今日、私は身体をこのように、しばらくの間役に立ち、そして、役立たせるのに適しており、それが役立つ間は、その有用性を保ち、その後、よりよきものへと置き換わるもの以上にみなさないようにさせてください。」


私たちをこの世界に縛り付けているのは、身体を自分だと思う錯覚です。

今日のレッスンは、神の子であることと身体であることについて、アイデンティティーは両立せず、私たちが本当は神の子であるなら、身体は自体は価値中立なものとなり、単に車のような乗り物でしかないということを示します。

そして、かつてはこの世界にバラバラに分裂した神の子を束縛する独房であった身体は、他の身体に愛を運んで自分たちの一体性に気づいて神という目的地に到達するための役に立つ乗り物となります。

かつて身体にアイデンティティーが置かれていたときには、身体の消滅はとして忌み嫌われるほかありませんでしたが、神の子にアイデンティティーが正しく置かれたことによって、人体内の細胞が老朽化と新生で絶えず入れ替わることで常に生命が維持されるように、身体が役立つ間は活用でき、目的を達成する役に立てばもうそれ以上は必要ないし、損傷したり老朽化して役に立てられなくなれば、廃棄して別の乗り物を用いて同じ目標を追求すればよいというふうに、必要以上に価値を置く必要がなくなります。

もちろん、特定の身体に宿ることで、魂としての私たちが悲喜交々の味わい深い人生を送ること自体に価値がないわけがありません。

けれど、身体の位置付けを神の子の分霊である魂が宿る乗り物として位置付けることは、アイデンティティーを正しく神の子に戻す役に立つし、そこまで行かない場合でも、一度きりでおしまいの人生だからと身体に必要以上に執着する思いを鎮め、究極的には実在しないにせよ、輪廻転生でやり直しのチャンスがいくらでもあるという余裕を持たせてくれるでしょう。



Lesson 294


My body is a wholly neutral thing.
私の身体は、完全に中立的なものだ。



1. I am a Son of God.
 私は神の大いなる子だ。

 And can I be another thing as well?
 それなのに、私が神の子であると同時に、それ以外の何か別のものでもあることなどできるだろうか。

 Did God create the mortal and corruptible?
 神は、を免れない朽ちゆくものを創造しただろうか。

 What use has God's beloved Son for what must die?
 神の愛し子が、を免れないものに何の用があるというのだろうか。

 And yet a neutral thing does not see death, for thoughts of fear are not invested there, nor is a mockery of love bestowed upon it.
 それでも、中立的なものである身体に出会うことはない。というのも、恐怖の思いが身体に注ぎ込まれることはないし、偽物の愛が身体に与えられることもないからだ。

 Its neutrality protects it while it has a use.
 身体が役立つかぎりは、身体中立性が身体を守ることになる。

 And afterwards, without a purpose, it is laid aside.
 その後、目的がなくなれば、身体は横たえられることになる。

 It is not sick nor old nor hurt.
 身体は、病気になるのでも、老衰するのでも、損傷するのでもない。

 It is but functionless, unneeded and cast off.
 身体はただ役割をなくし、必要ではなくなったので、捨て去られるだけなのだ。

 Let me not see it more than this today; of service for a while and fit to serve, to keep its usefulness while it can serve, and then to be replaced for greater good.
 今日、私は身体をこのように、しばらくの間役に立ち、そして、役立たせるのに適しており、それが役立つ間は、その有用性を保ち、その後、よりよきものへと置き換わるもの以上にみなさないようにさせてください。



2. My body, Father, cannot be Your Son.
 父よ、私の身体があなたの子であるはずがありません。

 And what is not created cannot be sinful nor sinless; neither good nor bad.
 そして、創造されてもいないものが罪深いものになったり、罪のないものになったりすることなどありえないし、良いものにも悪いものにもなりえません。

 Let me, then, use this dream to help Your plan that we awaken from all dreams we made.
 だから、私たちが作り出したすべてのから私たちを目覚めさせるあなたの計画を助けるために、私にこの身体というを使わせてください。


それでは、ブリトニーさんのレッスンです。



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